毎日新聞東京社会事業団
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陶芸倶楽部が社会福祉に貢献


会員の力作が並んだ作品展会場

 アマチュア陶芸団体「日本陶芸倶楽部」(児玉裕司理事長、東京都渋谷区)は毎年5月に東京・日本橋の三越本店美術特選画廊で会員チャリティー作品発表展(同倶楽部、当事業団など主催)を開き、収益金の一部を当事業団などに寄託いただいています。さらに、年2回、障害者を対象としたチャリティー陶芸教室を開き、社会福祉に貢献していただいています。


作陶の楽しさに笑顔がこぼれる

◇会員チャリティー作品発表展
第44回チャリティー作品発表展は2011年5月25~30日に開催し、会員314人が制作した彩り豊かな作品627点が展示されました。純益から社会福祉基金に194万6036円が当事業団に寄託されたほか、100万円を毎日希望奨学金に寄託していただきました。これまでの同倶楽部からの寄付総額は1億6010万円余となりました。

◇チャリティー陶芸教室
 「陶芸を通じて社会福祉に貢献したい」との思いから、毎年、同倶楽部は障害者を対象とした陶芸教室を開いています。11年8月31日、9月1日に文京区の障害者通所施設「文京えんじゅの会 だるまルーム(身体障害者)」の10人を東京・原宿の工房に招待し、急須の絵付けを楽しみました。2012年2月29日には「同会 つつじルーム(知的障害者)」に出張し、作陶教室を開きました。19人の参加者は小皿にチャレンジし、創作の喜びを味わっていました。

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