「ミャンマー地震救援金」350万円を贈呈
毎日新聞大阪社会事業団は6月13日、「ミャンマー地震救援金」として次の3団体に計350万円を贈呈しました。国際連合世界食糧計画WFP協会(横浜市)=150万円▽難民を助ける会(AAR Japan、東京都)=100万円▽テラ・ルネッサンス(京都市)=100万円。
ご協力いただきました皆さまに心よりお礼申し上げます。救援金は引き続き受け付けています。ご協力をお願いいたします。
(2025年6月13日)
ミャンマー地震救援金募集
毎日新聞社と毎日新聞大阪社会事業団は、ミャンマー地震の被災者救援金を受け付けています。「ミャンマー救援金」と書き、
〒530-8251(住所不要)
毎日新聞大阪社会事業団「ミャンマー」係へ
現金書留か郵便振替(00970・9・12891)で。
送料はご負担ください。物品不可。
領収証希望の方は「領収証希望」、お名前の地域面掲載希望の方は「掲載希望」と明記を。
クレジットカードの方はQRコードから専用サイトへ(領収証は発行不可、紙面掲載もありません)。
ミャンマー地震救援金 https://square.link/u/7m8ZoQjr

クレジットカード
「ミャンマー救援金」
専用サイトQRコード
(2025年4月1日)
毎日新聞懇話会が「ミャンマー地震救援金」100万円を寄託
「ミャンマー地震救援金」を手渡す毎日新聞懇話会の宮井良継会長(右)
ミャンマーで3月に発生した大地震の被災者を支援するため、毎日新聞大阪本社管内(近畿、北陸、中四国)の主要販売所長らでつくる「毎日新聞懇話会」は6月4日、毎日新聞大阪社会事業団のミャンマー地震救援金に100万円を寄贈した。大阪市北区で開かれた同会理事会の冒頭で、宮井良継会長が「一日も早い復興に役立てていただきたい」と、同社会事業団の森野茂生常務理事に手渡した。
(2025年6月5日付、毎日新聞朝刊より)
宝塚市ゴルフ場協議会がシンシア基金に寄託
宝塚市ゴルフ場協議会の小堂剛裕会長(左)から寄付金の目録を受け取る毎日新聞大阪社会事業団の森野茂生常務理事(右)。(後方左から)木村佳友さんと森臨太郎市長=同市役所で2025年5月27日午後5時25分、関谷徳撮影
宝塚市ゴルフ場協議会(小堂剛裕会長)は5月27日、チャリティーゴルフ大会の参加者らから募った20万円を毎日新聞大阪社会事業団の「シンシア基金」に贈った。寄付は2011年から続いている。
市役所であった贈呈式には森臨太郎市長、日本介助犬使用者の会会長、木村佳友さん夫妻(同市)と介助犬「エクラ」も出席。小堂会長は「介助犬育成のためにできる限りの支援を継続していきたい」と話した。森市長は「介助犬を世の中に知ってもらうためのサポートに感謝している。宝塚の誇りに思う」と活動をたたえた。
木村さんは「介助犬の育成費用は寄付に頼っているのが現状で、大変ありがたい」と感謝した。目録を受け取った森野茂生・同事業団常務理事は「補助犬の育成や普及のための活動にありがたく使わせていただきます」とあいさつした。【関谷徳】
(2025年5月28日付、毎日新聞朝刊神戸版より)
「海外難民救援金(旧「世界子ども救援金」)」6団体に230万円を贈呈
皆さまから寄せられました2024年度の海外難民救援金(旧「世界子ども救援金」)230万円をウガンダやパレスチナなどで支援活動をしている国連救援機関や非政府組織(NGO)などに贈呈しました。
毎日新聞社と毎日新聞大阪・東京・西部社会事業団が海外難民救援キャンペーンを始めた1979年以来、これまでに贈呈した救援金は17億3,198万8,344円になりました。
大阪社会事業団からは下記の6団体に合計230万円を贈呈しました。
【2025年3月贈呈分】
▽テラ・ルネッサンス
▽国際連合世界食糧計画WFP協会
▽難民を助ける会(AAR Japan)
▽国境なき医師団日本
▽ゴーシェア
▽Piece of Syria
ご協力いただきました皆様にあつくお礼を申しあげます。救援金の募集を継続します。引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
毎日新聞社
毎日新聞大阪社会事業団
(2025年4月4日)
2024年度「小児がん征圧募金」12団体に贈呈
「小児がん征圧募金」贈呈団体の集いに出席した10団体の代表者ら
毎日新聞社と毎日新聞大阪社会事業団の「生きる 小児がん征圧キャンペーン」で寄せられた「小児がん征圧募金」を贈られた団体の代表者らによる「集い」が2025年3月14日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社であった。
同募金は小児がんの患者や家族の団体などの支援を目的に始まり、今年度は12団体に各70万円を贈った。集いにはうち10団体の代表者らが出席し、近況や課題などを報告した。【河北悠佑】
贈呈先は次の通り。
【大阪府】
▽しぶたね(大東市)
▽守口ぶどうのいえ(守口市)
▽日本クリニクラウン協会(大阪市北区)
▽こどものホスピスプロジェクト TSURUMIこどもホスピス(同市鶴見区)
【京都府】
▽京都ファミリーハウス(京都市伏見区)
▽京大病院小児科ボランティアグループ「にこにこトマト」(同市左京区)
▽京都・がんと生殖医療ネットワーク(同)
【香川県】
▽未来ISSEY(丸亀市)
【愛知県】
▽あいち骨髄バンクを支援する会(名古屋市千種区)
▽ぷくぷくばるーん(同市中区)
▽名古屋小児がん基金(同)
【三重県】
▽三重大病院小児科父母の会・ひだまり(鈴鹿市)
「小児がん征圧募金」を受け付けています。
〒530-8251(住所不要)毎日新聞大阪社会事業団へ
郵送か郵便振替(00970・9・12891)で。
(2025年3月15日付、毎日新聞朝刊大阪版より)
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「毎日希望奨学金」4,176万円を給付
東日本大震災遺児奨学金制度 「毎日希望奨学金」
東日本大震災で保護者を亡くした震災遺児の学業を支援する「毎日希望奨学金」(毎日新聞大阪・東京・西部社会事業団、毎日新聞社で創設)は、2024年3月12日付朝刊で「奨学生募集」の社告を掲載しました。5月17日に奨学生選考委員会が開かれ47人に新規の給付が決定しました。継続者と合わせた24年度の奨学生は174人となり、合計4,176万円を支給しました。11年度からの総支給額は6億6,408万円となりました。
また、24年7月と8月に開催された毎日希望奨学金運営委員会で、25年度から奨学金支給額を月額1万円増額し3万円とすることが決まりました。引き続き募金への協力をお願いいたします。