古伊万里の世界
ヨーロッパの王侯貴族を魅了した日本陶磁の代表「古伊万里」を中心にした展覧会です。その特徴は「金欄手(きんらんで)様式」と呼ばれる赤や藍、緑や黄の鮮やかな彩色に金を加えた豪華な装飾で、国内では富裕層の間で贈答用の高級陶磁として人気を集めました。その他にも現川焼(長崎県)、薩摩焼(鹿児島県)など九州を代表する陶磁器も紹介します。
開催日 | 2017年4月7日(金)~6月11日(日) |
---|---|
日時の詳細 | 月曜休館。開館時間は午前10時~午後5時(入館は午後4時半まで) |
会場 | 出光美術館(北九州市門司区東港町2-3) |
料金 | 一般700円(500円) 高・大生500円(300円) 保護者同伴の中学生以下は無料 ※( )内は10名以上の団体料金 |
問い合わせ | 出光美術館(門司) 093-332-0251 |
関連リンク | 美術館ホームページ |
主催 | 出光佐三記念美術館、出光美術館、毎日新聞社 |
共催 | 出光興産 |