富士山書き初め 2022
毎日新聞社は今年度も、認定NPO法人富士山世界遺産国民会議とともに、日本のシンボルである富士山をテーマにした書のコンクール、「富士山書き初め 2022」を実施致します。次世代に富士山を美しい姿のまま受け継ぐことを目的とした取り組みと位置付け、小中高校生を対象として書道作品を募集します。
募集要項
課題 | 小学生低学年の部(1~3年)〈半紙〉 「ふじ」「かさ雲」 小学生高学年の部(4~6年)〈半紙〉 「富士山」「初雪」 中学生の部 〈半紙〉「世界遺産」「富士登山」 高校生の部 〈半切〉 高①「霊峰富士」 高②「若草や富士の裾野をせり上る」(正岡子規の句) |
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出品料 | 無料 |
募集期間 | 8月1日(日)~9月30日(木)必着※今年度の募集は終了しました。 |
課題・応募に際しての注意 |
●小学生低学年の部、小学生高学年の部、中学生の部は半紙(タテ約33cm × ヨコ約24cm)、高校生の部は半切(タテ約136cm×ヨコ約35cm・縦使用)に墨一色で縦書きで書いてください。その際、学年と氏名 (フルネーム)を必ず入れてください。氏名も審査の対象になります(作品中に学年・氏名のないものは無効となります)。なお、高校生の部の俳句課題については、学年・氏名に加えて、俳句の作者名(正岡子規)も入れてください。記入の方法は作品の表現に合わせて形式を変えても構いません(下図「課題(高②)」参照)。 ●応募作品は一人1点に限ります。 ●下に示すように、タテ10cm 、ヨコ8cmの別紙に、連絡先の郵便番号、住所、電話番号と氏名、学校名(○○県○○立)、学年を明記して応募作品に必ず貼り付けてお送りください(別紙は下記よりダウンロードできます)。入賞の通知等はご記入いただいた住所、電話番号宛にご連絡いたします。貼付されていない作品は無効となります。 ●15点以上の作品をまとめて応募する場合、団体応募となります(団体出品票は下記よりダウンロードできます)。団体出品票の郵送をご希望の方は120円切手を同封のうえ、作品送付先にご請求ください。
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主催 | 認定NPO法人富士山世界遺産国民会議・毎日新聞社 |
後援 | 山梨県・静岡県 |
協力 | 公益財団法人独立書人団 |
審査員 | 仲川恭司(委員長) (一財)毎日書道会理事・(公財)独立書人団理事長 長野秀章 東京学芸大学名誉教授・元文部科学省教科調査官 ※他に毎日新聞社より委嘱する先生方 |
賞 | 最優秀賞 各部門ごとに1名/賞状と副賞 山梨県知事賞 各部門ごとに1名/賞状と副賞 静岡県知事賞 各部門ごとに1名/賞状と副賞 毎日新聞社特別賞 各部門ごとに1名/賞状と副賞 富士山世界遺産国民会議賞 各部門ごとに2名/賞状と副賞 推薦 各課題ごとに若干名/賞状 特選 その他審査員が優秀と認めたもの/賞状 |
入賞発表 | 毎日新聞紙上にて1月中に発表。最優秀賞・山梨県知事賞・静岡県知事賞・毎日新聞社特別賞、富士山世界遺産国民会議賞は名前と作品写真を掲載。 |
作品送付・応募に関するお問い合わせ先 | 〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-17 千代田会館5階 毎日企画サービス「富士山書き初め2022」係 電話 03-6265-6817 10〜17 時 ※ 土・日・祝日除く |
参照/2022の特集記事、2022の作品集 | https://mainichi.jp/articles/20220111/dde/010/040/011000c 2022の受賞作品集 |
※事業休止のお知らせ
「富士山書き初め」は本年度の第5回(2022)をもって、事業を休止いたします。
事業にご協力くださいました皆様に御礼申し上げます。