

08年5月2日から3日にかけて襲ったミャンマー・サイクロンで、膨大な死者・行方不明者を含む記録的な被災者が出ています。一刻も早い救援が不可欠なのですが、軍事政権下で国際支援が思うにまかせません。そんな中、次のような記事と写真が08年5月16日付け毎日新聞朝刊に掲載されました。
ミャンマーを襲ったサイクロン「ナルギス」について、毎日新聞は15日、最大の被災地エヤワディ管区のうち被害が集中した地区の近況写真を関係者から入手した。約2週間経過したが、食糧や水は慢性的に不足し、支援が行き届いていないという。
関係者によると、写真は14日撮影。軍の規制で、この地区には海外からの支援が十分に届かず、ミャンマー人でも検問で追い返される。川には今も多くの遺体が浮き、軍が収容にあたっているという。【植田憲尚】