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「新聞社の技術? 一体どういう仕事なのだろう」
私も入社前はそのような疑問を持っていました。新聞社では常に多種多様なシステムが稼働しています。記者、販売、広告、事業、デジタルメディア......。他のどの部署の仲間も何かしらの機械やシステムを活用して仕事をしています。
新聞制作系、メディア系、業務系などに区別されるすべてのシステムにおいて、技術の人間は開発、管理、運用など重要な役割を果たしています。技術の仕事は新聞社の屋台骨を支えているとも言えます。
私が今までに開発に携わったシステムは、紙面伝送システムと汎用DTPシステムです。紙面伝送システムは、組版された紙面データを印刷工場へ送信するシステムです。今までのシステムでは毎日新聞の製品のみを対象としたシステムでしたが、現在の新しいシステムではグループであるスポーツニッポンや同業他社の紙面も全国各地の拠点により早く、正確に送ることができるようになりました。また、何重にも代替手段を用意して、耐障害性を高めています。
24時間365日動いている新聞社にとって、システムは動いて当たり前、できて当たり前のものです。安定稼働は何よりも重要で、たとえ障害が起こっても稼動は継続できることが求められます。
東日本大震災では、当日はもちろん、その後実施された計画停電でも新聞制作に緊急の対応を迫られました。その際、新しい紙面伝送システムが大きな威力を発揮して紙面発行を継続することができました。
汎用DTPシステムは、『毎日小学生新聞』などで活用されている組版システムで、その更新プロジェクトに携わりました。現場での紙面制作がスムーズに移行できることをコンセプトに、時代の要請に合わせた新しい機能の導入を図りました。導入後の現在では安定稼働と、現場のユーザへの適切な運用アドバイスを心がけています。
技術は新しいことにチャレンジできる職場です。一緒に仕事のできる仲間を待っています。













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