障害者福祉

「雪と遊ぼう!親と子の療育キャンプ」は中止

 能登地震の影響や余震が続いていることなどを考慮して、「雪と遊ぼう!親と子の療育キャンプ」は中止になりました。

(2024.1.4)

募集の受け付けは終了しました。

「雪と遊ぼう!親と子の療育キャンプ」参加者・ボランティア募集

 第35回雪と遊ぼう!親と子の療育キャンプ(毎日新聞東京社会事業団、NHK厚生文化事業団、日本肢体不自由児協会主催)を2024年1月6日(土)から8日(月祝)までの2泊3日、新潟県南魚沼市の八海山麓スキー場で開催します。

 手足の不自由な子どもが雪遊びを経験し、自然の豊かさを学びながら交流を深めます。保護者もスキー場で専門家の指導のもと療育について学ぶことができます。

 参加する親子のほか、活動を援助するボランティアを募集します。

【参加者】
 ▽資格、募集人員=手足の不自由な小学生と保護者(親子2人1組)約18組
 ▽参加費=1組7万2000円(宿泊・食費、往復交通費、抗原抗体検査費)
 ▽締切り=10月20日(金)必着▽JR東京駅集合・解散

【ボランティア】
 ▽募集人員=18歳以上の男女24人(キャンプ中の交通費、宿泊費は主催者負担)
 ▽締め切り=10月20日(金)必着。事前に研修があります。

 申し込みや詳しい内容、問い合わせは、日本肢体不自由児協会中央療育相談所のホームページ(以下のアドレス)を参照してください。

日本肢体不自由児協会 中央療育相談所
https://www.nishikyo.or.jp/care/camp-snow.html

山中湖で4年ぶりにサマーキャンプ

 第67回手足の不自由な子どものキャンプ(毎日新聞東京社会事業団、日本肢体不自由児協会、東京YMCA主催)が2023年8月10日から4日間、山梨県の山中湖センターで行われました。コロナウイルスの影響で3年間中止していましたが、4年ぶりの開催となりました。YMCA山中湖センターは、開設100周年を迎えた自然豊富な野外施設です。障がいのある子どもたちは、多くのボランティアとともに、思う存分アウトドア体験を楽しみました。

初日にキャンプの開村式に参加するメンバー
山中湖でカヌーに挑戦。全員で息を合わせて出発
途中から雲の合間に富士山が見えました
野外調理で恐るおそるまき割りを体験しました
みんなで食べるご飯はおいしい!
夜は花火がきれいでした
キャンプファイヤーでは、大きな声で歌を合唱
最後に全員で決めポーズ

第31回雪と遊ぼう!親と子の療育キャンプ開催しました

—— 楽しい雪遊びに 親子ら90人歓声 新潟で療育キャンプ ——

 手足が不自由な子どもたちに、銀世界で楽しい思い出を作ってもらう「第31回雪と遊ぼう!親と子の療育キャンプ」(毎日新聞東京社会事業団、日本肢体不自由児協会、NHK厚生文化事業団主催)は、2020年1月4日から6日まで新潟県南魚沼市荒金の八海山麓スキー場で開催されました。

 障害のある首都圏在住の小学生16人とその保護者、医師、ボランティアら総勢約90人が参加。JR東京駅から上越新幹線に乗り込みましたが、到着した浦佐駅では駅長さんはじめ駅員の皆さんが垂れ幕を掲げて歓迎してくれました。

新幹線の乗車口は狭いので抱きかかえられて乗車です
歓迎の垂れ幕を中心に浦佐駅ホームで記念写真

 暖冬で、まだ今シーズンの営業も始まっていない八海山麓スキー場ですが、雪遊びもできないのではと当初心配されていました。ところが年明けから雪が降り始め、一行が到着した頃にはゲレンデ一面が真っ白。子どもたちがそり遊びを楽しめる分だけ見事に積もってくれていました。子どもたちとボランティアリーダーは早速身支度を整え、雪上に飛び出しました。

ヘルメットをかぶっていざゲレンデへ
ところどころ草が見えています
バイスキーで豪快に滑る子もいます
初日は恒例の開村式

 二日目。スキー場はまだ営業していませんでしたが、施設を管理する皆さんのご厚意で今シーズン初めてのリフト客となりました。リフトに乗るのも初めての子もいて、最初は緊張気味で乗り込みましたが、リフト終点からの下界の見事な景色にに思わず歓声が上がります。

ボランティアリーダーにしっかり抱きかかえられて
リフトを降りたら下界を見下ろし記念写真
みんなでワイワイ、楽しくコースを滑り下ります
「ああ〜疲れた」
ゲレンデを滑り降りたら餅つきに挑戦
「重たいなあ」

 三日目は、親子そろって雪上ゲームを楽しみました。親と子さらにボランティアリーダーのお兄さんお姉さんが一組になっての雪上リレーです。スピードが速すぎてソリから落ちる子、勢い余って坂を転げ落ちるお父さん。ゴール近くになるとお父さんお母さんたちの盛り上がりは最高潮に。

しっかりつかまってて
パパ!引っ張らないで

 東京都大田区から参加した小学3年の斎藤理歩さん(9)は「雪遊びができる日を待っていました。ソリは楽しい。かまくらも作りたい」とソリ遊びに歓声を上げました。南魚沼市内からボランティアで参加した北里大学保健衛生専門学院3年、佐藤彩香里さん(21)は「授業では子どもたちに関わることがないので、貴重な体験です」と語っています。

最後にゲレンデで記念写真。「来年もまた会おうね」
帰りも浦佐駅の皆さんが見送ってくれました

 あっという間の冬のキャンプでしたが、保護者同士も交流を深めたり、専門家を交えた療育学習をしたりで充実の2泊3日でした。