2018年イラクIS後 暴虐の傷痕【写真特集】
安らぎ砕かれ 痛み宿す瞳
クルド自治政府の治安部隊「ペシュメルガ」所属だった父サバハさんの墓石に
口づけする、ヤジディー教徒のサムハちゃん(4)=手前。
父は2015年11月、ISとの戦闘で死んだ。毎週サムハちゃんと墓を訪れる
母ハウラさん(25)は墓前で目を潤ませた。「サハムも私もまだ幼いの。
あなたのいない人生はとてもつらいです」=イラク・ドホーク県ハンケで
クルド自治政府の治安部隊「ペシュメルガ」所属だった父サバハさんの墓石に
口づけする、ヤジディー教徒のサムハちゃん(4)=手前。
父は2015年11月、ISとの戦闘で死んだ。毎週サムハちゃんと墓を訪れる
母ハウラさん(25)は墓前で目を潤ませた。「サハムも私もまだ幼いの。
あなたのいない人生はとてもつらいです」=イラク・ドホーク県ハンケで