ミャンマー地震救援金募集

  毎日新聞社と毎日新聞大阪社会事業団は、ミャンマー地震の被災者救援金を受け付けています。「ミャンマー救援金」と書き、
 〒530-8251(住所不要)
 毎日新聞大阪社会事業団「ミャンマー」係へ
 現金書留か郵便振替(00970・9・12891)で。
 送料はご負担ください。物品不可
 領収証希望の方は「領収証希望」、お名前の地域面掲載希望の方は「掲載希望」と明記を。

 クレジットカードの方はQRコードから専用サイトへ(領収証は発行不可、紙面掲載もありません)。

 ミャンマー地震救援金 https://square.link/u/7m8ZoQjr

「ミャンマー救援金」専用サイトQRコード

クレジットカード
「ミャンマー救援金」
専用サイトQRコード

(2025年4月1日)

MBSが能登半島地震救援金を寄託

MBSが能登半島地震被災者救援金として寄託

MBSが能登半島地震被災者救援金を寄託

 毎日放送(MBS)アナウンサーの松本麻衣子さんらが2025年4月25日、毎日新聞大阪社会事業団を訪れ、3月に豊中市で開いた朗読イベント「コトノハ ものがたりの世界2025」の収益の一部と会場募金計33万8132円を能登半島地震被災者救援金として寄託した=写真。

 イベントはアナウンサーによる手作りの朗読会として1995年に始まった。30年目の今年は「むすぶ」をテーマにアナウンサー計18人が出演。絵本などの名作を情感豊かに読み上げ観客を魅了した。【森野茂生】

(2025年4月26日付、毎日新聞朝刊大阪版より)

第55回毎日社会福祉顕彰募集始まる

  2025年(令和7年)度、第55回「毎日社会福祉顕彰」を募集します。全国の社会福祉関係者の個人や団体の中から優れた業績をあげている3件を選び表彰します。

 候補推薦書(ワード・PDF)、募集要項(PDF)、過去の受賞者一覧表(PDF)はファイルをダウンロードできます

◇◆【対象】◇◆
〈学術〉社会福祉の向上に顕著な影響を与える研究をした。
〈技術〉児童、高齢者、心身障害者などの分野で独創的なスキル、プロセスで効果をあげた。
〈創意〉施設、機器などの改善、充実、または活動実務について創意工夫や新技術導入で功績をあげた。
〈奉仕〉長年にわたり国際、地域福祉で奉仕活動を続け、将来も継続する強い意志を持つ。
〈勤勉〉社会福祉施設に30年以上勤務し、顕著な成果をあげた。
〈その他〉新しい分野を開き、時代のニーズに応える福祉活動をしている個人または団体。

◇◆【候補者推薦方法と推薦書送付先】◇◆
 毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団および各都道府県社会福祉協議会にある所定用紙(このホームページからも要項、候補推薦書ファイルがダウンロードできます)に所要事項を記入し、資料を必要とするものは添付のうえ、2025年5月31日必着で下記あてに送付してください。自薦は無効です。
 *以下の項目がダウンロードできます。
 ◎募集要項(PDF形式)はコチラから
 ◎候補推薦書(ワード形式)はコチラから
 ◎候補推薦書(PDF形式)はコチラから

◇◆【送付先】◇◆
 〒530-8251
 大阪市北区梅田3-4-5
 毎日新聞大阪社会事業団
 電話06-6346-1180

◇◆【発表と表彰】◇◆
 2025年9月中旬の毎日新聞紙上で発表。受賞者に賞金300万円(1件につき100万円)と賞牌(しょうはい)を贈呈します。2025年10月に東京都内で表彰式を行う予定です。

▽毎日社会福祉顕彰歴代受賞者一覧

《主催》毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団
《後援》厚生労働省、全国社会福祉協議会
(2025年3月1日)

配食サービス車「毎日ふれあい号」贈呈先募集

贈呈車両

贈呈車両

 毎日新聞大阪社会事業団は、お年寄りや障害のある方に食事を届ける配食サービス車「毎日ふれあい号」=写真=を、ボランティア団体や事業者に贈呈します。軽ワゴンの特別仕様車で最大32食の積載が可能です。

 希望理由を明記し(書式は自由)、事業内容が分かる資料を添えて、
  〒530-8251(住所不要)毎日新聞大阪社会事業団(TEL:06・6346・1180)へ。
締め切りは2025年5月16日(金)必着。審査のうえ、1団体を選定します

▽配食サービス車贈呈事業実施要項PDFはコチラ

(2025年2月17日)

遺児ボウリング大会6月に開催 参加者募集

 交通、病気、災害、自死遺児とその家族を招き、励ますボウリング大会を2025年6月22日に大阪で開催します。奮ってご参加ください。参加費は無料です(ただし事前の申し込みが必要)。

<日時>6月22日(日)9時30分~14時

<会場>心斎橋サンボウル
  (大阪市中央区西心斎橋2-9-28、大阪メトロ心斎橋駅下車徒歩5分)

<募集人数>近畿地区在住の交通、病気、災害、自死遺児と家族計80人。
  応募多数の場合は抽選します。/p>

<申し込み>参加希望者全員の住所、氏名、年齢、電話番号、遺児ボウル参加希望と明記し、
  下記あてにはがき、もしくはメールで送付してください。6月6日(金)必着です。

  〒530-8251(住所不要)毎日新聞大阪社会事業団 宛または、
  mainichi-osj@sirius.ocn.ne.jp(半角)

主催:大阪交通遺児を励ます会、毎日新聞大阪社会事業団
▽協力 心斎橋サンボウル
(2025年4月21日)

「海外難民救援金(旧「世界子ども救援金」)」6団体に230万円を贈呈

 皆さまから寄せられました2024年度の海外難民救援金(旧「世界子ども救援金」)230万円をウガンダやパレスチナなどで支援活動をしている国連救援機関や非政府組織(NGO)などに贈呈しました。

 毎日新聞社と毎日新聞大阪・東京・西部社会事業団が海外難民救援キャンペーンを始めた1979年以来、これまでに贈呈した救援金は17億3,198万8,344円になりました。

 大阪社会事業団からは下記の6団体に合計230万円を贈呈しました。

 【2025年3月贈呈分】
▽テラ・ルネッサンス
▽国際連合世界食糧計画WFP協会
▽難民を助ける会(AAR Japan)
▽国境なき医師団日本
▽ゴーシェア
▽Piece of Syria

◇◇◇◇◇

 ご協力いただきました皆様にあつくお礼を申しあげます。救援金の募集を継続します。引き続きご支援をよろしくお願いいたします。

毎日新聞社
毎日新聞大阪社会事業団
(2025年4月4日)

2024年度「小児がん征圧募金」12団体に贈呈

「小児がん征圧募金」贈呈団体の集いに出席した10団体の代表者ら

「小児がん征圧募金」贈呈団体の集いに出席した10団体の代表者ら

 毎日新聞社と毎日新聞大阪社会事業団の「生きる 小児がん征圧キャンペーン」で寄せられた「小児がん征圧募金」を贈られた団体の代表者らによる「集い」が2025年3月14日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社であった。

 同募金は小児がんの患者や家族の団体などの支援を目的に始まり、今年度は12団体に各70万円を贈った。集いにはうち10団体の代表者らが出席し、近況や課題などを報告した。【河北悠佑】

 贈呈先は次の通り。

 【大阪府】
▽しぶたね(大東市)
▽守口ぶどうのいえ(守口市)
▽日本クリニクラウン協会(大阪市北区)
▽こどものホスピスプロジェクト TSURUMIこどもホスピス(同市鶴見区)
 【京都府】
▽京都ファミリーハウス(京都市伏見区)
▽京大病院小児科ボランティアグループ「にこにこトマト」(同市左京区)
▽京都・がんと生殖医療ネットワーク(同)
 【香川県】
▽未来ISSEY(丸亀市)
 【愛知県】
▽あいち骨髄バンクを支援する会(名古屋市千種区)
▽ぷくぷくばるーん(同市中区)
▽名古屋小児がん基金(同)
 【三重県】
▽三重大病院小児科父母の会・ひだまり(鈴鹿市)

◇◇◇◇◇

「小児がん征圧募金」を受け付けています。
〒530-8251(住所不要)毎日新聞大阪社会事業団へ
郵送か郵便振替(00970・9・12891)で。

(2025年3月15日付、毎日新聞朝刊大阪版より)

「毎日希望奨学金」4,176万円を給付

東日本大震災遺児奨学金制度「毎日希望奨学金」

東日本大震災遺児奨学金制度 「毎日希望奨学金」

 東日本大震災で保護者を亡くした震災遺児の学業を支援する「毎日希望奨学金」(毎日新聞大阪・東京・西部社会事業団、毎日新聞社で創設)は、2024年3月12日付朝刊で「奨学生募集」の社告を掲載しました。5月17日に奨学生選考委員会が開かれ47人に新規の給付が決定しました。継続者と合わせた24年度の奨学生は174人となり、合計4,176万円を支給しました。11年度からの総支給額は6億6,408万円となりました。

 また、24年7月と8月に開催された毎日希望奨学金運営委員会で、25年度から奨学金支給額を月額1万円増額し3万円とすることが決まりました。引き続き募金への協力をお願いいたします。

(2025年4月21日)
詳細はこちら

クレジットカード決済による募金について

  「社会福祉寄金」「小児がん征圧募金」「シンシア基金」「毎日希望奨学金」「海外難民救援金(旧「世界子ども救援金」)」への募金がクレジットカード決済(square決済)でできるようになりました。(この募金は領収証発行や紙面、ホームページへの掲載はできません。)

(2023年9月9日)
詳細はこちら

報告一覧