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日本陶芸展

大賞・桂宮賜杯
「藍三彩(らんさんさい) 1301」(第1部)
京都市東山区 加藤清和(42)

 日本陶芸展は毎日新聞創刊100周年を記念して1971年に始まった全国規模の公募展です。公正で客観的な審査を第一に、現代陶芸界を代表するトップレベルの作品が一堂に会します。

 公募部門は第1部(伝統部門)、第2部(自由造形部門)、第3部(実用部門)の三つに分かれます。伝統的な作品から、前衛的な自由な造形の作品、民芸・クラフト・プロダクトの実用的な作品などあらゆる陶磁器作品を対象としています。審査員は、専門の学識経験者が出品作品の芸術的な質によって入選や受賞を決定しています。

 公募部門のほか、ベテラン陶芸家や若手有望作家らを対象とした招待部門を設けています。本展の招待作家は運営委員会が、現在第一線で活躍している作家を選び、出品委嘱をしています。

 第22回展(2013年)のグランプリである大賞・桂宮賜杯をはじめ、入賞、入選作品や招待作家の作品を公開する展覧会は、全国5会場で開催されます。日程は以下の通りです。

 <東京展>4月3~9日、大丸東京店
 <大阪展>4月17~22日、大丸心斎橋店
 <茨城展>7月13日~9月8日、茨城県陶芸美術館(笠間市)
 <九州展>9月13~17日、西日本総合展示場(北九州市)
 <愛知展>2014年1月25日~3月9日、高浜市やきものの里かわら美術館

◆第22回日本陶芸展 入賞・入選者(敬称略)
準大賞・日本陶芸展賞
「Rin」(第1部)
佐賀県伊万里市 畑石修嗣(27)
優秀作品賞・文部科学大臣賞
「N―FLOWER」(第2部)
栃木県益子町 石嶋哲彦(58)
優秀作品賞・毎日新聞社賞
「吹染蓮図大壺(ふきぞめはすずおおつぼ)」(第1部)
千葉県柏市 藤井隆之(39)
優秀作品賞・毎日新聞社賞
「緑釉掛分組鉢(りょくゆうかけわけくみばち)」(第3部)
鳥取市 坂本章(48)
特別賞・茨城県陶芸美術館賞
「練継花器(ねりつぎかき)」(第1部)
東京都国分寺市 星野友幸(36)
特別賞・TOTO賞
「碧(あお)の器(うつわ)」(第3部)
高知県南国市 西田宣生(37)

各部入選者は以下の通りです。(敬称略)

《第1部=応募364点、入賞・入選74点》

<賞候補>
飯沼耕市(茨城)、中田雅巳(石川)

<入選>
中村裕(北海道)、牧野修一、山路和夫、松井康陽、寺本守、東香織、根本峻吾、浜岡満明、小林浩、澤田勇人、羽石修二、福野道隆(茨城)、松村仁団望、藤野純一(栃木)、宮地陶博(埼玉)、井戸川豊、美崎光邦、冨樫冨記子、井口雅代(千葉)、保屋野武、福田啓人、小山耕一、岩瀬健一、氏家龍次、明石拓馬、保立剛(東京)、宇佐美成治、齋藤龍也(神奈川)、伊藤栄傑(新潟)、福井梓(山梨)、酒井博司、林恭助、西功一、新里明士(岐阜)、室伏英治、崎山隆之(静岡)、古野幸治、吉川光太郎、古野勢兒、多賀井正夫(大阪)、山口宏典、市野悦夫、清水圭一、市野元和、清水一二(兵庫)、樋口邦春、荻野萬壽子、井倉幸太郎、勝尾孝子(奈良)、田中聡(和歌山)、山本浩彩、山本佳靖(鳥取)、兼田知明、岡田裕、岡田泰、大和保男(山口)、村尾一哉、山下登志子、黌農美重子(香川)、太田秀隆、中垣忠夫、松尾無蔵、鬼丸尚幸(福岡)、小野隆治、圓田拓男、井上康徳、百田暁生(佐賀)、山口淀(長崎)

《第2部=応募169点、入賞・入選34点》

<賞候補>
五味謙二(岐阜)、山口美智江(愛知)、慶野ことり(兵庫)、森山寛二郎(福岡)

<入選>
古山少吉郎(宮城)、小峰尚(茨城)、伊藤寿、森田高正、明石大(埼玉)、越智順一(千葉)、川合牧人(東京)、勝間田まゆり、坂井〓夫、都丸篤子(神奈川)、フジタヨウコ(新潟)、山本健史、金正逸(石川)、水上幸仁(山梨)、伊村俊見(岐阜)、安藤祐輝(愛知)、加藤秀樹(三重)、竹村嘉造、阿奴(滋賀)、和田山真央(大阪)、馬川祐輔、清水剛(兵庫)、喜多浩介(奈良)、三浦義広(岡山)、西村芳弘(広島)、國澤啓(山口)、嶋田敏生(佐賀)、尾崎玲子(熊本)神田樹里(鹿児島)

《第3部=応募129点、入賞・入選26点》

<賞候補>
七尾佳洋(北海道)、六平(佐賀)

<入選>
冨川秋子(茨城)、今泉毅(埼玉)、星野榮一、杉本孝司、梅澤知弘(千葉)、河井一喜(滋賀)、平山元康(兵庫)、土井雅文(奈良)、森和之(鳥取)、石飛勝久、深津典子、多々納真(島根)、池田夕子(岡山)、織田達也(香川)、太田剛速、阿部眞士(福岡)、庄村久喜、井上康徳(佐賀)、桃崎孝美、井上泰秋、林清治(熊本)、松形恭知(宮崎)

主催 毎日新聞社
後援 文化庁
特別協賛TOTO