| ■シンポジウム事業 |
| 1990年5月、第1回シンポジウム「超高齢化社会-21世紀の老人問題を考える」を開催。以来、大都市圏における中央シンポジウムとあわせ、地方中核都市においてローカルシンポジウムをこれまでに43回開催しています。 |
| ■調査・研究事業 |
| 財団設立以来、国や民間団体からの委託事業を含め、「高齢者における歯の欠損・歯周病と認知症に関する調査研究」や、「ぼけ予防」「ぼけ介護」「家族の接し方」各10カ条制定事業などさまざまな調査・研究を行っています。 |
| ■電話相談事業 |
| 1992年7月、アメリカンファミリー生命保険会社の委託事業として無料電話相談「認知症110番」を開設。協会事務局内に専用電話回線を引いたブースを設け、月曜、木曜(祝日を除く)10時~15時まで相談を受け付けています。専用電話番号(0120・654874) |
| ■介護家族支援事業 |
| 協会発足以来、全国的な市民団体「認知症の人と家族の会」との連携を一貫して強めています。 |
| ■出版事業 |
| 認知症予防思想の普及・宣伝の柱の一つに、出版活動があります。シンポジウム、調査・研究に関する出版活動のほか、協会報「新時代 New Way of Life」を発行しています。 |
| ■当協会の設立趣旨・目的 |
【設立】
毎日新聞創刊120周年記念事業として毎日新聞社が提唱、1990年3月28日、厚生大臣許可を得て設立されました。医学界や医師会、経済団体連合会とその傘下の業界団体・企業などの協力で設立・運営しています。
【趣旨・目的】
私たち日本人の平均寿命は世界一となり、名実ともに「人生80年」時代を迎えています。高齢化社会の到来はよろこばしいことですが、同時にさまざまな問題が表面化しています。とりわけ深刻なのが、認知症高齢者の増加です。
認知症高齢者は現在の約170万人から2025年には320万人に急増する、と推計されています。こうしたお年寄りのいる家族の精神的、経済的負担は重く、また、核家族化の進行によって家族の介護を受けられないお年寄りの増加も避けられず、社会全体の問題として、早急に具体的な対応等を確立する必要があります。
こうした認識から、認知症の予防・治療に関する調査研究および社会的な介護体制づくり、介護家族への支援活動などを行い、豊かで明るい希望に満ちた長寿社会の実現をめざします。 |