マスメディアやジャーナリストを目指す方におススメ

大治朋子専門記者の出版記念オンラインイベント開催

このイベントは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

◇2020年10月6日(火)18時半~20時(18時入室開始)

チラシダウンロード

毎日新聞社は10月6日、大治朋子専門記者による「歪んだ正義~『普通の人』がなぜ過激化するのか」(毎日新聞出版)の出版を記念したオンラインイベントを開催します。

大治記者は1989年入社。2002年~03年の防衛庁(当時)による個人情報不正使用に関する報道で新聞協会賞を2年連続受賞したほか、米国の対テロ戦争の実態や米メディア再編の動きを追った長期連載で、10年度ボーン・上田記念国際記者賞も受賞した「調査報道」のプロフェッショナルです。

今回のイベントでは、コロナ禍に現れた「自粛警察」や通り魔、学校襲撃、テロリズムに共通する「暴力のメカニズム」について、大治記者が豊富な取材経験から解き明かし、分かりやすい語り口でお伝えします。マスメディアやジャーナリストを目指す方には特におすすめです。

参加費は2000円(税込)。

お申し込みはこちら

上記のリンクまたは、チラシのQRコードからもお申し込みできます。締め切りは10月4日(日)ですが、先着順のため、定員(200人)に達し次第、締め切りとさせていただきます。

なお、イベントは、Web会議システム「Zoom」の「ウェビナー」機能を使用します。事前にZoomをインストールしたパソコンまたはタブレットを用意のうえ、ご参加をお願いします。イベント参加者の映像(音声含む)が映し出されることはありません。