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毎日新聞商品紹介


記者の目
1976年7月6日本誌朝刊に岩見隆夫による第1号が掲載された

記者の目
「朝青龍」のガッツポーズについて社内の記者同士も論争


 毎日新聞の前身である「東京日日新聞」が創刊されたのは、明治維新直後の1872年2月21日。現存する日刊紙としては最も長い歴史を持っています。世界に先駆けて個別配達を実施したのも毎日新聞で、1922年からは視覚障害者向けの日本で唯一の点字新聞も発行しています。1977年には編集の独立をうたうとともに「開かれた新聞」路線を打ち出し、人権に配慮して1989年11月からは、新聞界のトップを切って、逮捕者の呼び捨てをやめて「容疑者」の呼称を付け始めました。また、1996年4月からは「顔の見える新聞」を目指して署名記事の多様化に取り組みました。2007年12月からは、他紙に先駆けて大きな「J字」を導入して紙面デザインの大改革を行うなど、歴史に安住することなく、基幹的メディアの担い手として飽くなき挑戦を重ねています。

 読者の知る権利に応え、健全な民主主義社会の形成に寄与することを社会的使命に、ニュースをいち早く、正確かつ冷静に報道しています。最も権威ある日本新聞界のグランプリ、新聞協会賞の最多受賞をはじめ、マスコミ、ジャーナリズム界の各賞を多数受賞しています。一方で、新聞が一方的な主張を読者に押しつける時代は終わったとの考えから、05年には「論争のある新聞」「分かりやすい新聞」「役に立つ新聞」という3本柱からなる新しい編集方針を打ち出しました。多様な意見を紙面に載せるとともに、分かりやすさにこだわり、さまざまな生活情報をより早くより詳しく紙面化し、暮らしに直結する新聞づくりを進めています。


なるほドリ
タイムリーなニュースを分かりやすく解説する「なるほドリ」
 戦後最大の疑獄事件であるロッキード事件で世の中が大きく揺れる76年7月には、記者個人が社論にとらわれず自由な視点で責任を持って主張する「記者の目」がスタート、78年には菊池寛賞を受賞するなど内外から高く評価されています。論争のある新聞の舞台としては、社会で注目の集まるテーマを各界の第一人者が論じる「論点沸騰中のテーマをめぐり、対立する当事者が真っ向から意見を述べ合う「闘論などがあります。タイムリーなニュースを分かりやすく解説する「なるほドリも08年4月から掲載しています。

 幅広い分野をカバーするため、全国主要都市に総局・支局および通信部・駐在、海外に海外機関を設置。東京・大阪・西部・中部・北海道の各本支社に加え、総局・支局は101、通信部・駐在は265、海外機関は26カ所に達し、約1900人の記者が最前線で取材にあたっています。各編集局に集められた情報を基に、効率的でスピーディな最先端の組版システムで紙面を作成、関係会社の15工場で分散印刷しています。紙面では記事のほかに、時代の変化と読者のニーズを的確にとらえた広告も掲載、独自の切り口で多彩な広告提案も行っています。


論点
各界の第一人者が独自の視点で注目のテーマについて論じる

闘論
沸騰中のテーマをめぐって対立する2人が激論し合う