主な事業/国際協力に関する事業(世界子ども救援事業)

2018年イラクIS後 暴虐の傷痕【写真特集】

安らぎ砕かれ 痛み宿す瞳

大勢の子どもたちが訪れる乳幼児施設=ヨルダン・ザルカ県のアズラック難民キャンプで2018年10月6日、久保玲撮影

クルド自治政府の治安部隊「ペシュメルガ」所属だった父サバハさんの墓石に
口づけする、ヤジディー教徒のサムハちゃん(4)=手前。
父は2015年11月、ISとの戦闘で死んだ。毎週サムハちゃんと墓を訪れる
母ハウラさん(25)は墓前で目を潤ませた。「サハムも私もまだ幼いの。
あなたのいない人生はとてもつらいです」=イラク・ドホーク県ハンケで

Back

Next