毎日新聞東京社会事業団
母の日・父の日募金

母の日・父の日募金キャンペーン


サンリオビューランドで、キャラクターたちと食事を楽しむ子どもたち=交通遺児等を支援する会提供

 母の日・父の日に贈る親への感謝を、親を亡くしたり虐待を受けるなど困難な状況で頑張る子どもたちに託す、毎日新聞の「母の日・父の日募金キャンペーン」。8回目の今年は、8月末までに145件、277万2108円が寄せられました。

 「9歳の時、父と母がなくなりました。原爆でした。我が家では『お父さん』『お母さん』という日本語がなくなりました」。広島県廿日市市の男性(76)は募金にこんなメッセージを寄せてくれました。「募金に参加して、生まれて初めて、父と母にプレゼントすることができました」

 大阪府貝塚市の佐伯信治さん(77)は「戦後で貧しい中、学費を工面してくれたが、親孝行もできないうちに亡くなってしまった」親への気持ちを募金に託した。「学びたい子どもたちに、少しでも役立ててもらえたら」

 親元で暮らせない10代後半の子どもが働きながら共に生活する「自立援助ホーム」から進学を果たした女性を記事で紹介したところ「励まされた」「応援したい」との声が多数届きました。児童養護施設などでボランティアをしている東京都職員の村山崇さん(51)は「虐待を受けた子どもたちにとっての母の日・父の日の存在を考えると胸が痛む」とつづっていますい。【榊真理子】

 ◇寄付金の配分先◇
 寄せられた募金の半額は「あしなが育英会」に贈ります。それ以外の贈り先は以下の通りです。
・交通遺児等を支援する会
・NPO法人「日向ぼっこ」
・全国自立援助ホーム連絡協議会
・社会福祉法人「カリヨン子どもセンター」
・アフターケア相談所「ゆずりは」
・児童養護施設の行事支援などを行う「ドリーム&フューチャー」
・自立援助ホーム「まつぼっくり」
・NPO法人児童虐待防止協会
・自立援助ホーム「かんらん舎」

社会福祉への寄付、小児がん征圧募金、海外難民救援金は

常時受け付けています。

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