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認知症110番 振替休日に対応

月曜が休日→相談日は火曜に

 毎日新聞社と認知症予防財団による無料の電話相談「認知症110番」は、スタートした1992年より毎週月、木曜に開いています。ただ、月曜の休日増に伴って、月曜の相談がお休みになるケースが増えています。このため今年5月から、月曜が休日の時は、原則として翌日の火曜に相談日を振り替えることにしました。最初に相談日が火曜となるのは5月7日です。

 「認知症110番」(0120・654874=ろうごしんぱいなし)は月、木曜の10〜15時で定着しています。従って、通常の週の相談日は月、木のまま変更しません。

 それでも、一部の祝日を特定の日から特定週の月曜に移す「ハッピーマンデー法」の影響で月曜の休日が増えました。2019年は10日に及び、このままでは相談日が少なくなってしまいます。そこで5月から月曜が休日の週は、火曜と木曜を相談日とすることにしました。5月は6日(月)が振替休日となっているため、この週は相談日を7日(火)と9日(木)にします。

 ただし、年末年始やお盆などは月、火曜ともお休みします。木曜が休日の場合、振替日は設けません。今年度、相談日が火曜になるのは次の通りです。

▽5月7日 ▽7月16日 ▽9月17日 ▽9月24日 ▽10月15日 ▽11月5日
▽2020年1月14日▽2月25日

2019年5月