1992年から難民生活を強いられてきたというアジマヤ・ライさん(84)。 ブータンでは農業を営んでいたが、キャンプ生活となってからは夫リンブーシンさんが体調を崩すようになり、看病に追われた思い出ばかりだという。 その夫も2カ月前に亡くなり「今はとにかく寂しい」と語った