第1回認定15グループ
- 第1回認定15グループ(順不同)
- 第1回認定15グループは、2019年秋の大賞審査の候補となります。
(代表生徒名と学年は2017年度当時) -
- 1 北海道士幌高校 野菜専攻班
- しほろ創生プロジェクト ~農産ブランド“チア”で地域を応援!!~
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グループ代表 遠藤 星弥さん(3年)
地元に豊富にある農・食の多様な資源を有効活用し、その魅力を多くの人へ伝え、応援する取り組みとして、農産ブランド“チア”と題して活動を始めました。士幌町に新たな道の駅もオープンし、先輩たちの想いを引き継ぎ、班員全員で協力して頑張りたいです。 - 2 宮城県農業高校 作物専攻プロジェクトチーム
- 名取に咲かせ日本酒の華 ~環境に配慮した未来創造型農業への挑戦~
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グループ代表 佐藤 勇希さん(3年)
東日本大震災の復興のため、先輩達は「人を繋ぎ被災者の皆さんが元気になり、人を繋ぐアイテム」として、日本酒造りをスタートさせました。特別純米酒「宮農復興太鼓」です。直播技術で無化学肥料・減農薬による上位等級の酒米作りを確立していきます。 - 3 山形県立置賜農業高校 置農豆ガールズ
- 豆ガールズプロジェクト・・・豆育豆活で地域活性化
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グループ代表 高橋 優紀さん(3年)
私たちは山形県南部の川西町の特産品である、伝統野菜の紅大豆など豆類を情報発信しており、「豆ガールズ」と呼ばれています。豆学・豆育・豆伝と名付けた活動を、年代や地域の枠を越えたプロジェクトとして進めていき、全国展開を目指します。 - 4 栃木県立鹿沼南高校 野菜研究班
- トマトの汚れを一瞬で落とす画期的な洗浄剤の発明
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グループ代表 千徳 由莉乃さん(3年)
地元鹿沼市の特産物を利用した商品を開発し、世界に広めたいです。私たちは笑顔が絶えない女性のみの班で、共に過ごす時間を大切にしています。チーム一丸となりトマトの汚れが簡単に落ちる洗浄剤を開発し、世界中で使われる商品を必ず作りたいと思います。 - 5 埼玉県立杉戸農業高校 杉農たまふわ
- たまふわ物語 ~地産地商ごちそうの創造~
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グループ代表 小平 楓香さん(2年)
杉戸町の新グルメ「たまふわ」を通じて、日光街道全宿場をつなげ、たくさんの人にお越し頂き、皆でおもてなしをしたいと考えました。日光街道を知ってほしい、そこに住む人に自分たちの町を好きになってほしい、その気持ちを胸に精一杯頑張ります。 - 6 神奈川県立中央農業高校 養豚部
- 地域資源を活用したブランド豚肉の開発・普及
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グループ代表 金子 優奈さん(2年)
地域資源を活用した学校オリジナルブランド豚肉の開発に取り組んでいます。今年からは地元工場から排出されるビール粕やパンくず、地域の休耕田で栽培した飼料用米を活用していきます。豚肉、加工品の地産地消を通し、地域を元気にしたいと考えています。 - 7 長野県下伊那農業高校 アグリ研究班畜産部
- 「南信州の救世主」信州黄金シャモプロジェクト
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グループ代表 矢崎 文哉さん(2年)
地鶏系統100%の「信州黄金シャモ」は傾斜地の小さな畑を有効活用でき、利益を生み出す南信州の救世主です。この地鶏が地元だけでなく県内外に愛され、黄金色にキラキラと輝く笑顔が地域に広がることを目指して、普及活動に取り組みます。 - 8 静岡県立富岳館高校 富岳特産物研究班
- 商品開発で眠った宝を呼び起こせ ~富士宮を落花生でLet’s活性~
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グループ代表 丸山 翔さん(3年)
富士山の麓で作られる「富士山麓落花生」を題材に、地元JA富士宮と共同し、商品開発を通じて地域活性化を目指します。資源循環型農業を実現し、地域に眠った宝を呼び起こし、地元活性化の一端を担えるような6次産業化プロジェクトを展開します。 - 9 愛知県立安城農林高校 Annou Mission
- よみがえれ、安城に金色の宝物~金俵マクワウリ普及プロジェクト~
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グループ代表 岡部 宇宙さん(3年)
愛知県の伝統野菜「金俵マクワウリ」を甦らせることが、私たちのMissionです。学校で栽培し、地元ホテルの方とマクワウリを使ったシフォンケーキやジャムなどを開発。3年後には6次産業化に発展させ、地域農業の活性化に繋がらせたいです。 - 10 京都府立桂高校 コーヒー豆の二次的利用に関する研究班
- 廃棄物から食料生産をめざすエコ・プロジェクト!
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グループ代表 前岡 里咲さん(2年)
コーヒー残渣を有効活用した、きのこ栽培について研究しています。地元の企業や大学、原木栽培農家と連携しながら、毎日にぎやかに活動しています。廃棄物を利用した食料生産を実用化に繋げるために、普及活動に取り組み、地元の活性化に貢献していきます。 - 11 大阪府立農芸高校 資源動物科酪農専攻
- 大阪酪農における6次産業化の実現
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グループ代表 園田 つむぎさん(3年)
未利用資源(豆腐粕やワイン粕等)の飼料化、「農芸牛乳」を用いた乳製品の販売、食の大切さを伝える酪農教育ファームの実施を通じて、「大阪酪農におけ る6次産業化の実現」を目指します。3年後、府内畜産業の活性化に繋がることを信じ、取り組んでいきます。 - 12 広島県立世羅高校 世羅茶復活 Team Green
- 世羅茶復活プロジェクト~世羅茶花を世界に広げよう~
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グループ代表 嶽 太智さん(3年)
茶花の効能は論文で実証されており、さらに無農薬で生産される茶花は世羅町にしかありません。スローフード世界大会に参加して、安心・安全な茶花が新たな資源として世界的に認められることを目指し、地域の活性化に少しでも貢献したいです。 - 13 山口県立田布施農工高校 食品科学科☆米粉班
- 目指せ!究極の防災食!地域食材を結集させたグルテンフリー米粉パンの普及を目指して
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グループ代表 難波 恭子さん(3年)
誰もが安心して食べられて、美味しくて、元気が沸いてくる非常食。そんな「希望」の詰まった、グルテンフリー米粉パンの開発に取り組んでいます。多くの方に防災備蓄として役立てていただき、地元の特産品を使って地域産業への貢献も目指します。 - 14 熊本県立菊池農業高校 グリ研めぇめぇBros.
- 命と文化が光る、笑顔の里づくりを目指して~グリーン・ツーリズムで興す、新たな農村文化とふるさとの未来~
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グループ代表 小島 諒太さん(3年)
「農村の未来を創ろう」を合い言葉に立ち上がった、ヒト・ヤギ混合の研究班です。農家民泊や復興イベントで農村のビジネスチャンスを探り、熊本や日本全体を、田舎から盛り上げたいと考えています。農村を舞台に、笑顔あふれるふるさとづくりを目指します。 - 15 鹿児島県立市来農芸高校 ツバキプロジェクト
- ツバキプロジェクト 家畜にも人にも優しい畜舎のあり方を考えて
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グループ代表 福滿 陽菜さん(1年)
畜舎周りにツバキを植えて悪臭を軽減し、椿油も生産する「ツバキプロジェクト」。私は先輩たちの活動に参加し、当初は大変だと感じていましたが、実験を重ねて結果が見えてくるうちに楽しめるようになりました。熱心に、楽しみながら、大賞を狙って励みます。