受賞者決まる

 市民レベルの優れた国際交流・協力活動を表彰する「第22回毎日国際交流賞」が決まりました。毎日新聞社が草の根の国際交流活動の支援と促進を目的に、89年に創設した賞です。国内外からの推薦を基に本社委嘱の選考委員が審議した結果、2件が選ばれました。それぞれに賞状と賞金250万円が贈られます。

 選考委員は、湯下博之(元駐フィリピン大使)、北沢洋子(国際問題評論家)、熊岡路矢(日本国際ボランティアセンター理事)、荒巻裕(近畿大副学長)、平田オリザ(劇作家・演出家、大阪大教授)の各氏と河野俊史(毎日新聞東京本社編集局長)です。

 表彰式と受賞記念講演会を10月16日午後2時から、大阪市北区の毎日インテシオ大会議室で開催します。入場無料。

 主催・毎日新聞社
 後援・外務省
 協賛・株式会社クボタ

受賞者
【団体】特定非営利活動法人ソムニード(和田信明代表理事、岐阜県高山市)
    インド、ネパールなどで植林を中心とした地域支援に取り組む

【個人】「中村ブレイス株式会社」の中村俊郎社長(島根県大田市)
    社業の義肢・装具づくりなどを通じてマレーシアやモンゴルなどの人々と交流

(2010年8月17日毎日新聞朝刊掲載)