Special Activities for Our Members会員限定の活動

2025年1月の設立記念シンポジウム後も、会員向けに隔月に1回程度、定期的なセミナー(勉強会)を開催しています。

■ビジョン・コンソーシアム 設立1周年記念シンポジウム

ビジョン・コンソーシアムの設立から1周年を記念したシンポジウム「視覚障害者とスポーツの未来」が1月27日、東京・内幸町のプレスセンターホールで開かれました。毎日新聞社の松木健代表取締役社長による開会あいさつに続き、コンソーシアムのアドバイザーである河合純一・スポーツ庁長官が基調講演を行いました。

また、TBSテレビの喜入友浩アナウンサーが司会を担当したパネルディスカッションは2部制で実施。第1部は「視覚障害者スポーツの現状と課題」、第2部は「ゆるスポーツの可能性」をテーマに、ゆかりのある多彩なパネリストたちが90分にわたり語り合いました。会場には、コンソーシアム会員と抽選で当選した来場者合わせて約100人が詰めかけ、会員向けにはオンラインでも配信されました。

TBSテレビの喜入友浩アナウンサー
TBSテレビの喜入友浩アナウンサー
日本視覚障害者柔道連盟会長の初瀬勇輔さん
日本視覚障害者柔道連盟会長の初瀬勇輔さん
世界ゆるスポーツ協会代表理事の澤田智洋さん
世界ゆるスポーツ協会代表理事の澤田智洋さん
スポーツ庁長官の河合純一さん
スポーツ庁長官の河合純一さん
日本ゴールボール協会専務理事の西村秀樹さん
日本ゴールボール協会専務理事の西村秀樹さん
発明家でプロダクトデザイナーの高橋鴻介さん
発明家でプロダクトデザイナーの高橋鴻介さん
日本ブラインドサッカー協会理事長の金子久子さん
日本ブラインドサッカー協会理事長の金子久子さん
ブラインド・コミュニケーターの石井健介さん
ブラインド・コミュニケーターの石井健介さん
毎日新聞社の松木健代表取締役社長
毎日新聞社の松木健代表取締役社長

■ビジョン・コンソーシアム 設立記念シンポジウム

視覚障害者と晴眼者を隔てている社会の在り方について、よりインクルーシブ(包摂的)な方向に変えていこうと、毎日新聞社が2025年1月に設立した「ビジョン・コンソーシアム」の設立記念シンポジウムが同2月22日、東京都千代田区の毎日ホールで開かれました。
趣旨に賛同し、コンソーシアムに会員やパートナーとして参加した21の企業・団体の関係者や、活動に関心を持つ市民ら約100人が出席しました。

動画

1:56:26
ビジョン・コンソーシアム設立記念シンポ@毎日ホール、2025年2月22日(フルバージョン)
15:44
ビジョン・コンソーシアム設立記念シンポ@毎日ホール、2025年2月22日(ハイライト)

パネルディスカッションでは、参加者らが「視覚障害者と目の不自由でない人たちが共に支え合う社会を、楽しみながらつくっていきたい」と抱負を語りました。

TBSテレビの喜入友浩アナウンサー
TBSテレビの喜入友浩アナウンサー
ブラインド・コミュニケーターの石井健介さん
ブラインド・コミュニケーターの石井健介さん
「味の素」の向井育子・コミュニケーションデザイン部長
「味の素」の向井育子・コミュニケーションデザイン部長
「参天製薬」の長谷川成男・基本理念・CSV推進部長
「参天製薬」の長谷川成男・基本理念・CSV推進部長
「点字毎日」の佐木理人(あやと)記者
「点字毎日」の佐木理人(あやと)記者
視覚障害を巡る社会的課題や、理解を広げていく重要性などについて意見を交わしたパネルディスカッション
視覚障害を巡る社会的課題や、理解を広げていく重要性などについて意見を交わしたパネルディスカッション
日本視覚障害者団体連合の竹下義樹会長
日本視覚障害者団体連合の竹下義樹会長
毎日新聞社の松木健社長
毎日新聞社の松木健社長

■会員向けセミナー(勉強会)

第1回セミナー会場風景

第1回セミナー(2025年7月1日開催)

テーマ「視覚障害者を取り巻く現状と課題(移動やデジタルシフトの対応など)

講師に日本視覚障害者団体連合(日視連)常務理事の三宅隆さんを迎え、「視覚障害者を取り巻く現状と課題(移動やデジタルシフトの対応など)」をテーマにご講演いただきました。会場とオンラインで、約35人が参加しました。 街中を歩く際に視覚障害者にとって情報源となるものや、近年のデジタル化に伴い増加しているタッチパネルや店舗の無人化で困っている状況ついてご説明いただき、困っている視覚障害者を見かけたときにしてほしい対応についてもお話しいただきました。

第2回セミナー会場風景

第2回セミナー(2025年10月2日開催)

テーマ「障害者差別解消法と合理的配慮」(移動やデジタルシフトの対応など)

講師として内閣府の政策統括官(共生・共助担当)付参事官(障害者施策担当)の古屋勝史さん、同部署の主査、大畠明彦さんをお迎えしました。会場とオンラインで、約40人が参加しました。古屋さんは「障害者差別解消法と合理的配慮」をテーマに、法律が制定された経緯や企業が注意すべき合理的配慮のポイントや実例などを分かりやすく紹介してくださいました。大畠さんは弱視という視覚障害当事者の立場から、晴眼者側に知っておいてもらいたい具体例や配慮の仕方などをお話いただきました。

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