デジタルメディア

デジタル編集

数野 智史

情報編成総センター
ウェブ編成・速報グループ

2014年入社
2014年入社、徳島支局に配属。県警、市政などを担当し、取材のイロハを学ぶ
2017年奈良支局に異動。県警などを担当
2019年現在の部署に異動

データに込められた「読者の声」に応える

 情報編成総センター(ウェブ編成・速報グループ)の主な業務は、ニュースサイトやSNSでのコンテンツ配信です。今やライバルが大手報道機関だけに限られない中、一人でも多くのネットユーザーに毎日新聞のコンテンツを届け、デジタル毎日の会員、毎日新聞のファンになって頂こうと、デスクトップと睨めっこの日々を送っています。

 支局で記者経験を積む中で、自分の書いた記事がどれだけの人に読まれているのかはっきりと分からず「本当に読者の役に立てているのか」という疑問を抱くようになったのが、デジタル部門に異動を希望した理由でした。

 現在の部署では、配信したコンテンツ一つ一つが「どれだけの人に、どのような経路やデバイスで届き、そのうち何人のファンを獲得できたのか」といったデータをリアルタイムで突きつけらます。狙い通りに記事が拡散したり、思ったような支持を得られなかったり…。見出しの変更、写真・動画の強調、SNS投稿の工夫など、あの手この手でコンテンツ配信に努めています。

 「締め切り」のないネット空間では、局面が刻々と変化します。1分1秒を急ぐ場面も日常茶飯事で、地震や台風など特に速報性を求められるニュースは自ら原稿を書くこともあります。急ぎつつも丁寧に結果を出さなければならない厳しさはありますが、データに込められた「読者の声」に応えられる編集記者になれるよう、反省と改善を重ねながら日々の業務に当たっています。

 また、スポーツのライブ中継や全国高校駅伝の公式HP運営など、かつての新聞社にはなかった業務も増えています。そういった新聞社の新たな挑戦に携われるのも楽しみの一つです。

One day

 
起床。紙面ビューアーや引き継ぎメールなどを確認
7:00
出社。記事をニュースサイトやSNSで発信。通勤中のユーザー向けに政治・経済の記事を中心に選ぶ
他の編集者も続々と出社
10:00
社外イチ押しの配信記事をお知らせ
出稿部から次々と記事が。写真や動画を付け、サイトトップの記事を選択
12:00
昼のピーク時間。どの記事がどんなデバイスで読まれているかなどを確認しながら、見出しや記事選びを練り直す
13:00
休憩
 
引き続きニュースサイトを更新。この日の午後は話題モノなども織り交ぜつつニュースサイトを柔らかい印象に
16:00
夕方~夜のピーク時間の担当者に業務を引き継ぎ、退社
余暇を満喫
23:00
就寝

Q&A

学生時代に打ち込んだことは?
学業とアルバイト以外の時間は、近所の居酒屋に通うなどして大人と話す機会を大切にしていました
仕事をする上で大事にしていること・ものは?
ユーモア
入社して意外だったことは?
アイデアに寛容な雰囲気
現在の仕事内容や取り組む姿勢を一言で表現すると?
ユーザーファースト