第51回現代女流書100人展 バーチャル展示始まる


  毎日書道展を代表する女性書家が最新作を披露する「第51回現代女流書100人展」は、国立新美術館での展示が終了し、VR(バーチャル・リアリティ=仮想現実)による展示が始まりました。パソコンやスマートフォンを操作して、展覧会場を実際に進むようにご覧いただけます。新型コロナウイルスの影響などで足を運べなかった方も、ぜひ会場の雰囲気を体感してください。

 ここをクリックしてご覧ください icon-arrow-right http://mainichi-culture.20200703.3d-vr.jp

※VRは一般社団法人VR革新機構の協力で制作しました。同機構は、新型コロナウイルスの影響で休館、休園している施設を支援しています。

 現代女流書100人展は、古典に立脚しながらも、新しい表現や今日的な題材を使って線と造形の美しさを追求する現代書を基調にした展覧会です。漢字、かな、近代詩文書、大字書、篆刻(てんこく)、刻字、前衛書の7部門で活躍する100人の女性書家と同展顧問の7人が、現代書の多彩な表現を競い合っています。

 昨年の毎日書道展会員賞(グランプリ)受賞者による「現代女流書新進作家展」も特別展示しています。

 

関口春芳「鳶飛魚躍」
秋本耿雨「満天瑞星」
山崎暁子「一つ松」
平野翠甫「三つの四辺形による組曲」
米本一幸「五羽の鶴」
矢萩春恵「美」
宮崎紫光「ゆく河のながれ」

 

出品作家(敬称略)

顧問

秋本耿雨、関口春芳、宮崎紫光、山崎暁子、米本一幸、矢萩春恵、平野翠甫

100人展

漢字
飯塚静浦、内田泊雨、浦田篁苑、荻野静雲、奥村素紅、折立桂園、籠瀬提花、加瀬澄春、菊地紫鳳、小池逢花、小林春流、清水華溪、杉本蕙香、鈴木蓮径、高野早苗、鷹野葩晃、坪内祥浦、西嶋恵舟、濵田宙子、三上栖蘭、宮島小竹、柳澤朱篁、吉野麗香

かな
青木敏子、池田早苗、池野直美、石川朱玉、伊藤柳静、上松桂扇、遠藤枝芳、大井淑子、大川壽美子、荻原玉汀、小野蕙厚、加島静睦、木村東舟、慶徳紀子、小町桂香、酒井美春、澤上玉菁、下谷洋子、白幡陽子、鈴木美知子、祖父江礼子、鷹野理芳、田畔春圭、竹松三起子、田向良歌、千葉和子、永田翠幸、中塚博子、成田寿苑、馬場青風、平井侗子、細川豐玉、松井玉箏、横尾節子

近代詩文書
飯島恵美子、飯沼恵鳳、五十嵐君代、伊奈翠陽、伊吹悦子、齊藤理舟、志津和子、嶋崎一翠、鈴木裕美、高橋如水、武田竹影、田中梨梢、玉城乾香、西村桃霞、西村桃林、枡田真実、山元昭子、山本枝折、米澤小蘭、若林久美子

大字書
石田春窓、稲垣小燕、大石千世、兼岡白葉、木島玲翠、酒井麻見、隅山節子、守田美恵子

篆刻
卯中惠美子、西島千繪

刻字
飯田桂子、佐野清香

前衛書
石田和子、大井美津江、金竹秋苑、北村白琉、榛葉壽鶴、谷野成子、塚越紅苑、天満雨丘、中尾瑤香、本多敬子、松本燁之

新進作家展

漢字
伊藤杏崋、高橋珠翠、増田幽心、森原鴻楊、横山菁絢

かな
中嶋玉華、村田美樹子、吉野玉庸

近代詩文書
磯波水鈴、瀧川山翠、武山櫻子、土屋璃霞、堀内京子

大字書
金田艸玉、橘香妃恵

刻字
渡辺繍香

前衛書
瀬尾良乃、千葉紅雪

金竹秋苑「Mu」
大川壽美子「月前の梅」
下谷洋子「夜靄」
松井玉箏「四月」
大石千世「粲々」
兼岡白葉「葦」

 

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