毎日新聞は最も歴史がある日刊紙として、創刊150年を迎えました。現在、新型コロナウイルスの感染拡大や経済格差の広がりなどを受け、新聞社のビジネス環境やメディア業界を取り巻く市場は激変しています。私たちが社会において果たすべき役割も大きな変化を求められています。そこで、誰もが自分らしく生きられる社会を実現するため、個人や社会をつないでいく企業として2030年に目指す姿をビジョン、ミッションとして定めました。私たちはこのビジョン、ミッションのもと、これまで以上に挑戦的な企業に変わっていきます。

2030 Vision

個を見つめ、世の中に伝え、社会をつなぐ
コミュニケーター・カンパニーへ

社会における分断や格差が大きく広がりつつある現在。毎日新聞はその広がりを防ぎ、つなぐ存在になっていく。
そのために、世の中の個を見つめそこにある兆しに気づき、伝える。
しかし、ただ伝えるだけではない。
その先には誰ひとり取り残されない多様性のある社会が実現していくという明確な展望を持ちながら、毎日新聞の個々が動き、伝え、社会が好転する契機をそれぞれに提供し続けていく。

*コミュニケーター・カンパニーについて

全ての社員がコミュニケーションのプロという意識を持ち、これからの時代を明るい未来へブレークスルーするために、“社会をつなぐ、言葉でつむぐ”ために150年磨いてきた技術を駆使していく意志を込めています。
社員や会社が起点となり、双方向のコミュニケーションを生み出し広げることで、多くの人を支える存在になる。
伝えることをきっかけにして人と人とをつなぎ、社会のあり方や人々のくらしを前向きに変えていく会社。時代に求められるコミュニケーターはいかなる存在かを常に自らに問いかけ、毎日新聞の個々人が社会においてコミュニケーターとして機能していく存在となっていくことを目指します。

Mission

個性豊かな気づく力で、
見逃されがちな社会課題を照らし出し、伝えることで、
誰もが自分らしく生きられる社会を実現していく

毎日新聞の強みは、多様性あふれる個の力。 大きな視点だけではこぼれ落ちてしまう社会の課題も個々人の多様な視点で気づき、掬い取り個々人の言葉で世に届けていく。
小さな社会課題を顕在化させ、ひとつずつ解決していくことこそが多様性を認め合うことで実現する誰ひとり取り残されない社会へとつながる
という信条を、私たちは持っているから。