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東京・台東区の学童クラブで、小学生が「見えない」「見えづらい」世界を体験する出前授業を実施

2026/05/28

 ビジョン・コンソーシアムは5月20日、東京都台東区の学童クラブ「入谷こどもクラブ」で、小学1~4年生約40人に対し、点字で自分の名前を書いたり、目隠しをして白杖を手に歩行するなど「見えない」「見えづらい」体験を中心とした出前授業を実施しました。

 子どもたちはまず、講師役の視覚障害者の男性に点字タイプライターの操作を習い、点字の「名刺」作りに挑戦。正しく打てているか、視覚障害者に読んで確認してもらい、きちんと名前が読み上げられると、顔を輝かせていました。 また、目隠しをして白杖で歩行しながら宝探しをする体験「ノービジョン・ダンジョン」では、障害物が置かれた迷路のような設定の中、床に敷かれた視覚障害者用のゴム製誘導マットや障害物の位置をつえや友だちの声によるガイドで把握。ゴール地点に到着後は、視覚情報に頼らずに自分の好きなお菓子を当てるゲームにも笑顔で取り組んでいました。

視覚障害者に教えてもらいながら専用のタイプライターで点字を打つ小学生
視覚障害者用のゴム製誘導マットの位置を白杖で確認しながら歩行体験をする小学生

白杖歩行や点字学ぶ 出前授業、学童40人が参加 台東 /東京