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アジア・太平洋わたぼうし音楽祭

「半分ごっこ」を演奏する久保さん(中央)、歌う原田奈生子さん(左)、手話ボーカルをする久保田洋輔さん(右)
「半分ごっこ」を演奏する久保さん(中央)、
歌う原田奈生子さん(左)、
手話ボーカルをする久保田洋輔さん(右)
「半分ごっこ」を演奏する久保さん(中央)、歌う原田奈生子さん(左)、手話ボーカルをする久保田洋輔さん(右)
フィナーレでテーマソング「わたぼうし」を歌う出演者ら。

 障害のある人がつづった詩を曲に乗せて歌う「第11回アジア・太平洋わたぼうし音楽祭」(本事業団後援)が2012年2月29日、タイ・バンコク市の国立劇場で開かれました。韓国・水原、中国・上海、ベトナム・ホーチミンなど12の国と地域の代表が参加しました。

 この音楽祭は1991年にたんぽぽの種「わたぼうし」のように風に吹かれてあちこちに根をおろそうと、第1回目がシンガポールで開かれ、開催地を変えながら2年に一度開催。第11回は、2011年11月に開催予定でしたが、タイの洪水被害で2月に延期されました。

 日本からは10年に国内の「わたぼうし音楽祭」で大賞を受賞した全盲の久保博揮さん(名古屋市、36歳)が作詩・作曲した「半分ごっこ」が紹介されました。

 舞台では「誰もが 完璧には生きられない 半分ずつ分け合って 支え合う あなたがくれた あたたかい気持ち わたしも あなたに優しくなれたら…」と久保さんの奏でるピアノ演奏に友人の原田奈生子さん(山口県周南市、41歳)の透き通った歌声、難聴の久保田洋輔さん(山口県周南市、30歳)が力強い手話ボーカルを披露、900人の観客を魅了しました。

 フィナーレでは14年の開催地、オーストラリア・ケアンズ代表に「わたぼうし」のレプリカが手渡され、出演者全員でテーマソング「わたぼうし」が歌われました。

 
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