表彰式

第20回毎日国際交流賞を受賞するシェア=国際保健協力市民の会の本田徹・代表理事(中央)とJHP・学校をつくる会の小山内美江子・代表理事(左)=毎日新聞オーバルホールで2008年9月27日午後1時33分、幾島健太郎撮影

 市民レベルの国際交流や協力活動を顕彰する「第20回毎日国際交流賞」(毎日新聞社主催、外務省後援、クボタ協賛)の表彰式と記念シンポジウムが27日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールであった。団体受賞の認定NPO「シェア=国際保健協力市民の会」(東京都台東区、本田徹代表理事)と、個人受賞の同「JHP・学校をつくる会」(同港区)代表理事で脚本家、小山内美江子さん(78)に、朝比奈豊・毎日新聞社社長から賞状が贈られた。

 記念講演で、本田代表理事(61)はタイなど国内外で取り組むシェアの医療保健活動を紹介。小山内さんは90年からの湾岸危機・戦争をきっかけに「血より汗を流す方がいい」と始めた海外ボランティア活動や、カンボジアでの校舎建設活動について話した。今回は同賞20回を記念しシンポジウムも開催。過去の受賞者や団体の代表ら4人が草の根国際交流をテーマに、紛争地での安全管理などの問題を議論した。【稲垣淳】