for 企業
多様な人材が相互理解を図りながら活躍できる職場となるように、言葉の力をブラッシュアップします。端的かつ的確に相手に伝えることを学べば、分かりやすい報告書の作成や円滑なコミュニケーションが達成でき業務の効率改善、生産性や組織へのエンゲージメントの向上が期待できます。
記者トレが選ばれる理由は三つ!
1.言葉のプロが講師
一層多様化する社会においては従業員同士やお客様との正しい意思疎通が不可欠であり、いかに伝わるかを第一義に考える必要がある。言葉のプロフェッショナルであるアナウンサーが実演する研修で理解を促進し正しい言葉の選択能力を鍛えます。

2.継続的なサポート
従業員の能力開発を学習だけに留めず、学んだことを活用するための実践、振り返りを継続的にサポートし、確実な成長につなげます。
3.経営品質に貢献
ご提供するプログラムは経営品質の四つのポイント、▽ES(従業員満足)▽CS(顧客満足)▽CSR(社会貢献)▽持続可能性――を伸ばすことにあります。特にESを導入するための視座、学習と成長の視点を伸ばす研修を実施します。
研修内容
受講者の階層に合わせたプログラムを提供します。3時間から2日間(合計14時間)までご要望に添った内容にカスタマイズできます。
内定者/若手社員研修
さまざまな記事から内容を理解して要約する力を育成することで、各種報告書や伝達文書を作成するにあたっての情報整理力、必要な基礎力を培います。 生産性を高めるためには、現場で働く社員が自らの考えを言語化する能力が求められます。社員のインサイトをアウトプットするための言語能力を育成します。

アントレプレナーシップ研修
何がニュースなのか 、 ニュースの本質を見極める力を育成して、問題発見力を高めます。
多視点からの情報の収集、聞き取り、討論、理解、整理の育成にもつながるトレーニング内容は、事業企画書の作成、アントレプレナーシップの育成にも役立ちます。

研修例
1日目
時間 | テーマ | 内容 |
---|---|---|
13:30~13:50 | イントロダクション | ・自己紹介 |
13:50~14:50 | 見出しのつけ方 | ・記事から見出しを考えて要約力を磨く |
14:50~15:05 | 写真について | ・何を伝えたいかで写真の選択が変わる |
15:05~15:15 | 休憩 | |
15:15~15:45 | 事実を伝える | ・必要な情報を見つける ・架空の報道連絡から火災原稿の穴埋めワーク |
15:45~17:10 | 経済記事を書く | ・リリースから取材して経済記事を書く(400字) |
17:10~17:30 | 私のキーワードを書く | ・自分に関するキーワード(基本情報/好きなこと/嫌いなこと)を100個記入する |
2日目
時間 | テーマ | 内容 |
---|---|---|
9:00~9:05 | 本日の研修内容について | ・全体像を示す |
9:05~9:35 | 伝え方必勝パターンを知る | ・取材時の心構え ・原稿執筆時の心構え |
9:35~ 9:45 | アイスブレイク | |
9:45~10:00 | 講演記事の書き方 | ・催しやイベントなどを紹介する記事の構成を理解する |
10:00~11:30 | 基調講演 | ・講演 |
11:30~12:00 | 講演記事を書く | ・300字以内の記事を完成させる |
12:00~13:00 | 休憩 | |
13:00~14:00 | 写真の情景を伝える | ・ラジオ中継に挑戦 |
14:00~14:30 | 経済記事の添削 | ・受講者が完成させた経済記事を添削して解説する |
14:30~14:45 | インタビュー記事を書く① | ・インタビュー記事を書く時のポイント |
14:45~15:00 | 休憩 | |
15:00~16:00 | インタビュー記事を書く② | ・インタビューのポイント解説・ペアインタビュー(1人20分) |
16:00~16:40 | インタビュー記事を書く③ | ・インタビュー記事を完成させる(500字以内)※インタビュー記事は後日添削して返送 |
16:40~17:00 | まとめと振り返り 質疑応答 |