個を見つめ、世の中に伝え、社会をつなぐ
コミュニケーター・カンパニーへ
社会における分断や格差が大きく広がりつつある現在。毎日新聞はその広がりを防ぎ、つなぐ存在になっていく。
そのために、世の中の個を見つめそこにある兆しに気づき、伝える。
しかし、ただ伝えるだけではない。
その先には誰ひとり取り残されない多様性のある社会が実現していくという明確な展望を持ちながら、毎日新聞の個々が動き、伝え、社会が好転する契機をそれぞれに提供し続けていく。
*コミュニケーター・カンパニーについて
全ての社員がコミュニケーションのプロという意識を持ち、これからの時代を明るい未来へブレークスルーするために、“社会をつなぐ、言葉でつむぐ”ために150年磨いてきた技術を駆使していく意志を込めています。
社員や会社が起点となり、双方向のコミュニケーションを生み出し広げることで、多くの人を支える存在になる。
伝えることをきっかけにして人と人とをつなぎ、社会のあり方や人々のくらしを前向きに変えていく会社。時代に求められるコミュニケーターはいかなる存在かを常に自らに問いかけ、毎日新聞の個々人が社会においてコミュニケーターとして機能していく存在となっていくことを目指します。