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文化

「金子みすゞ・金澤翔子 -ひびきあう詩と書-」展

 身の回りにある小さなものに命を吹き込み、優しさあふれる詩を残した童謡詩人・金子みすゞ。「この世に無用のものはない」という彼女の深いまなざしは、多くのファンの心をとらえています。

 金澤翔子は1985年生まれの書家で、ダウン症というハンデを負いながら母泰子に師事。大河ドラマ「平清盛」の題字の揮毫、ニューヨーク国連本部でのスピーチや個展の開催など、その書は海外にも広まり、私たちに生きる勇気と優しさを与えてくれます。

 「金子みすゞ全集」が発行された1984年に翔子を身ごもった泰子は、「見えぬものでもあるんだよ」というみすゞの詩の一節に衝撃を受け、全集を入手。翔子の成長の傍らにはいつもみすゞの詩がありました。時代も、表現のしかたも全く違うふたり。その作品が出会ったとき、ふたりの魂がみごとに呼応しあうことに私たちは驚かされます。

 本展では、みすゞの生涯と作品を紹介するとともに、翔子の書家としての歩みと代表作、さらに日々の生活の中で親しんだみすゞの詩のフレーズや象徴する文字を揮毫した作品を展示し、ひびきあう詩と書の世界をご覧いただきます。

金子みすゞ 金子みすゞ著作保存会提供
金澤翔子
金澤翔子の書「こだまでしょうか」

■展覧会開催記念イベント

① 矢崎節夫氏ギャラリートーク(児童文学者・金子みすゞ記念館館長)

日時:5月3日(水・祝) 午前11時〜( 約30分)
会場:展覧会場内
※ギャラリートークご参加には入場券が必要です。※椅子のご用意はありません。
お問い合わせ:日本橋三越本店 TEL03-3241-3311(大代表)

② 金澤翔子氏サイン会

日時:5月5日(金・祝) 午前11時〜・午後2時〜
会場:展覧会場入口前
※サイン会は図録をお買いあげの方、各回先着80名限定。
※各回80名に整理券を配布いたします(本会7階ギャラリーで)。
※サインは筆ペンを使用しますので多少時間がかかります。予めご了承ください。
お問い合わせ:日本橋三越本店 TEL03-3241-3311(大代表)

③ 「金子みすゞ・金澤翔子―ひびきあう詩と書」トークイベント

本展監修者の矢崎節夫・金子みすゞ記念館館長と、金澤泰子さん・翔子さん親子がみすゞの詩と翔子の書の魅力について語ります。

日時:5月6日(土)午後3時〜(約1時間)
会場:本館7階特別食堂「日本橋」不二の間
出演者:矢崎節夫・金子みすゞ記念館館長、金澤泰子氏、翔子氏
内容:ケーキセットを食べながら3人のお話を着席でお聴きいただくトークイベントです。
人数:限定60名
料金:2376円(税込) ※ケーキセットと翔子さんサイン入りの本展図録1冊を含む
申込方法:はがき、またはメールで、①氏名(ふりがな)②〒住所③電話番号④年齢⑤性別⑥参加人数(一度に申込できる人数は2名まで)⑦メールアドレス(お持ちの方)を明記の上、下記までお送り下さい。
4月17日(月)必着。
当日は聴講券を必ずご持参下さい。料金は、当日展覧会場出口の関連販売コーナーで午後2時までにお支払いいただきます。

※応募者多数の場合は抽選。抽選結果は応募者全員に連絡します。
※お預かりした個人情報は本イベント聴講券の発送および統計資料の作成のためのみに使用します。
申込先:〒103-0013中央区日本橋人形町2-21-10 6F「みすゞ・翔子トークショー」事務局宛
E-mail:misuzu.shoko@entry-jimukyoku.jp
お問い合わせ:電話03-5847-7739(土日祝日を除く10時〜18時)
※都合により、イベントの内容が変更になる場合があります。予めご了承ください。

開催日 5月3日(水・祝)~8日(月)
日時の詳細 入場は午前10時半~午後7時(最終日は午後5時半)
会場 日本橋三越本店 本館7Fギャラリー(中央区日本橋室町1-4-1)
料金 一般・大学生800円、高校・中学生600円小学生以下無料
問い合わせ 日本橋三越本店 TEL03-3241-3311(大代表)
主催 毎日新聞社
協力 金子みすゞ著作保存会、金子みすゞ記念館、金子みすゞ顕彰会、JULA出版局、 金澤翔子記念館
  監修:矢崎節夫(児童文学者、長門市金子みすゞ記念館館長)