第33回国際高校生選抜書展(書の甲子園)実行委員会と毎日書道会は、同展で初めて実施した審査のインターネットライブ中継の是非などを尋ねるアンケートを実施しました。同展への出品団体(高校・書道教室)に調査への協力を求めたところ、68団体から回答があり、85%(58団体)がライブ中継は「よいと思う」と答えました。「よくないと思う」は3%(2団体)、「どちらでもない」は12%(8団体)でした。

「よいと思う」理由について聞いたところ、「審査がより公平になる」「審査がどのように行われているのかを知ることができる」「他校、他塾生の作品、レベルの高い作品を遠く離れた所からでも見ることができる」「最後に残る作品が自分たちがよいと思ったものと同じか等、確認もできる」などの記述がありました。
一方、「よいと思わない」「どちらとも言えない」理由については、「審査の様子が見られるのは興味深いが、生徒への心理的負担が大きいようだった」「審査結果は(文書での)通知が来て初めて分かった方がよい」などでした。また、公募規定に記載のないまま臨書・創作の作品を「大字」「小字」に振り分けて審査したことへの疑問や細字作品の審査が不十分ではないかとの指摘もありました。
書の甲子園実行委員会と毎日書道会は、アンケートの結果や審査方法へのご意見を踏まえ、34回展以降への対応を慎重に検討したいと思います。
このたびはアンケートにご協力くださり、誠にありがとうございました。
問1 学校・書道教室の皆様におうかがいします。第33回「書の甲子園」審査のインターネットライブ中継をご存知でしたか?
問2 問1で「知っていた」と答えた学校・書道教室にお聞きします。学校・書道教室などでライブ中継を視聴されましたか?
問3 「書の甲子園」の審査をライブ中継することをどう思いますか?