歳末助け合い募金

歳末助け合い ホームレスらへの支援

 歳末助け合い事業では、路上生活者や生活困窮者への支援も続けています。東京都台東区の山谷地区を中心に活動する「自立支援センターふるさとの会」、「山谷兄弟の家伝道所まりや食堂」、「きぼうのいえ」、「山友会」、「友愛会」、「隅田川医療相談会」、横浜市の「市民の会 寿アルク」の7団体にに助成金を贈呈しました。皆様からの募金は各団体を通じて、ホームレス生活者などのため、炊き出しや廉価な食事提供、宿泊斡旋や生活相談、無料診療・訪問看護・ホスピスケア、アルコール依存症の自立支援などの活動に役立てられます。

 今年も「自立支援センターふるさとの会」から年末年始活動の報告をいただきました。

炊き出し風景

炊き出しの列

2019-20 越年事業のご報告

 年末年始の6日間(12月29日〜1月3日)、隅田川周辺で路上生活を送る方などにむけた炊き出しを行い、カレー、親子丼などを計685名に1,385食を提供することができました。また、12月31日、1月3日には訪問看護ステーションコスモス様による健康相談も実施し、医療品・ホッカイロ等の配布を行いました。

 皆さまからのご寄付に加え、各方面から今回も100名を超えるボランティア参加をいただきました。ご支援ありがとうございました。

 ここ数年炊き出しに並ぶ方の数は減少傾向にあります。こうした活動の必要性がなくなることが一番ですが、オリンピック後の雇用不安を口にする方もおり、変化に注視しながら活動を続けたいと思います。

 最後に、この10月から生活保護の分野で「日常生活支援住居施設」という新制度が始まり、生活困窮を経験された方々へ日常生活支援を提供できる仕組みになりました。より安心した地域生活をサポートできるように、ふるさとの会としても活動を続けていきますので、今後ともご注目ください。

特定非営利活動法人 自立支援センターふるさとの会
事務局長 古木大介

健康相談

2019歳末助け合い 児童養護施設にクリスマスプレゼント

 皆様からいただいた歳末助け合い募金を基に、今年も東日本の267カ所の児童養護施設の子どもたちに、スポーツ用品や文具・玩具を贈ることができました。

 お絵かき用品や折り紙などの文具、パズルやゲームの知育玩具、かるた、けん玉などお正月用おもちゃのほか、2019年の盛り上がりに合わせてラグビーボールやバスケットボールも選びました。

 子どもたちからの手紙やカード、施設からのご報告をたくさんいただきました。それぞれの施設は地域や規模、年齢構成も様々ですが、子どもたちはみな運動に勉強にがんばって暮らしています。歳末募金にご協力いただいたみなさんの温かいお気持ちは、確実に子どもたちに届いています。

 ご寄付いただいた方のお名前を毎日新聞に掲載します。

 ご寄付をいただいたことを周知し、透明性を高めるために、毎日新聞の地域面に原則として金額とお名前、お住まいの市区町村名を掲載いたします。匿名をご希望される場合はその旨ご記入下さい。