募集要項応募締切:6月30日(金)

<パンフレット>もご参照ください

応募資格
農業高校(農業系学科のある高校などを含む)の生徒グループ。
学年横断のグループもOKです。3年間の活動期間中、卒業や新入に伴うグループメンバーの入れ替わりも認めます。
グループの構成人数は問いません。同一校からの応募数の制限はありません。

※複数校にまたがるグループは対象外です。
募集内容
2023年度~2025年度の3カ年の活動計画。地域と連携した、農や食に関する課題研究やプロジェクトなどの取り組み。
テーマ・課題は、自由です。クラブ活動、学科・コースの活動を含みます。

※地域のJAとの連携が必須です(現状、連携がなくとも、検討段階でも差し支えありません)。
※「農や食に関する」とは、稲作や野菜・果樹栽培、畜産をはじめ、林業、食品、造園、農業土木、農業化学、流通、環境など主に農業高校で学ぶ各分野を含みます。
※「地域と連携」とは例えば、生産者、地元の農協、企業・事業所、NPO、消費者グループ、行政機関との協働です。地域との連携がない取り組みは対象外です。
※とくに、地域の農業が抱える生産基盤の弱体化(生産者の高齢化、減少など)を解決する取り組みなど募集しています。
活動期間
2023年度~2025年度の3カ年の取り組み。
3カ年以上の取り組みもOKですが、本事業では上記の3カ年に区切って対象とします。
(2022年度以前の実績は、審査では参考として取り扱います)
期間中、活動内容の大幅な変更は認められませんが、試行錯誤に伴う軌道修正や、テーマ・活動の拡大や発展を認めます。
応募方法
以下のボタンから応募フォームに進み、必要事項を入力して応募登録してください。 学校(指導担当の先生)を通じて、応募してください。
応募後の流れ
学識者らで審査し、支援対象の15グループを決定します。
「審査と支援」のページをご参照ください)
<注>
・応募の内容は未発表、既発表を問いません。
・選に漏れたグループも、翌年度以降に再応募できます。
・応募データ等は返却しません。提出する資料やデータについて、主催者による使用・公表を承諾するものとします。
・応募校や応募グループには、毎日新聞や関連団体の取材に協力していただく場合があります。
※「農業クラブ」等との関係
学校農業クラブ大会(及びそれに類する他の顕彰事業やコンクール)への応募内容との重複は認めます。ただし、本賞への応募内容と同種の取り組みが過去に、農業クラブ等で受賞経験がある場合、審査で選考判断の参考にする場合があります。