トピックス 2021年度の投稿
2022年3月24日
災害に強い森林づくりを進めています!
熊本県立南稜高・球磨モンの水土林Project☆
3月24日(木)午後から本校1年総合農業科21名でクヌギ種子900個の植え付けと5月に保育園児と一緒に植え付けて生長したクヌギ苗を本校圃場へ200本植栽しました。今回植栽した苗は、11月まで本校圃場で育て球磨・人吉地域の山林へ植栽します。


2022年2月21日
長崎県東彼杵町 製茶工場研修
長崎県立諫早農高・食品科学部
長崎県東彼杵町にありますJAながさき県央東彼杵製茶工場にて研修を受けました。現在は、製茶工場は稼働していないということでしたが、工場内の各機器類の名前や役割等を一つ一つ丁寧に説明していただきました。普段、何気なく飲んでいる茶葉がこのような大がかりな機器で製茶されていることを知り、とても良い研修の機会となりました。


2022年2月9日
研究活動の引継ぎ
栃木県立宇都宮白楊高・食品科学科食品製造分会
今年度からはじまった「宮レモン」を活用した研究活動の引継ぎを実施しました。先輩方から研究目的や今までの成果、今後の取り組みなどの説明を受け、私たちが今後どのように活動を進めていくのか理解が深まりました。課題解決に向けて地域と共に頑張ります!

2022年2月4日
SDGsを学ぶワークショップに参加しました
埼玉県立杉戸農業高校 食品流通科 開発研究班
SDGsを学ぶワークショップに参加しました。私達の未来のために、「誰一人取り残さない」世界を作るため、何を学び、実践するかを考える時間となりました。「杉農梨くるみパン」で使用する梨は流通に乗らない物を利用しています。環境面に配慮し、地元農産物の魅力私達の真心を詰めた商品です。このワークショップをきっかけにSDGsをさらに深く考えた取組みにしていきたいと思います。


2022年1月19日
彼杵茶栽培の現状調査
長崎県立諫早農高・食品科学部
私達は実際にお茶がどのように栽培されているか、また、その栽培状況を調べるため、JAながさきの山口さんのご紹介で、長崎県東彼杵町のお茶栽培の現状を視察しました。実際に茶畑を訪れた際、山間部に大きく開けた土地があり、そこに広大な畑が広がっていました。


2022年1月18日
超異分野学会研究サポートプログラムの受講及び北海道フォーラムへの参加
北海道帯広農高・農業科学科2年小麦分会
様々な業種の方々と議論を通じて、「ゆめちから」を普及させるための発信力を身に付けるため、超異分野学会が主催する約3ヶ月間の研究サポートプログラムを受講しました。その中で研究のまとめ方やプレゼンテーションの指導の他、活動を発展させていくためのディスカッションを行いました。プログラムをとおして身に付けた、構成力や表現方法を実践するため、札幌市で行われた「超異分野学会北海道フォーラム2021」に参加しました。


2021年12月20日
「Farmnote」Web講習をしました
京都府立農芸高校 『スマート農業』と『ゲノム解析』の普及・研究活動班
3年生 小瀬 千笑
農芸高校で行っているスマート農業実証実験として導入しているクラウド牛群管理システム「Farm note」の機能についてFarm note社の方にwebで参加いていただきながらdocomoの担当の方等にも来ていただき機能について質問していたことに回答してもらいながら講義についてもしていただきました。

2021年12月14日
「杉農梨くるみパン」を埼玉県教育委員会教育長、教育委員会委員の皆様にご提供しました
埼玉県立杉戸農業高校 食品流通科 開発研究班
私達の愛情が詰まった「杉農梨くるみパン」をコロナの影響もあり直接お渡しできず、高校教育指導課から埼玉県教育委員会髙田直芳教育長を始め、教育委員会委員の皆さまにお渡しでき、大変喜んでいただけました。このパンで埼玉県産農産物の魅力を多くの方に感じてもらうことが私達の夢です。夢実現の一歩がスタートしました。これからも連携事業や販売会で「杉農梨くるみパン」を紹介していく活動を続けていきます。


2021年12月13日
異校種間交流!宮レモンや規格外野菜を活用した研究発表及び意見交換
栃木県立宇都宮白楊高・食品科学科食品製造分会
のざわ特別支援学校の生徒9名とオンライン(ZOOM)交流会を実施しました。そこで私たちは「宮レモンや地域の規格外生産物を活用した研究」を、クイズを交えながら発表し、活発な意見交換ができました。今後も「宮レモン」について多くの方に知ってもらえるよう活動していきたいです!

2021年12月13日
JAながさき北部営農センター研修
長崎県立諫早農高・食品科学部
長崎県で唯一、茶専門の担当機関であるJAながさき北部営農センターで研修を行いました。長崎県内の茶の生産量や栽培状況、品種など様々な知識を専門家の方より、ご指導いただきました。


2021年12月8日
農業クラブ全国大会で入賞!
広島県立西条農業高校 畜産科養豚班
3年生 三浦 理沙
10月に行われた農業クラブ全国大会令和3年度兵庫大会のプロジェクト発表会で優秀賞を受賞しました。12月8日に校内で表彰披露を行い、大会の報告をしました。また、研究のサポートをしてくださっている福祉施設にも良い報告ができました。今後は2年生に引き継ぐことになりますが、これからも地域に貢献できる研究にしていってもらいたいです。


2021年12月2日
分娩後の母牛に「Farm Color」取り付け
京都府立農芸高校 『スマート農業』と『ゲノム解析』の普及・研究活動班
3年生 小瀬 千笑
分娩後約30日を過ぎた母牛に人工知能を活用したlotセンサー「Farm Color」を牛に取り付けリアルタイムに牛の活動情報を収集します。取得したデータは、クラウド牛群管理システム「Farm Cloud」に保存され、活動、反芻、休息を計算します。その情報から繁殖で重要な発情、疾病の疑いなど注意すべき牛を自動的に選別し、スマートデバイスに通知します。これで分娩後の初回発情の見逃しの軽減や分娩間隔の短縮にも繋がればと思います。

2021年11月19日
レトルトカレーが完成しました!!
広島県立西条農業高校 畜産科養豚班
3年生 森 翔平
東広島学校給食センターと連携し商品開発を行ってきたレトルトカレーがついに完成し、先ほど学校に到着しました。西条農業高校で行った2回の試食会で、学校カレーの味の再現度などを栄養士さんと検討しました。パッケージには、西条農業高校のあぐりちゃんと私たちが飼育する豚の写真を入れていただきました。来年度には増産も予定されています。たくさんの人に食べてもらいたいです。


2021年11月18日
標茶高校牛乳班の考案した「標ティーヤ」が店頭で提供されました
北海道標茶高校 牛乳班
3年生 鈴木 康之
第10回ご当地!絶品うまいもん甲子園北海道大会に出場したチームのレシピが東京都豊島区にあるSmoke Beer Factory要町店様で期間限定メニューとして提供されました。大会の代理調理をしていただいたご縁でお話をいただき、本校からはレモン果皮を練り込んだトルティーヤ生地に鹿肉メンチカツをはさみ、ホワイトソースをかけた「標ティーヤ」をメニューとして提供いただけました。
※現在は販売終了しています。

2021年11月16日
食品科学科との連携実習(製パン性実験)
北海道帯広農高・農業科学科2年小麦分会
超強力小麦「ゆめちから」と中力小麦「きたほなみ」をブレンドした粉を使用して、食品科学科2年小麦分会に指導を受けながら製パン性実験を実施しました。普段、圃場で原料の生産を中心に学習している農業科学科の生徒は、食品科学科の生徒に指導を受けながらブレンド割合の異なる3種類のバターロールを製造し、「ゆめちから」を使用した6次産業化プロジェクトの第一歩を踏み出しました。


2021年11月13日
宮レモンの収穫及び試食会、試作品プレ販売会を実施!
栃木県立宇都宮白楊高・食品科学科食品製造分会
宇都宮市内の宮レモン農家を訪問し、宮レモンの収穫及び宮レモンを活用し開発を進めている「宮レモンパン」の試食会を実施しました。学校祭では「宮レモンパン」の試作品をプレ販売し、アンケートから多くのご意見を頂きました。この結果をもとにさらに開発を進めていきたいです!


2021年11月9日
第3回大賞審査・表彰式が開かれました
第3回認定グループのなかから大賞を決める「大賞審査」とその表彰式が11月8日に開かれました。今年は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、各リモートでの開催となりました。認定15グループのうち事前審査で選ばれた8グループがプレゼンテーションによる大賞審査に臨みました。
審査の結果、大賞は愛媛県立西条農業高校「食農科学科果樹班」、準大賞は北海道名寄産業高校「酪農科学科地域振興班」と鹿児島県霧島市立国分中央高校「園芸工学科野菜班」となりました。奨学金として、大賞には50万円、準大賞には20万円が贈られました。また、北海道岩見沢農業高校「Team Onion」、山形県立上山明新館高校「TEAM紅柿」、岐阜県立大垣養老高校「醸造研究室チーム」、島根県立出雲農林高校「動物科学科愛玩動物専攻出雲コーチン研究班」、広島県立西条農業高校「ジビエ加工品研究班」には奨励賞が贈られました。

2021年11月4日
梨の加工実習を行いました
埼玉県立杉戸農業高校 食品流通科 開発研究班
本校で栽培された流通に乗らない梨の加工実習を行いました。梨の可食部を加熱殺菌、食品乾燥機を利用し、ドライフルーツにした後、真空包装機でパック、冷蔵保存します。今年も沢山の梨を譲り受けました。杉農梨くるみパンや新商品開発のために利用します。今年はたくさんの場所でドライ梨を使った商品を販売していきたいです。


2021年11月3日
農業クラブ全国大会兵庫大会に出場しました!
愛媛・西条農 食農科学科 果樹班
農業クラブ全国大会に出場しました!残念ながら入賞には届かず・・・。しかしながら堂々と私たちの活動をアピールしてきました!


2021年10月22日
スマート農業で分娩にかかる負担軽減に監視カメラ取り付け
京都府立農芸高校 『スマート農業』と『ゲノム解析』の普及・研究活動班
3年生 小瀬 千笑
分娩が近い牛を監視する為に24時間監視カメラを設置しました。カメラを取り付けることで分娩時だけで無く分娩後の母牛の様子を遠隔から見ることが出来ます。


2021年10月22日
宮城県での活動報告
京都府立桂高校 第3研究群「地球を守る新技術の開発」研究班 MAPによる植物活性の研究チーム
3年生 黒澤 あさひ
緊急事態宣言が解除されたこともあり、2年ぶりに東日本復興プロジェクトを実施しました。研究班では2012年から、宮城県で研究で復興支援を目的に取り組んでいます。宮城県金華山で東北固有の天然芝を発見、それを圃場で生産し、復興に使おうという研究です。今回は、金華芝の性能試験と、遺伝的な多様性が維持できているかのモニタリングを行いました。東北大学、大林組技術研究所、水ingからも担当者が来られました。


2021年10月21日
京都府南丹市美山での太閤芝の植栽活動
京都府立桂高校 第3研究群「地球を守る新技術の開発」研究班 MAPによる植物活性の研究チーム
3年生 黒澤 あさひ
10月に入り緊急事態宣言が緩和されたこともあり、出来なかった活動を再開しました。10月3日に南丹市美山での太閤芝の耕作放棄地への植え付けを行いました。3年前に植えた芝は、きれいに展開して来春出荷できるまでになってきたので楽しみです。


2021年10月15日
青パパイヤの収穫がスタートしました!
愛媛・西条農 食農科学科 果樹班
今年も青パパイヤの収穫がスタートしました!1.5㎏程度の果実がたわわに実りました!


2021年10月15日
青パパイヤの収穫がスタートしました!
愛媛・西条農 食農科学科 果樹班
昨年企業に依頼し、商品化した青パパイヤのピクルス。今年も製造が始まり、販売が開始されています!
GOOD MORNING FARMオンラインショップにて
https://gmf.base.shop/items/39510011

2021年10月13日
梨棚の補強を行いました
埼玉県立杉戸農業高校 食品流通科 開発研究班
3年生 川上 日菜
今年も沢山の梨が実りました。しかし、梨の重みで棚が下がってしまいます。資材で棚を支える補強作業を行いました。梨園の環境を整えることは、作業の効率化、資材の耐久強化につながります。私たちの大切な梨園を私たちの手でしっかり管理し、これからも沢山の梨をつけてもらいたいです。


2021年10月4日
標茶高校牛乳班が「第10回ご当地!絶品うまいもん甲子園」北海道選抜大会と敗者復活投票に参加しました
北海道標茶高校 牛乳班
3年生 鈴木 康之
9月6日(月)にオンラインにて北海道大会が行われ牛乳班が出場。結果は残念ながら敗退でした。その後、9月22日(水)~26日(日)に行われた敗者復活戦に参加しました。敗者復活はネット上で応援投票にて行われ、全国で最も得票数の高い高校が全国大会に進むことができます。結果は350票で北海道では一番でしたが、全国大会には進むことはできませんでした。たくさんの皆様に応援していただけたことに感謝します。

2021年9月29日
第3弾はワインの絞り滓、TMR飼料にへんし~ん!
山形県立置賜農業高校 置農SDBoys&Girls
3年生 本間 雄也
これまで、りんごジュースや桃ジュースの絞り滓を活用したTMR(牛用の混合飼料)に挑戦してきた私たちが、第3弾として取り組んだのが ワインの絞り滓です。地元の高畠ワイナリーから無償でいただいた絞り滓を、山口ファームのフィードミキサーをお借りして、あっと言う間にTMRが完成しました。密封した容器で発酵させれば、和牛にも乳牛にも一年間給与できます。


2021年9月17日
西条市長を訪問し、全国大会出場の報告をしました
愛媛・西条農 食農科学科 果樹班
西条市長を表敬訪問し、農業クラブ四国大会のプロジェクト発表での最優秀賞の受賞と全国大会出場を報告しました!


2021年9月17日
アミノ酸分析を行いました
広島県立西条農業高校 畜産科養豚班
3年生 森 翔平
7月末に出荷した私たちの育てた豚のアミノ酸の分析をするための下準備を行いました。今、研究している豚が私たち3年生の最後の豚となります。その後は、2年生に研究を引き継ぎます。最後の豚なので、丁寧に一生懸命取り組みました。


2021年9月16日
イオンレイクタウン 2021埼玉フェアに参加しました
埼玉県立杉戸農業高校 食品流通科 開発研究班
9月4日(土)イオンレイクタウン店にて2021埼玉フェアが開催されました。私達の開発した「杉農梨くるみパン」が販売され、沢山のお客様にご来場いただき、数十分で完売することができました。パンの原材料には、本県で生産された農産物(小麦、梨)を使用しています。いつか埼玉を代表するパンになってくれることを願い、これからもいろいろな場所で販売会に参加します。


2021年9月16日
世界のおもてなし料理レガシープロジェクト オンライン交流会に参加しました
埼玉県立杉戸農業高校 食品流通科 開発研究班
9月2日(木)世界のおもてなし料理レガシープロジェクト オンライン交流会(アメリカ大陸編)に参加しました。加須市と杉戸農業高校の連携商品「杉農梨くるみパン」を大会期間中にコロンビア国の皆様に届けることができ、とても嬉しく思いました。交流会では他県の皆さん楽しい時間を共有できました。


2021年9月13日
第164回日本獣医学会主催サイエンスファームで研究発表
京都府立農芸高校 『スマート農業』と『ゲノム解析』の普及・研究活動班
3年生 小瀬 千笑
第164回日本獣医学会主催サイエンスファーム(高校生発表企画)がリモート開催され、畜産部の研究・活動発表をしました。全国11道府県16校の27演題があり、SSH認定高校や生物部の活動・野生動物の研究など興味深いことが多く、生徒も教員も刺激をうけ、非常に勉強になりました。本校発表演題「スマート農業とゲノム解析が変える農業の未来」演題内容は、ICTツールやゲノム解析を応用した次世代型農業の実践と提案内容です。

2021年9月10日
NHKで紹介されました!
愛媛・西条農 食農科学科 果樹班
NHK松山放送内の「ひめポン」で私たち青パパイヤ研究班が紹介されました!オンラインでの取材の様子が放送。農業課題解決から地域活性化に向けてのさまざまな取組活動をアピールしました!


2021年9月10日
青パパイヤの収穫が近づいてきました!
愛媛・西条農 食農科学科 果樹班
青パパイヤも順調に生育が進んでいます。古くなった下葉を取り除く作業を行いました。9月に入り、草丈は2m近くとなり、果実も20cmを超えました。9月下旬から収穫がスタートできそうです。今年は南インドカレーの料理屋、ベトナム料理屋からも注文を受け、順調に販路拡大が進んでいます!


2021年9月8日
遺伝子検査 毛根採取
京都府立農芸高校 『スマート農業』と『ゲノム解析』の普及・研究活動班
9月7日遺伝子検査をする為にイリス・ポラリスの毛を採取しました。遺伝子検査では、尾房部の毛根を約100本採取します。検査をすることで子牛の段階から能力を把握し育種改良を早め良い牛群にしていくことが可能です。

2021年9月6日
出雲コーチンについて成果発表しました
島根・出雲農林 動物科学科 愛玩動物専攻 出雲コーチン研究班
8月26日、出雲市役所でおこなわれた「地域との協働による高等学校教育改革推進事業 出雲農林高等学校支援コンソーシアム 令和3年度第1回出雲農業創世会議」にて、出雲コーチンの取り組みについて、成果発表しました。発表後には質問や今後の活動へのアドバイスをいただき、とても有意義な時間となりました。出雲コーチンへの関心の高さを改めて感じると共に今後の活動へと活かしていきたいと思います。


2021年8月27日
スマート農業機器を使い種付け!その後超音波検査機で妊娠鑑定
京都府立農芸高校 『スマート農業』と『ゲノム解析』の普及・研究活動班
スマート農業で取り組んでいるファームカラーを取り付けた牛の発情ア ラートで発情確認したのちに人工授精を行い、約1ヶ月後に妊娠鑑定を超 音波検査機(エコー)を使い行いました。鑑定の結果は、受胎を確認す る事が出来ました。この牛については3月に分娩予定です。


2021年8月 5日
おもてなし料理レガシープロジェクトでオンライン交流を実施しました!
愛媛・西条農 食農科学科 果樹班
パパイヤ研究班が西条市と連携し「おもてなし料理レガシープロジェクト」に参加。その様子が新聞で紹介されました!
2021年7月28日
レトルトカレーの試食会をしました
広島県立西条農業高校 畜産科養豚班
3年生 三浦 理沙
東広島学校給食センターから依頼があり、給食のカレーをレトルトカレーにして販売する取り組みに材料として本校のアグリポークが使用されることになりました。給食センターの栄養士さんと私たち養豚班で試食会を行い、味の再現度と肉のおいしさが活かされているかなどのアンケートを取りました。メディアの方にも来ていただきました。レトルトカレーとして販売されるのが楽しみです。


2021年7月19日
柿の饅頭もラストスパート
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
今回は、薄力粉を使って饅頭を作りました。餡と生地の量を調整してつづけ、今回は今までにないくらい良い出来になりました。早くみんなに食べてもらいたいです♪

2021年7月18日
環境保全型わさび栽培の現在の状況
栃木県立那須拓陽高校 地域おこし協力隊“たくよう”
昨年栽培を開始した”わさび”は春まで順調に育っていました。しかし、大雨による水量の増加による泥の堆積と6月に幼虫による葉の食害で生育が悪くなった。今後、栽培方法の変更を検討する。コンテナでは固定してあるのでと水量が多くなった時、泥をかぶってしまう。水に浮かせれば、泥はかぶらない。発泡スチロール箱で栽培する方法を検討する。

2021年7月15日
ララガーデン春日部 「さいたまパンマルシェ」に出店しました
埼玉県立杉戸農業高校 食品流通科 開発研究班
7月10日(土)、11日(日)ララガーデン春日部にて「さいたまパンマルシェ」に杉農梨くるみパンを販売しました。本校HPにて事前告知していたため、オープン前からたくさんのお客様に並んでいただけました。あっという間に完売となりました。他にもたくさんのパン、ベーグル、ジャムの専門店も出店しており、販売方法の工夫点や見やすい表示ラベル作り方など今後の販売会で参考になるお話を聞くことが出来ました。


2021年7月14日
コロンビア国と杉戸農業高校のおもてなし交流会が実施されました
埼玉県立杉戸農業高校 食品流通科 開発研究班
2021年7月7日(水)コロンビア選手団のホストタウンである加須市と杉戸農業高校がコロンビア国をおもてなしする交流会が実施されました。待ちに待った交流会で私達の考案した「杉農梨くるみパン」をご提供しました。コロンビア大使館書記官フェルナンダ・バネガス様より「日本の梨は母国の物とは形が違います。皆さんが考案してくれたパンは梨の味がしてとても美味しいです。」のお言葉とコロンビア産バナナをいただきました。


2021年7月12日
バインミーを販売しました!
愛媛・西条農 食農科学科 果樹班
青パパイヤを使ったベトナム風サンドイッチ「バインミー」を開発し、販売しました。商品と販売の様子は、新聞やテレビなどで紹介されました。
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/西条農高生がパパイアバインミー開発-新居浜-銅夢キッチン-で限定販売/ar-AALICAd

2021年7月9日
牛群管理をスマートに「Farm Color」牛に取り付け、7月より本格実施へ
京都府立農芸高校 『スマート農業』と『ゲノム解析』の普及・研究活動班
3年生 小瀬 千笑
取り付け後、一週間はAIが牛の個体情報を収集し、データは人工知能が個体別に学習します。個体差を考慮して分析を行うため、データが増えるほど精度が高い異常検知が可能になります。
2021年7月9日
牛群管理をスマートに「Farm Color」取り付けに向けて
京都府立農芸高校 『スマート農業』と『ゲノム解析』の普及・研究活動班
3年生 小瀬 千笑
スマート農業実証実験としてクラウド牛群管理システム「Farm note」を導入、また人工知能を活用したlotセンサー「Farm Color」を牛に取り付けリアルタイムに牛の活動情報を収集します。取得したデータは、クラウド牛群管理システム「Farm Cloud」に保存され、活動、反芻、休息を計算します。その情報から繁殖で重要な発情、疾病の疑いなど注意すべき牛を自動的に選別し、スマートデバイスに通知します。


2021年6月18日
今年の柿も順調です
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
皆さんお待ちかねの今年の柿も順調に実をつけています。冬のせん定の甲斐もあり、もう少ししたら摘果をします。たくさん実をつけていると一つの大きさが小さくなるので、小さいうちに落とします。


2021年6月10日
シリウス分娩
京都府立農芸高校 『スマート農業』と『ゲノム解析』の普及・研究活動班
3年生 小瀬 千笑
スマート機器を使い6月5日、13時30分に段取り通報のメールが届き、翌日6日、9時40分に破水し、駆けつけ通報がきました。そこから、分娩介助の末、無事に出産を終えました。


2021年6月4日
ミヤビ分娩
京都府立農芸高校 『スマート農業』と『ゲノム解析』の普及・研究活動班
3年生 小瀬 千笑
5月30日、12時50分に段取り通報のメールが届き、翌日31日、16時20分に破水し、駆けつけ通報がきました。分娩介助の末、無事に出産を終えました。


2021年6月4日
ラピス分娩
京都府立農芸高校 『スマート農業』と『ゲノム解析』の普及・研究活動班
3年生 小瀬 千笑
5月27日に分娩予定のラピスでしたが、5月29日1時25分に段取り通報のメールが届きました。翌日30日、8時25分に破水した後、駆けつけ通報のメールが届き、分娩介助の末、無事に出産しました。


2021年5月26日
体温センサー挿入
京都府立農芸高校 『スマート農業』と『ゲノム解析』の普及・研究活動班
3年生 小瀬 千笑
5月27、28日分娩予定の母牛2頭に体温センサーの挿入を行いました。センサーを挿入し、約30分後には端末機器等を使い体温の変化を確認することが出来ます。


2021年5月24日
目指せ柿饅頭
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
今回は、蒸し饅頭に挑戦し、中に入れる柿は柔らかくした干し柿を入れました。柿の味はしたものの生地の味に負けてしまいました。粉ものに負けない柿の味を目指します。


2021年5月21日
体温センサー挿入
京都府立農芸高校 『スマート農業』と『ゲノム解析』の普及・研究活動班
3年生 小瀬 千笑
5月24日分娩予定の母牛に体温センサーの挿入を行いました。センサーを挿入し母牛の温度を監視し約24時間前の「段取り通報」と一次破水時の「駆けつけ通報」にメールで通知が送られ確実に分娩に立ち会うことが出来、分娩事故の減少にも繋がります。こういったICTを活用することでスマート農業を積極的に導入し作業の省力化や負担軽減にも取り組んでいます。


2021年5月18日
パパイヤを植えつけました!
愛媛・西条農 食農科学科 果樹班
今年も暖かくなってパパイヤの露地栽培もスタートです!圃場への植え付けを行いました。今年は、種苗会社と連携し、優良品種選抜のための比較栽培も実施します。


2021年5月14日
パン以外にも挑戦しました!
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
今回はパイ生地を使って柿が入ったパイを作りました。先生方に試食していただいたところ、柿の味が薄かったり、もっと入れてもいいという意見をいただきました。


2021年5月14日
農林水産省WEBマガジン「aff」に掲載いただきました
埼玉県立杉戸農業高校 食品流通科 開発研究班
農林水産省WEBマガジン「aff」4月号 【農業高校初!わが校自慢の特産品カタログ】に杉農梨くるみパンが紹介されました。一生懸命取り組んできた成果だと思います。本校のある杉戸町や近隣にお住まいの皆様に食べていただける日を楽しみにしています!!


2021年5月13日
豚の移動とカメラの設置を行いました
広島県立西条農業高校 畜産科養豚班
2月15日に誕生した子豚も3か月が経過し、40kg~50kgに成長しました。ここから実験を開始するため、4つの部屋に豚を移動しました。今後は餌を変え、おいしい豚肉生産を目指して取り組んでいきます。また、エネルギアコミュニケーションズの方に来ていただき、再度カメラの設置を行いました。豚の運動の様子や夜中の行動を観察していきたいと思います。


2021年5月11日
杉農梨くるみパンのWEB試食アンケートを実施しました
埼玉県立杉戸農業高校 食品流通科 開発研究班
杉農梨くるみパンの試食アンケートを行いました。ご自宅で試食いただき、WEBを活用したアンケートにお答えいただく方法を考え、50名近くの回答をいただくことが出来ました。「おいしい」が93%以上になり、予想以上の評価を受けられてとても嬉しかったです。さらに良い商品ができる様に頑張ります!!

2021年5月11日
杉農梨くるみパンを製造しました
埼玉県立杉戸農業高校 食品流通科 開発研究班
本校食品流通科 開発研究班で商品開発を行っている「杉農梨くるみパン」を製造しました。埼玉県産の強力粉、薄力粉をブレンドした主原料が100%埼玉産のパンです。皆さんに県産の農産物の魅力を伝えるため丁寧に手づくりしています!!県のブランド商品としても登録されています。


2021年4月26日
標茶高校牛乳班がSDGs QUESTみらい甲子園にてコープさっぽろ賞を受賞しました
北海道標茶高校 牛乳班
3年生 鈴木 康之
3月30日(火)にオンラインにてSDGs QUESTみらい甲子園北海道エリア大会の授賞式、交流会が行われ、牛乳班が考案したプラン「廃棄ホエーの削減から地球を守る」がコープさっぽろ賞を受賞しました。このプランはチーズ製造時に排出されるホエーを廃棄するのではなく活用することで自然環境を守ることや飢餓を防ぐことにつなげられないかと考え考案したものです。


2021年4月23日
柿パンはここで作ってもらいました
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
今回協力していただいた施設を見学させていただいた時の写真です。私たちが考えたパンをここで作っていただけて感謝です。ありがとうございました。


2021年4月21日
販売するまでに何度も試行錯誤!
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
パン販売までに何度も柿の分量やクルミの分量を考えました。ワークショップも4回開いていただき完成しました。


2021年4月21日
新聞に載りました!
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
販売したパンがこれになります。私たちが作った柿をふんだんに使ってパン生地に練り込みました。とてもおいしくなりました。


2021年4月20日
MAP効果早期発見法の開発研究
京都府立桂高校 第3研究群「地球を守る新技術の開発」研究班 MAPによる植物活性の研究チーム
3年生 黒澤 あさひ
下水(屎尿)処理施設から取り出されるMAPを、農業に積極的に利用するには、どの作物に効果があって、効果が無いのかを早期に発見するため、無菌播種法を用いて開発し始めました。今回は米、トマト、ネギ、タマネギです。米は麦や日本芝と同じイネ科植物なので、比較的早く根酸を確認できました。他の作物は根酸発生に時間的な差違があることから、もう少し様子を見ます。第2回目は、作物を広げて、連休前に試験を開始します。


2021年4月10日
奈良県五條市クリーン・オアシス(屎尿処理施設)での意見交換会
京都府立桂高校 第3研究群「地球を守る新技術の開発」研究班 MAPによる植物活性の研究チーム
3年生 黒澤 あさひ
五條市クリーン・オアシスは、屎尿処理過程で助燃剤やMAPを分離し活用する先端回収技術を導入して平成27年から運用されています。助燃剤は利用が進行していますが、回収したMAPは肥料認定がされているものの、利用は進んでいません。本研究のMAPによる植物の根誘導の研究は、この利用を促進できる可能性が高いことから、今回の意見交換会となりました。6月に宮城県の芝生産圃場で6,000㎡の生育促進試験を実施することになりました。


2021年3月18日
新しい母豚がやってきました
広島県立西条農業高校 畜産科養豚班
2年生 赤井 泰大
母豚が2頭来ました。今いる母豚2頭の大きさと比べて体が小さかったです。まだ、豚舎に慣れていない様子でした。しかし、まだ2頭に名前が決まっていないので、今はまだ考え中です。子豚の体重測定も行いました。1ヵ月経って生まれた時の体重の4倍以上になっていました。分娩房から子豚豚房に移動して、元気に走り回っています。


2021年3月15日
芝の育成加速試験
京都府立桂高校 第3研究群「地球を守る新技術の開発」研究班 MAPによる植物活性の研究チーム
2年生 大濱 達也
MAPは芝の生長速度を加速させます。宮城県でも芝の生育を加速させるためにMAPを散布する試験を実施しています。MAPの問題点は取り出す時のコストです。100g/30円(原価)は割高となります。最近屎尿処理施設でも、資源回収の考えからMAPを取り出す施設が増加しています。しかし写真のように粒状になるため使いにくいと言われています。でも私達は粒状の方が、風での飛散がないことから、使いやすいと考えていて、試験を行いました。


2021年3月9日
青パパイヤピクルスが新聞に掲載されました
愛媛・西条農 食農科学科 果樹班
青パパイヤを使ったピクルスが新聞に掲載されました。2021年3月2日付けの日本農業新聞と2021年3月9日付けの愛媛新聞です。


2021年3月3日
自生ノシバをブランド化するには・・・
京都府立桂高校 第3研究群「地球を守る新技術の開発」研究班 MAPによる植物活性の研究チーム
2年生 大濱 達也
自生ノシバをブランド化するうえで、科学的な証明と歴史的な背景が必要になります。研究班では、各地のノシバを収集してDNA解析を共同で(かずさDNA研究所/東北大学)行って科学的に証明しています。歴史的な背景は、収集するために自生地を特定する場合、自生地であるかどうかを調査する必要があり、歴史的にその地の植物が改変されていないかを入念に調べて実施します。そのデータが生きています。


2021年2月26日
芝生産の速度向上を目指して
京都府立桂高校 第3研究群「地球を守る新技術の開発」研究班 MAPによる植物活性の研究チーム
2年生 黒澤 あさひ
本研究班では、耕作放棄地の活用を目指したブランド芝生産の取り組み以外に、下水汚泥からリン・アンモニアを取り出す時に出てくる結晶化合物(MAP)の活用研究を神戸市・水ing社(製造会社)と共同で研究を行っています。美山の芝生産地でもMAPを散布して、少ない肥料で爆発的に成長させる取り組みを行っています。MAPは植物の根から根酸を発生させ、肥料吸収効率が格段に上がり、爆発的に成長することが本研究が証明しています。


2021年2月25日
ブランド芝で活性化を目指す京都府南丹市美山って!
京都府立桂高校 第3研究群「地球を守る新技術の開発」研究班 MAPによる植物活性の研究チーム
2年生 黒澤 あさひ
京都府南丹市美山は面積340㎡で90%が森林の中間産地で、町の人口は約3,000人が居住しています。茅葺の家が今も多数存在し、「かやぶきの里」としても有名で、近年は多くの観光客が原風景を見に訪れます。主要産業は林業と農業ですが、高齢化や過疎化は深刻で放棄林や耕作放棄する水田や畑が増加しています。写真は茅葺屋根の家とソーラーパネル、手前は耕作されない水田です。農地にソーラーは本当にエコなのでしょうか?


2021年2月24日
美山町での植栽活動と調査 その2
京都府立桂高校 第3研究群「地球を守る新技術の開発」研究班 MAPによる植物活性の研究チーム
2年生 黒澤 あさひ
京都府南丹市美山は過疎と農業従事者の高齢化で耕作放棄地が年々増加しています。背景のソーラーパネルも耕作放棄地の解消のために設置され、年々増加しています。私達のブランド芝化は、農地を痛めることなく、時として生産農地として復元できることを前提に取り組んでいます。この場所は、その考えに賛同した農家からの提供で芝生産地化しています。秋には、別の農家からの提供地に植え付ける予定です。


2021年2月24日
美山町での植栽活動と調査 その1
京都府立桂高校 第3研究群「地球を守る新技術の開発」研究班 MAPによる植物活性の研究チーム
2年生 黒澤 あさひ
美山町での植栽活動は、7月と9月の2回行っています。植栽活動を行うにあたり昨年植栽した芝圃場の調査を行いました。芝は植え付けしてから芝マットとして供給できるまでに3年かかります。研究班では芝の展開を調査して、できるだけ芝の出荷を短縮する研究も行っています。


2021年2月24日
太閤芝の美山町への出荷
京都府立桂高校 第3研究群「地球を守る新技術の開発」研究班 MAPによる植物活性の研究チーム
2年生 黒澤 あさひ
太閤芝の苗を6,000ポット制作して美山町へ出荷しました。太閤芝は3年前に種子採種してストックしてあったものを、昨年秋に播種(KNCという研究班で開発した特殊な発芽システムで90%の発芽率になります)発芽したものをコロナ禍の中、許可された時間でポットに鉢上げして制作したものです。全員で植え付けへの期待を込めて出荷しました。


2021年2月24日
太閤芝の種子採種
京都府立桂高校 第3研究群「地球を守る新技術の開発」研究班 MAPによる植物活性の研究チーム
2年生 黒澤 あさひ
京都東山山麓にある豊国廟で京都ノシバの自生種子の採種を行いました。研究班としては3年ぶりの種子採種で初めての経験になります。ノシバは日本原産ですがその自生地は知られていません。多くは海岸沿いの植物が生えない岩盤の上に自生しています。この京都の自生地は、豊臣秀吉の墓所が頂上にあり、徳川家康によって封鎖された場所です。私達はDNA解析と歴史的な検証で、京都ノシバの自生地を発見しました。


2021年2月24日
塩で雑草を抑制する
京都府立桂高校 第3研究群「地球を守る新技術の開発」研究班 MAPによる植物活性の研究チーム
2年生 黒澤 あさひ
桂高校の芝試験圃場です。芝が芽吹く頃に毎年塩化マグネシウム(融雪剤)を散布します。日本芝はZoysiaと言うアジアに生息するグループの芝植物です。これらは海岸に自生地を持ち高い耐塩性があります。研究班は、東日本大震災の震災復興研究で、堤防緑化に除草剤を使わない技術として、芝の耐塩性を利用することを提案しています。融雪剤は海水から作られたもので、毎年春頃に余剰が出るのでコストも考えて取り入れました。


2021年2月22日
学校の酒米で造った酒を瓶詰めしました!
岐阜・大垣養老 醸造研究室チーム
学校で栽培した酒米700kgを使って、地元の酒蔵で酒造りに取り組んでいます。米に麹カビを添加する作業や清酒酵母を増やすための酒母づくりなど、普通では体験できないことができています。米の蒸し作業など朝6時からの作業もありましたが、楽しくできています。約3週間の発酵期間を経て300ml瓶2,000本が出来上がりました。飲めない代わりに酒蔵内で酒の分析をして、私たちの酒の特色を掴みます!


2021年2月16日
子豚がたくさん産まれました
広島県立西条農業高校 畜産科養豚班
2年生 森 翔平
2月15日に母豚の楓が14頭の子豚を産みました。今日の実習では、子豚の耳に番号をつけて体重を測りました。この子豚たちを大切に育てて今後の研究に活かしていきたいと思います。より良い豚肉生産ができるよう頑張ります。


2021年2月12日
わたしたちの柿がパンになります!
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
このたび、地元のパン製造を行っている団体とタッグを組み、私たちの干し柿がパンになります!商品名が決まったのでラベル作りをしています!

2021年2月12日
ブラシをかけて白くなりました!
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
前回投稿した柿はこのように白い粉を纏いました。今年の干し柿を食べれるのが待ち遠しいです。

2021年2月10日
青パパイヤサラダの商品開発!
愛媛・西条農 食農科学科 果樹班
グッドモーニングファームさんとコラボして商品開発した青パパイヤサラダが完成しました!愛媛県内の道の駅やオンラインショップ等で販売しています♪

2021年2月10日
ミルク&ナチュラルチーズフェアに出店しました。
北海道標茶高校 牛乳班
2年生 鈴木 康之
廃棄ホエーの有効活用に向けて制作した白いガトーショコラ「ガトー・ド・ネージュ」を帯広市で行われた「ミルク&ナチュラルチーズフェア2021」にて販売しました。この販売会は全道の乳業メーカーやチーズ工房さんが集まり乳製品を販売するフェアです。標茶高校は1月16日に帯広市で行われたフェアに出店しました。当日は商品のみの提供でしたが、初めての帯広市での販売で私たちの活動をPRすることができました。


2021年1月28日
農業クラブ各種発表県大会で最優秀賞を受賞しました!
愛媛・西条農 食農科学科 果樹班
農業クラブ各種発表県大会のプロジェクト発表(分野Ⅱ類)で最優秀賞を受賞しました!3年生の活動は、新2年生研究メンバーがしっかりと引き継いでいます!

2021年1月13日
本格的な干し柿づくりになってきました
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
干し柿のブラッシングを行いました。ブラシをかけることで傷口から糖が出てきて、白く粉を吹きます。完成が近づいてきています。

2021年1月12日
分析の前処理を行いました
広島県立西条農業高校 畜産科養豚班
2年生 赤井 泰大
今回は、アミノ酸分析の前処理を行いました。この分析では、西条なめこ軸区と対照区の豚肉(ロース芯)200mgを試験管に入れホモジナイザーで撹拌しマイクロチューブに移して遠心分離を行い、ろ過液をマイクロチューブに移し替える作業をしました。来週、広島大学に行って分析をする予定です。西条松なめこの効果が見られるか楽しみです。


2020年12月23日
分析用の豚肉のサンプリングをしました
広島県立西条農業高校 畜産科養豚班
2年生 杉岡 奏依
先日出荷した西条松なめこを与えた豚肉と対照区の豚肉を比較するために、ロース肉のサンプリングをしました。アミノ酸の分析、脂肪酸組成の分析、脂肪融点の測定などを行う予定です。西条松なめこを食べた豚の肉質に変化があるのか調べたいです。この結果をブランド化に向けた取り組みに生かしていきたいです。


2020年12月21日
販売実習をしました
広島県立西条農業高校 畜産科養豚班
2年生 久保 雛子
今日は私たちが作ったハム・ベーコン・ソーセージを先生方に販売しました。お金の受け渡しや商品の説明を行いました。思ったより早く完売したので、次回も完売を目指したいです。いつもお世話になっているので年末年始に美味しく食べてもらいたいです。商品開発と販売を通して、私たちの生産する豚や豚肉を広く知ってもらい、ブランド化に近づけたいと思います。


2020年12月20日
パパインによるイノシシ肉の柔らかさについて再調査しました
広島・西条農 ジビエ加工品研究班
愛媛県立西条農業高等学校食農科学科からいただいたパパイヤを用い、再度、県立広島大学生命環境学部生命科学科の吉野智之先生の指導により、肉の柔らかさについて調査を行いました。今回は、高齢者で嚥下困難者の方の指標である「硬さ」「凝集性」「付着性」「ガム性」について調べ、パパイン(酵素)の効力についてまとめました。


2020年12月17日
給餌試験の成果
北海道・名寄産 酪農科学科・地域振興班
ひまわりの種の給餌試験が終わりました。嗜好性も良く、試験牛が好んで食べていたのが印象的でした。生乳の成分分析でもオレイン酸含有量の数値向上が見られ、研究成果としても良い結果を得ることができ、今後の調査がますます楽しみになりました。


2020年12月11日
今年の柿です!
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
明新館の柿も収穫の時期を迎え、着々と干し柿の製造を行っています。完成時期は今月末です。おいしい干し柿できるといいなぁ…。

2020年12月10日
初耳ばかり!!の講演会
北海道・岩見沢農 Team Onion
3年生 佐々木 光翔
「タマネギの育種を通じた機能性開発」というテーマで北海道立花・野菜技術センターの柳田先生に講演を行ってもらいました。私たちはタマネギの栄養素について学びました。専門的な用語が多く、難しい部分もありましたが、新しい学びがたくさんありました。今後はタマネギの成分分析を行っていく予定なので、講演会で学んだことをこれからの研究にいかしたいです。今月行われるプロジェクト発表会に向けて頑張っていきます!

2020年12月1日
豚を出荷しました
広島県立西条農業高校 畜産科養豚班
子豚8頭をトラックに積みました。作業中、2頭豚が転落し、時間がかかってしまいました。落ちた豚をあげる際に豚が非常に嫌がり全く動かなかったので、大変でした。みんなの力を合わせて、無事に作業を終えることができました。本格的に松なめこを与えてから初めての出荷です。これからの研究に役立てていきたいと思います。


2020年12月1日
豚のストレス調査を行いました
広島県立西条農業高校 畜産科養豚班
2年生 隈部 こと
出荷前に豚の唾液を使ってストレスを測定しました。試験区と対照区では、試験区の方の値が少なくなるという結果が出ました。この結果を出荷後に返ってきた肉の品質と照らし合わせ、ストレスとの関連性を調べていきたいです。


2020年11月27日
芥屋カ部の紹介
福岡県立糸島農業高校 芥屋カ部
2年生 波多野 奈央
「芥屋カ部」は、福岡県立糸島農業高校の農業技術科の2・3年生のグループです。約300年前から育てられてきた伝統野菜を守るために立ち上がったチームです。これから定期的に活動内容を発信していきます。

2020年11月27日
標茶町秋まつりにて「ガトー・ド・ネージュ」の販売を行いました
北海道標茶高校 牛乳班
2年生 鈴木 康之
標茶町内で行われたイベントにて白いガトーショコラ「ガトー・ド・ネージュ」の販売を行いました。標茶高校牛乳班ではチーズ製造時に排出されるホエーを活用した新商品開発に取り組んでおり、このガトーショコラにもホエーが使用されています。


2020年11月22日
これが芥屋かぶです!よろしくお願いいたします!
福岡県立糸島農業高校 芥屋カ部
福岡県糸島市志摩芥屋地区に代々継承されてきた伝統野菜「芥屋かぶ」の旬が始まりました。約300年の伝統と新たに始まる芥屋かぶの物語をこれから投稿していきます。どうぞよろしくお願いいたします。

2020年11月20日
研究への課題を話し合いました。
広島県立西条農業高校 畜産科養豚班
2年生 赤井 泰大
インターネットを活用し全国のブランド豚について、その特徴や飼料について調べました。ミーティングでは、研究の役割分担を決めました。


2020年11月20日
出雲コーチン利用促進協議会にて活動報告をしました。
島根・出雲農林 動物科学科 愛玩動物専攻 出雲コーチン研究班
JAしまね出雲地区本部において「出雲コーチン利用促進協議会 定期総会」が開催されました。今回の定期総会には出雲コーチンプロジェクトに携わっている、2年生3年生の生徒も参加し、現在までの活動並びに今後の計画についてパワーポイントを用いて発表を行いました。発表後には現在取り組んでいる、出雲コーチンの人工授精においてのアドバイスを畜産技術センター所長からいただきました。


2020年11月12日
豚を撮影するカメラを設置しました。
広島県立西条農業高校 畜産科養豚班
エネルギア・コミュニケーションズの方をお招きして、IoTやAIを導入した農業についてのお話を伺いました。その後、豚舎に7台のカメラを設置していただき、スマートフォンで24時間豚の様子が観察できるようになりました。このカメラで豚の行動をしっかり観察していきます。


2020年11月10日
第2回大賞審査・表彰式が開かれました
第2回認定グループのなかから大賞を決める「大賞審査」とその表彰式が11月9日に開かれました。今年は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、リモートでの開催となりました。認定15グループのうち事前審査で選ばれた7グループがプレゼンテーションによる大賞審査に臨みました。
審査の結果、大賞は岐阜県立恵那農業高校「花咲かみつばち俱楽部」、準大賞は福島県立岩瀬農業高校「ヒューマンサービス科農福連携実践班」と京都府立須知高校「公園管理コース」となりました。奨学金として、大賞には50万円、準大賞には20万円が贈られました。また、北海道俱知安農業高校「畜産班」、群馬県立吾妻中央高校「植物科学研究部」、愛媛県立大洲農業高校「そば応援隊『蕎麦’s』」、鹿児島県立鶴翔高校「Food_Labo」の4グループには、奨励賞が贈られました。

2020年11月9日
人工授精による出雲コーチンのふ化
島根・出雲農林 動物科学科 愛玩動物専攻 出雲コーチン研究班
夏休み期間から、2年生も本格的にプロジェクト活動に参加し、3年生と共に人工授精に取り組んできました。その成果がついに実り、人工授精により2羽の出雲コーチンがふ化しました。引き続き人工授精に取り組み、ふ化率の向上、技術の向上を目指して頑張ります。

2020年11月9日
タンニンと鉄を化合させると
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
拡大して比較すると、タンニン鉄が沈殿しているのがわかります。これらをさらに詳しく調べていこうと思います!

2020年11月2日
個体管理のために脚輪を装着しました。
島根・出雲農林 動物科学科 愛玩動物専攻 出雲コーチン研究班
近交係数が高まりつつある出雲コーチンを個体管理するために、これまでカラー結束をしていましたが、個体数の増加により、この度脚輪を装着することにしました。それぞれの脚輪のナンバーを記録し今後、血統管理表の作成にも利用していきます。


2020年10月28日
底にたまっているものは...
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
干し柿と完熟柿の結果を比べてみました。左が干し柿で、右が完熟柿の実験結果です。右の試験管の底にたまっているのが、タンニンと鉄が反応したタンニン鉄です。ここまできれいにタンニン鉄が出るとは思いませんでした。

2020年10月26日
出雲コーチンの普及~幼稚園児との交流~
島根・出雲農林 動物科学科 愛玩動物専攻 出雲コーチン研究班
本校動物広場に見学に来られた幼稚園の皆さんに出雲コーチンの普及活動を行いました。実際に出雲コーチンに触れてもらいながら、地名の「出雲」という名前が付いている鶏だということ、鶏の中でも温厚な性格だということを子供達に説明すると、「へぇーそうなんだぁ!!」と、興味津々で聞きながら嬉しそうに撫でていました。今後も出雲コーチンの知名度向上のため、普及活動に努めていきます。


2020年10月19日
出雲コーチン人工授精
島根・出雲農林 動物科学科 愛玩動物専攻 出雲コーチン研究班
これまで出雲コーチン種の保存を目的に、増殖や普及において成果を上げてきました。しかし今後近郊係数の高まりにより精子の活力低下が心配されていることから、出雲コーチンの人工授精技術及び凍結保存技術を身に付けることを目的に現在、活動しています。昨年度から人工授精に取り組んでおり、今年度初めて3羽のふ化に成功しました。定期的に人工授精を行うことでふ化率の向上、人工授精技術の向上を目指して励んでいます。


2020年10月7日
横から見た様子
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
横から見るとこのように濁り具合に違いが出ているのがわかりますね。左から右にかけてタンニンが出ていることをあらわしています。あっそういえば、新しいメンバーが2人増えました。柿の収穫があるので賑やかになりますね~

2020年10月5日
パパイヤ料理がテレビで放送されました!
愛媛・西条農 食農科学科 果樹班
私たちの研究と料理がNHK「ひめポン」で放送されました。また、10月9日(金)「ひるどき四国」でも放送予定です。
現在、NHK松山NHK放送局HPで動画が掲載されています!
https://www.nhk.or.jp/matsuyama/himepon/movie/movie_201001-1.html
2020年10月2日
肉味噌の試作品依頼を行いました。
広島・西条農 ジビエ加工品研究班
これまで研究を重ねてきた肉味噌について,「有限会社みわ375」代表取締役の片岡誠氏に,試作品の製造依頼を行いました。昨年度,島根県松江市で開催された「第4回食の縁結び甲子園全国大会」(主催:島根県教育庁教育指導課)」へ出場し,肉味噌をたっぷり使ったどんぶりを紹介しました。その後もレシピに改良を重ね,また,調味料として使った調理例なども考案するなど,商品化に向けた取組を行っています。

2020年9月19日
パパイヤの研究がテレビで放送されました!
愛媛・西条農 食農科学科 果樹班
テレビ愛媛のEBC Liveニュースで私たちのパパイヤ研究が取り上げられました!パパイヤの特徴や栽培の様子、スマート農業や商品開発など私たちの取組がPRできました!


2020年9月18日
NHK鹿児島放送局の情報番組で中継放送していただきました!
鹿児島・鶴翔 Food_Labo
2年生 黒岩 美羽
NHK鹿児島放送局の情報番組「情報WAVEかごしま」で「旨鹿醤」を取り上げていただきました。9月11日(金)午後6時10分からの番組の 中で、鹿肉醤油のもろみの様子や私たちの活動について、キャスターの宮島実結様による生中継で紹介していただきました。今回の放送は、地元の方々だけでなく、広く県内の方々にも「旨鹿醤」をPRする良い機会となりました。


2020年9月18日
パパイヤ研究のアンケートにご協力ください!
愛媛・西条農 食農科学科 果樹班
アンケートを作成しました。ご協力ください!
下記のURLもしくはQRコードでお答えください。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=GJucBx1VDECzaW1QOAj3dKykJrRFayxOjX-X_wBp0l5UM0pUTk5CQ0Q2SzZNQVlXVEYwSzk5MU5XWS4u

2020年9月16日
柿渋とは思えない色鮮やかな結果
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
写真の色は透明に近いほど渋さが弱く、濃いほど渋さが強いことを表しています。柿渋の差が目で見えるようになりましたね。そういえば、ニュースでも柿渋が話題になってましたね~!

2020年9月12日
イノシシの脂の脂肪酸組成を調べています。
広島・西条農 ジビエ加工品研究班
野生イノシシはウシ・ブタ等の家畜とは異なり、季節や個体により皮下脂肪の差も大きく、肉の硬さ等の安定性に欠けます。酵素による肉を柔らかくする研究のほか、皮下脂肪のトリミングや添加により脂肪の含有量を一定にすることで、商品の品質の安定を図るため、イノシシの脂肪と脂肪酸組成の近い家畜の調査を行っています。分析実験については県立広島大学生命環境学部の山本幸弘先生のご指導を受けています。


2020年9月12日
パパイヤの酵素を用いてイノシシ肉の柔らかさを調査しています。
広島・西条農 ジビエ加工品研究班
野生イノシシ肉は、市販の食肉に比べ硬くて咀嚼しにくい。その肉にパパイヤの酵素(パパイン)を作用させ、どれくらい柔らかくなるのかを調べています。愛媛県立西条農業高等学校食農科学科からパパイヤをいただき、県立広島大学生命環境学部生命科学科の指導により、肉の破断強度の測定値で酵素の働きを、また、酵素液がゼラチンを分解して生成したアミノ態窒素量から、破断強度との相関関係も調査しています。

2020年9月11日
完熟柿も・・・
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
樹上完熟柿と冷凍柿を加熱した結果。な、なんと!完熟柿にも渋戻りの反応が見られました!!これから研究が楽しくなりそうです。

2020年9月9日
芋煮のレトルトパウチ化の検討を始めました
山梨・農林 農業クラブ本会
3年生 羽中田 新
新型コロナウイルス感染症の影響で八幡芋の栽培に遅れが生じているとともに、活動の中心となっている芋煮会の会食が実施できそうにないことから、私たちは、県内で六次産業化サポートとして活躍されている玉川様に協力を求めてレトルトパウチを利用して、芋煮会を継続できるように検討を始めました。今日は、その最初の打ち合わせをしました。

2020年9月9日
樹上完熟柿と冷凍柿の実験スタート
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
今回は、地域の方からいただいた樹上完熟柿と冷凍柿を使って実験していきます。これらを加熱してわざと渋みを戻らせます。個体差があるかどうかを確かめる時が来ました。

2020年9月2日
鉄がいい仕事してくれます!
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
次はいよいよ鉄と反応させるために振とう培養器を使った実験をしていきます。1分間/200回の速さで5分間振とうさせます。鉄がタンニンに反応すると色が変化していきます。

2020年9月2日
前回の続き
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
前回の写真で紹介した試験管の拡大した様子です。鉄を入れたばかりなのでこの時点では色に変化はありません。

2020年8月31日
審査会が開かれました
2020年度の審査会が東京都内で開かれ、第4回認定15グループを選出しました。審査員6人が激論を交わし、審査委員長の教育評論家、尾木直樹さんは「コロナ禍のなかでも頑張っている学校が多く感激しています」と話していました。結果は9月上旬に公表予定です。また「第2回大賞」の選出を11月に控え、事前選考も実施しました。

2020年8月31日
タンニン鉄で...
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
味覚とは違う渋みを可視化するためにタンニンと鉄を反応させ黒いタンニン鉄を作り出します。さてさて、どうなるのでしょうか?

2020年8月30日
パパイヤ研究が愛媛新聞で紹介されました!
愛媛・西条農 食農科学科 果樹班
愛媛新聞に、先日の社会共創コンテストグランプリの記事が取り上げられました。全国からの応募数や社会共創コンテストの内容、パパイヤの研究活動が紹介されました。今回の掲載で、多くの反響があり、県内企業から商品開発の話をいただいています!私たちの取組が地域に広がっています!

2020年8月27日
「旨鹿醤(うんまかしょう)」ついに販売しました!
鹿児島・鶴翔 Food_Labo
3年生 永田 あかり
8月23日(日)に「道の駅阿久根」で鹿肉醤油の販売会を行いました。商品名「旨鹿醤(うんまかしょう)」で販売することになり、利用レシピ やチラシ、のぼり旗などを前日までに制作して臨みました。当日の販売会では旨鹿醤をドレッシングにしてキュウリにかけて試食していただいたところ、美味しいと好評で、40名以上の方が購入してくださいました。今後も販売を重ねて、旨鹿醤が有名になり、阿久根のPRになればと思います。


2020年8月26日
吸い上げすぎに注意!!
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
鉄線を切ったので、次は柿の抽出液を試験管に移していきます。10mlホールピペットを使って慎重に吸い上げます。吸い上げすぎると口の中に入ってくるので皆さん気を付けてくださいね。

2020年8月24日
鉄線の長さは...
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
平底試験管に入る大きさに揃えて約2センチの長さに切りました。これを柿の抽出液に入れたらどうなるのでしょうか・・・?

2020年8月21日
磨いた鉄線を切る
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
前回磨いた鉄線を今回は試験管に入る大きさに切断をしました。いよいよ抽出した柿エキスに鉄線をいれていきます!

2020年8月17日
大農ニコニコ農業塾動画第4回
秋田・大曲農 野菜部
新型コロナウイルスの影響により、農業塾での活動を動画配信の形でInstagramに投稿することにしました。第4回は収穫と料理をしました。野菜部のInstagram(@yasai_boo)にて投稿しているので是非見てください!

2020年8月17日
大農ニコニコ農業塾動画第3回
秋田・大曲農 野菜部
新型コロナウイルスの影響により、農業塾での活動を動画配信の形でInstagramに投稿することにしました。第3回はネットの張り方について説明しました。野菜部のInstagram(@yasai_boo)にて投稿しているので是非見てください!

2020年8月17日
大農ニコニコ農業塾動画第2回
秋田・大曲農 野菜部
新型コロナウイルスの影響により、農業塾での活動を動画配信の形でInstagramに投稿することにしました。第2回はわき芽取りついて説明しました。野菜部のInstagram(@yasai_boo)にて投稿しているので是非見てください!

2020年8月17日
大農ニコニコ農業塾動画第1回
秋田・大曲農 野菜部
新型コロナウイルスの影響により、農業塾での活動を動画配信の形でInstagramに投稿することにしました。第1回は土づくりと定植について説明しました。野菜部のInstagram(@yasai_boo)にて投稿しているので是非見てください!

2020年8月7日
「大農 そばカフェ」オープン!!
愛媛・大洲農 そば応援隊「蕎麦’s」(そばーず)
3年生 三好 沙夜
8月5日、校内でそばカフェをオープンしました。この日のメニューは、ざるそば、そばがき、ちらし寿司、季節の野菜、デザートです。調味料やお寿司の具材など、全て地元産にこだわりました。デザートは先生方の希望でそば茶プリンかそば茶アイスを選んでいただきました。蕎麦’sによるそば打ちパフォーマンスを見ていただきながら、おいしいおそばを食べていただきました。


2020年8月7日
校内そばカフェオープンに向けて準備!
愛媛・大洲農 そば応援隊「蕎麦’s」(そばーず)
3年生 三好 沙夜
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月からのイベント企画ができない中、8月5日の校内での「大洲農業高校 そばカフェ」のオープンに向けて、前日準備と仕込みを行いました。休業中に試作した「そば茶プリン」と「そば茶アイス」もメニューに取り入れて披露します。


2020年8月7日
南日本新聞に活動が紹介されました!
鹿児島・鶴翔 Food_Labo
3年生 永田 あかり
7月8日水曜日に,南日本新聞社の記者の方に取材をしていただき,私たち食農研究部が取り組んできた鹿肉醤油の開発についてお話ししました。そして,7月30日木曜日の新聞記事に私たちの活動が大きく掲載され,多くの方に知っていただける機会に繋がり,とても嬉しかったです。この鹿肉書油を8月23日日曜日に,「道の駅阿久根」でいよいよ販売するので,多くの方に来ていただき,鹿肉醤油の良さが伝わればいいなと思います。

2020年8月3日
実験のために大切な作業
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
今回は、軟鉄の鉄線を磨き切断しました。画像は磨いている様子です。これは、ブドウの棚に使う鉄線なので、地元の農家には普通にあると思います。錆が残っていては正確に測れないので、白くなるまで磨きました。

2020年8月3日
毎日新聞の取材を受けました。
愛媛・西条農 食農科学科 果樹班
毎日新聞の取材を受け、7月29日付けで記事が掲載されました。
ホームページURL:https://mainichi.jp/articles/20200729/ddl/k38/100/369000c

2020年8月3日
社会共創コンテストでグランプリを受賞しました!
愛媛・西条農 食農科学科 果樹班
愛媛大学社会共創コンテストが主催する「社会共創コンテスト」において全国225件から地域課題部門グランプリに選ばれました!農家と協力した青パパイヤの本格栽培やそこからの経営検証、消費拡大に向けた商品開発などが大きく評価されました!今後も課題解決に向けて努力していきます!
ホームページURL:https://www.cri.ehime-u.ac.jp/contest/archive/archive2020/
2020年7月27日
コーヒーフィルターは優れもの!!
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
前回の続きです。写真は、コーヒーフィルターを使った濾過の様子です。コーヒーフィルターはどの家庭でもあるものなので手軽に実験ができますね。次回は、柿渋の可視化で最も重要な材料「鉄」を磨きます。

2020年7月23日
甘しずくののぼり旗つくりました。
群馬・吾妻中央 植物科学研究部
5月8日に甘しずくPR用ののぼり旗が完成しました。いただいた支援金を活用し、白と黄色の2パターンののぼり旗を各10枚ずつ作成。県から使用許可を得て群馬県のマスコットキャラクターぐんまちゃんを起用しポップなデザインに仕上げました。こののぼり旗は、直売所を経営している甘しずく生産農家や甘しずくを取り扱ってくれている販売所や製菓店などに配布してPR活動にご協力いただいています。


2020年7月20日
鹿肉醤油の製造法が鴨肉醤油開発に発展します!
鹿児島・鶴翔 Food_Labo
3年生 永田 あかり
7月6日月曜日に,鹿肉醤油製造法を応用した鴨肉醤油の共同研究に向けた技術移譲に関する協定書の調印式が行われ,これまで鹿肉醤油の開発にも協力してくださった,やきとり大利根代表の山迫さんと校長先生が協定書を取り交わしました。私たち生徒は大雨で休校になり参加できず残念でしたが,鴨肉醤油の共同研究を進めている食品技術科3年生は頑張っています。鹿肉醤油同様,良い商品が出来るように協力していきたいです。


2020年7月16日
鹿肉醤油製造法の技術移譲が実現!
鹿児島・鶴翔 Food_Labo
3年生 永田 あかり
7月2日木曜日に,校長室で鹿肉醤油製造法の技術移譲に関する協定書の 調印式が行われ、まちの灯台阿久根代表の石川さんと校長先生が協定書にサインをして取り交わしました。私たちも調印式に立ち会わせていただき、南日本新聞社の記者の方から鹿肉醤油開発で苦労したことや、先輩方からどのように受け継いで来たかなどを質問されました。これからも鹿肉醤油の研究を続けて、阿久根の地域活性化に貢献していきたいです。


2020年7月15日
家庭でもできる濾過を使って
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
前回とは違う方法で濾過を行いました。一枚目は、茶こしを使った写真です。二枚目は、コーヒーフィルターを使った写真です。コーヒーフィルターを使った濾過では吸引機よりも時間がかかりました。


2020年6月30日
パパイヤの漬物を販売!
愛媛・西条農 食農科学科 果樹班
地元スーパーと協力し、パパイヤの漬物を開発しました。試行錯誤を繰り返し、ついに商品化!販売がスタートしています。初めて見た人も多く、恐る恐る手に取っていますが、味は口コミで広がっており、人気を集めています。


2020年6月24日
蕎麦’sの活動が紹介されました
愛媛・大洲農 そば応援隊「蕎麦’s」(そばーず)
3年生 三好 沙夜
農林水産省が地域の活性化に取り組んでいる事例を集め、その優良事例を全国に発信する「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に応募しました。その活動が中四国農政局が発行した6月号に掲載されました。地元の生活研究会と連携した活動内容や西日本豪雨からの復興に向けた私達「大農蕎麦’s」の活動が紹介されています。


2020年6月23日
デザインワークショップで鹿肉醤油のラベルを考える!
鹿児島・鶴翔 Food_Labo
1年生 野﨑 梨乃
5月30日(土)、食品技術科1・2年生はデザインワークショップに参加しました。「株式会社まちの灯台阿久根」の代表取締役で、デザイナーとしても活躍されている石川秀和様が講話とワークショップのご指導をしてくださいました。「鬼滅の刃」に使われている書体デザインは鹿児島の会社のものだとお聞きし驚きました。新商品の鹿肉醤油のラベルデザインを全員で出し合いましたが、すてきなラベルが出来上がると嬉しいです。


2020年6月23日
鹿肉醤油ボトル充填しました!
鹿児島・鶴翔 Food_Labo
3年生 洲﨑 晴華
5月29日(金)、食品技術科1・2年生のデザインワークショップの事前学習として、鶴翔高校でこれまで取り組んできた鹿肉を利用した商品開発の経緯や、私たち3年生が今まで行ってきた鹿肉醤油の研究を説明しました。少しでも分かりやすくするために、発表原稿とスライドを吟味して、プロジェクターを使って説明しました。この発表を通して、少しでも多くの1・2年生が鹿肉醤油に興味を持ってもらえたらいいなと思います。

2020年6月23日
鹿肉醤油ボトル充填しました!
鹿児島・鶴翔 Food_Labo
3年生 日名子 萌
4月中旬に販売用の容器選定を終え、コロナウィルス感染症対策の臨時休校が明けた後の5月21日(木)、ようやくボトル充填が完了しました。初めての作業で慣れない点が多く、醤油をこぼさないようにするのが大変でしたが、メイン商品に予定している煎麦麹仕込みの鹿肉醤油を50本作ることが出来ました。あとはラベルを完成させて、いよいよ販売です。どんなラベルが出来上がるかとても楽しみです。


2020年6月18日
花いっぱいプロジェクト編
京都・須知 公園管理コース
須知高校 公園管理コースでは、年中咲くように品種改良されたペチュニアを栽培しています。このペチュニアを活用して植え付け講習会を福祉施設にて行いました。公園管理コースでの取組をより多くの方々に知ってもらう為に、この活動を続けています。


2020年6月15日
濾過完了!
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
吸引機を使った濾過が完了しました。一枚目が完了した写真です。二枚目が濾過したものをビーカーへ採取した写真です。つぎは、これに鉄線を入れて撹拌し渋みを可視化します!


2020年6月15日
森のぶるぶ
京都・須知 公園管理コース
森のぶるぶとは「学ぶ、食べる、遊ぶ」を名前の由来としており、京丹波町役場、京都府林業大学校、須知高校が協力で行います。会場は本校で行われ、総勢約60名のイベントとなりました。内容は約15mのヒノキの伐木見学、のこ引き体験、学校林散策、ピザ作りです。京丹波町のイメージキャラクター味夢君(あじむくん)も来てくれて活気あるイベントとなりました。


2020年6月15日
京都府立林業大学校の学習フィールドへ
京都・須知 公園管理コース
私たちが、維持管理を行っている、学校林の本格的な整備が始まったのは、平成27年の種畜場の石碑を発見からです。以降は急速な整備が行われてきましたが、林内には食害による枯損木が定期的に発生します。それらを京都府立林業大学校の協力の下、伐木実習を行っていただきました。

2020年6月15日
歴史調査編
京都・須知 公園管理コース
学校林の歴史を学ぶために、本校で地理歴史、公民科教諭で京都府農牧学校やウィード研究をされておられる辻垣先生に学校林の歴史について学びました。1934年に発刊された「実業教育五十年史」より、段々畑の痕跡が林内にあることを学びました。また、近年中(約二十年前)の写真を整理することで校内の地形を把握しました。


2020年6月8日
大農ニコニコ農業塾クリスマス会
秋田・大曲農 野菜部
大農ニコニコ農業塾のクリスマス会を行いました。今回のテーマは生物活用、自然のもので遊ぼうということで、地域おこし協力隊の方にご協力いただき、WAROCKという石に絵を描く遊びをしました。


2020年6月8日
ボランティアスピリットアワード全国表彰式
秋田・大曲農 野菜部
大農ニコニコ農業塾の活動がボランティアスピリットアワードブロック賞を受賞し、12月21日~23日、全国表彰式に行ってきました!全国のボランティアリーダー達と交流し、たくさんの刺激を受けました。

2020年6月3日
そばカフェメニューの開発
愛媛・大洲農 そば応援隊「蕎麦’s」(そばーず)
3年生 三好 沙夜
夏のそばカフェ開催に向けてデザートの試作を行っています。前回はアイスクリームの試作を行い、そば茶の香ばしい風味を出すためにアイスクリームミックスに対して6~7%のそば茶粉末を入れるのが良いという結果となりました。二品目目として涼しさを感じられる夏メニューのデザートとして、煮出したそば茶を使ってわらび餅風を作りました。そば茶アイスクリームと合わせてメニューに取り入れます。


2020年6月3日
ろ過してみよう!
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
加熱した柿をろ過します。吸引機を使ったろ過を行いました。冷まさずにろ紙に流し込んで吸引しました。学校の吸引機って・・・あんなに重いんですね。次回は、いよいよ渋みの可視化実現。


2020年6月1日
テレビの取材を受けました!
愛媛・西条農 食農科学科 果樹班
地元、愛媛朝日テレビの取材を受けました。越冬したパパイヤの収穫の様子が、夕方のニュース番組で特集されました!

2020年6月1日
青パパイヤ栽培のスタート!
愛媛・西条農 食農科学科 果樹班
予定よりも少し遅くなりましたが、今年もパパイヤの苗を農場に定植。ようやく今年度の青パパイヤの栽培がスタートします。


2020年5月25日
柿を水を入れて加熱・・・・
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
柿を水とともに加熱してみました。柿と水を入れたビーカーにラップをして沸騰直前まで加熱しました。一枚目の写真に注目してください。レンジから取り出すとラップが温度と圧力の差で急激にへこみました。つぎは、これのろ過をして渋みの可視化の実験を行いたいと思います。


2020年5月20日
完熟パパイヤを収穫!
愛媛・西条農 食農科学科 果樹班
越冬したパパイヤが見事完熟、収穫しました!収穫の様子は地元愛媛新聞、日本農業新聞の取材を受けました。完熟することで種子が充実するので、その種子を播種し、苗にします。今後は循環サイクルを構築します。

2020年5月20日
地元スーパーに商品開発を依頼しました。
愛媛・西条農 食農科学科 果樹班
コロナウイルス感染拡大を受け、中食の需要が高まっています。地元スーパーにお惣菜の開発を依頼しました。今までのレシピや情報を共有し、連携を進めていきます!

2020年5月20日
パパイヤの鉢上げを行いました。
愛媛・西条農 食農科学科 果樹班
無事に発芽したパパイヤの苗を鉢上げしました。順調に大きくなっています。みなさん、これがパパイヤの苗ですよ。

2020年5月20日
加熱時間の決定
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
今日は、クラスを半分に分けた登校になっているため、私一人で活動しています。前回の続きを紹介します。次は加熱時間です。吹きこぼれない水の量にしましたが加熱時間によっては、吹きこぼれたり、ラップが割れたりしてしまいました。何度か挑戦した結果、2分50秒に決定しました。to be continued....


2020年5月14日
そば打ち動画を作成!
愛媛・大洲農 そば応援隊「蕎麦’s」(そばーず)
教員 二宮 忠士
撮影したビデオを編集して、教材としても使えるそば打ちの動画を作成しています。今週から生徒は分散登校となっています。放課後の限られた時間を使って、そば打ちの手順や説明を録音しました。完成したら、デジタル教材として活用できるようにしていきます。蕎麦'sの活動も少しずつですが再開です。


2020年5月14日
そばカフェオープンに向けて夏のデザートメニュー開発
愛媛・大洲農 そば応援隊「蕎麦’s」(そばーず)
3年生 三好 沙夜
学校は新型コロナ感染拡大防止のために休校中ですが、そばカフェの夏メニューの一つとして取り入れる「そば茶アイス」の試作を行っています。そば茶を微粉砕したものを、アイスクリームミックスに対して2%、4%、8%の割合で加え、味や舌触りの試食試験を行っています。家庭でもコロナに負けずに蕎麦'sメンバー頑張っています。


2020年5月12日
パパイヤの越冬に成功!
愛媛・西条農 食農科学科 果樹班
ハウス内のパパイヤの越冬に成功しました。これにより、今後は完熟したフルーツパパイヤの収穫が可能となります!夏から冬にかけては野菜として、青パパイヤで。春から夏の間は、フルーツでの収穫ができます!完熟をお楽しみに!!

2020年4月23日
大農蕎麦’sの活用をパネルにしました!
愛媛・大洲農 そば応援隊「蕎麦’s」(そばーず)
教員 二宮 忠士
これまでの大農蕎麦’sの活動の様子をパネルにまとめました。地元農家と協力してのそば栽培やそばカフェの様子、全国高校生そば打ち選手権(東京)やそば打ち段位認定会(福岡)の様子を写真でまとめています。早速、JA愛媛たいきの産直市「愛たい菜」の入口に展示して、生徒の活動をPRしました。


2020年4月20日
そば打ちPR用の動画作成
愛媛・大洲農 そば応援隊「蕎麦’s」(そばーず)
3年生 三好 沙夜
6月に予定しているそば打ち講習会に向けて、そば打ちの手順をわかりやすく説明するための動画を製作することにしました。道具の準備から粉のふるい方、水廻し、こね、のし、切りの工程に分けて動画を撮影しました。動画編集を行いたいところでしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、4月20日から5月6日まで休校となってしまいました。でも、皆さん負けずに頑張りましょう!


2020年4月13日
柿の定量と水・・・・・
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
柿渋の可視化手順を紹介しています。1回に使う柿の量は、55g±5グラムとしました。それは、私たちの干し柿2個分に相当するからです。水の量は全体で200gと決めました、加熱しても吹きこぼれないギリギリの量にしました。実験手順の参考になるものはなく、一つ一つが仮説の証明でした。


2020年4月6日
柿渋 「渋み」の可視化
山形・上山明新館 TEAM 紅柿
柿渋を目で見ることが出来るようにしました。その実験手順をこれからお知らせします。原理は、柿渋のタンニンと鉄が、結びついて黒く変色することから始まります。干し柿の渋戻りの可視化手順から紹介します。複雑な、手順なので何回にも分けて紹介することになります。学校始まってますか。今のところ私たちは15日スタートの予定になっています。 さて、、、、 手順の紹介を続けます。

