特別展「GIGA・MANGA(ギガ・マンガ) 江戸戯画から近代漫画へ」


 江戸中期から太平洋戦争直後まで、日本漫画の歴史約230年をたどる特別展「GIGA・MANGA(ギガ・マンガ) 江戸戯画から近代漫画へ」を開催します。日本漫画の起源には諸説ありますが、江戸期の世相をユーモラスに捉えた戯画を〝漫画表現〟の出発点とし、浮世絵版画や明治・大正期の風刺漫画雑誌、昭和戦中期の子供向け漫画など、約320点を展示します。会場ではサーモグラフィーによる検温など、コロナウイルス感染防止対策を実施します。対策の詳細は、北九州市立美術館のウェブサイトをご確認ください。

開催日 2020年9月19日(土)~11月8日(日)
日時の詳細 月曜休館。ただし9月21日(祝・月)と22日(祝・火)は開館し、23日(水)を休館とします。
また、会期の前期(10月11日まで)と後期(10月13日から)で、作品の一部展示替えをします。
会場 北九州市立美術館本館(戸畑区西鞘ケ谷町21の1)
料金 一般1200円、高大生800円、小中生600円。前売り券は各200円引き。
問い合わせ 北九州市立美術館本館、093・882・7777
関連リンク 北九州市立美術館ウェブサイト、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策について
http://www.kmma.jp/news/20200520.html
主催 GIGA・MANGA展実行委員会(北九州市立美術館、毎日新聞社、テレQ)
協賛 株式会社ゼンリン

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