内田康夫「孤道」完結プロジェクト

募集要項

募集内容

FAQ(よくある質問)

浅見光彦が主人公の未完小説『孤道』を完結させる長編小説を募集します。プロ・アマを問いません。
『孤道』の続きとして書き始めてください。書き出しの形式は自由です。
原稿の種類と枚数 自作未発表の小説。400字詰め原稿用紙換算350枚~500枚以内(枚数厳守)。
ページレイアウト 必ず一行30字×40行で作成(117枚~167枚)。A4判横向き、一段縦組で印字しページ番号を振る。手書き原稿不可。
原稿の綴じ方 必ず通し番号を入れて右肩を綴じる。1枚目にタイトル「孤道」とオリジナルサブタイトル を明記のこと。
氏名等の明記 別紙に住所、氏名(本名と筆名、そのふりがな)、生年月日、職業、電話番号、400字詰め原稿用紙での換算枚数とあらすじを明記し、原稿の一番上に添付のこと。
WEB応募の場合 上記と同様のページレイアウトにして、原稿データ形式はMS Word(doc、docx)、一太郎(jtd)、テキスト(txt)、PDF(pdf)でのみ受け付けます。テキスト形式は、募集要項の原稿枚数規定を満たしたものに限り受け付けます。
※応募フォームは2017年5月12日より開設。
原稿の締切 2018年4月末日(当日消印有効)
原稿送り先 〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-17 千代田会館5階  毎日企画サービス「孤道」係 宛
選 考
スーパーバイザー
内田康夫
選考委員
山前譲(推理小説研究家) 一般財団法人内田康夫財団
講談社文庫出版部 毎日新聞社学芸部 毎日新聞出版図書第一編集部 各部員
受賞発表 毎日新聞 小説現代(2018年秋予定)
受賞作品であるか否かを問わず、受賞発表が行われるまでの間は、たとえ無償で公表する場合や、一部を公表する場合であっても、公表をしてはいけません。
優秀賞 正賞 賞状
副賞 講談社文庫より出版。当該作の著者分印税相当額。
諸権利 受賞作の著作権(二次利用にかかる権利も含む)は、内田康夫、「『孤道』完結プロジェクト」主催者に帰属します。内田康夫の未完小説を引き継ぎ、完結させるという本プロジェクトの性質上、作品の利用を円滑にするため、内田康夫執筆部分も応募された完結部分も併せて、作品全体の著作権を一体として内田康夫に帰属させるものとし、受賞者は受賞作が『孤道』の完結版として利用されることについて、異議を述べないものとします。ご了承の上、ご応募ください。
以上のとおり、著作権は内田康夫に帰属するものとさせていただきますが、受賞者には、受賞作の出版、電子出版、翻訳出版、映像化などが行われた場合に、規定の著作権使用料相当額をお支払いいたします。
応募原稿 応募原稿は一切返却しませんので控えのコピーをお取りのうえご応募ください。二重投稿はご遠慮下さい。なお、選考過程に関する問い合わせには応じられません。
権利侵害など 応募作品が自作のオリジナル作品であることには、特に注意を払ってください。応募作品がオリジナル作品ではないことや、他人の著作権を侵害していることが発覚した場合、たとえ受賞後であっても受賞取消しなどの措置を採るとともに、応募者は主催者から支払われた著作権使用料相当額を返還しなければなりません。
主催 「孤道」完結プロジェクト 一般財団法人内田康夫財団 講談社 毎日新聞社 毎日新聞出版
ご記入いただいた個人情報は受賞作の発表、応募者への連絡以外には使用いたしません。

募集要項についてのお問い合わせは、以下のメールアドレスへお願いいたします。
kodo@mainichi.co.jp(回答までにお時間をいただく場合がございます。予めご了承ください)

主催 「孤道」完結プロジェクト 一般財団法人内田康夫財団 講談社 毎日新聞社 毎日新聞出版