認知症の疑問 一冊に

豊島区が安心生活の手引き

 認知症になったらどうするか、どのような場所で暮らしたいか。そんな疑問に答える冊子「認知症とともに生きる、早めの気づきと安心生活の手引き−豊島区認知症ケアパス−」が発行された=写真。

 全16ページ(A4判)のコンパクトな冊子だが、「自分でできる認知症の気づきチェックリスト」や認知症の疑われる初期から重度までを表示した「認知症の進行と生活の変化」、進行の程度によって受けられるサービスの変化を分かりやすくまとめた「地域の利用できるサポート及びサービス表」、交流の場や生活支援などジャンルごとに利用できるサービスをリストアップした「地域のサービス内容」、さらに、利用した3人の体験記まで、とりあえず必要な情報が詰まっている。冊子を手にした人が現時点でほしい情報を分かりやすく整理している。内容は豊島区民向けだが、他の自治体の人も参考になる。

 問い合わせは電話03−3981−1111(代表)豊島区保健福祉部高齢者福祉課。

2015年8月