毎日新聞東京社会事業団
寄付・寄託

歳末助け合い 265施設の子どもたちにプレゼント

 みなさまからいただいた歳末助け合い募金で、2016年も東日本の265カ所の児童養護施設に、クリスマスプレゼントとしてスポーツ用品や文具・玩具を贈らせていただきました。

 16年は、輪投げ、おばけカルタ、賢人パズルなどの木製玩具のほか、サッカーボール、バレーボール、バドミントン、紙飛行機、福笑い、すごろく、ヨーヨー、クレヨン・色鉛筆、お絵かき帳、折り紙などを選びました。

 年末年始も家に帰れず施設で過ごす子どもたちが増えているようですが、それぞれの施設から、お礼の手紙や手作りのカードと一緒に、子どもたちが寒さに負けず元気に遊んでいるうれしいご報告もたくさんいただきました。

路上生活者・アルコール依存症克服者らへの支援も

 もうひとつの歳末助け合い事業として、路上生活者の方々が少しでも温かい年末年始を過ごせるよう、東京都台東区の山谷地区で、ホームレスの人たちに宿泊施設を斡旋している「自立支援センターふるさとの会」、弁当や日用品を廉価で提供する「山谷兄弟の家伝道所まりや食堂」、ホスピスケア施設を運営する「きぼうのいえ」、無料診療や炊き出しなどを行う「山友会」、宿泊支援・訪問看護事業を行う「友愛会」、医療相談と炊き出しを行う「隅田川医療相談会」、横浜市でアルコール依存症からの自立支援をしている「市民の会 寿アルク」の7団体に助成金を贈呈しました。

東白髭公園(墨田区)での炊き出し風景。2017年1月

炊き出しに2100食 自立支援センターふるさとの会

 年末年始の6日間、真冬の寒さの中、隅田川周辺で路上生活を送る方々1,023名に、計2,112食の暖かい食事を届ける事ができました。河川敷工事の影響もあってか、配食現場付近ではテントの数が減少していますが、居場所を転々とした困窮状態にいる方や遠方から炊き出しに並ばれる方がおり、結果として例年以上の配食数になりました。【855人(11-12年)→754人(12-13年)→963名(13-14)→1,023名(今回)】。炊き出しが不要になる将来を望みながらも、今後の動向に注視しながら活動していきたいと思います。また、「世の中がにぎやかな年末年始に、一人でさみしく過ごす事がないように」をスローガンに、ふるさとの会の支援を受けながら地域のアパートや支援付き住宅で生活している方々と、地域ごとの「鍋会」や「初詣」など、計36回のイベントを実施することができました。ご支援をいただき、ありがとうございました。(古木大介事務局長・2015年1月)

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