主な事業/災害救援事業

「8月豪雨災害」救援金募集の御礼

 広島市などに1900万円贈る

大雨による土砂崩れで泥に埋まった、広島市安佐南区の八木の住宅街

豪雨災害被災地域

 毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団は、広島市の土砂崩れなど多くの被害を出した「8月豪雨災害」で、8月26日から救援金を募りました。その結果、9月下旬までに全国の皆さんから計1,365件、2,092万円が寄せられ、第1次分として1,700万円を広島市に、日本赤十字社を通じて京都府(福知山市など)と隣接の兵庫県丹波市の被災地に200万円を贈りました。ご協力頂いた皆さんに感謝申し上げます。