#地球塾2050

 毎日新聞社は2022年春、地球の未来をデザインする企業と、2050年に社会の中核を担う中・高校生を結ぶ「#地球塾2050」を開講します。

 コーディネーターを務めるのは、文化人類学者の竹村眞一・京都芸術大教授です。文化人類学は世界各地をフィールドワークし、人とは何者なのかを探求する学問ですが、竹村さんは地球環境問題が顕在化する中、企業活動にも着目してきました。そして、東京・丸の内で06年から、CSR(企業の社会的責任)やSDGs(持続可能な開発目標)をテーマに企業人らを招いて私塾「地球大学」を主宰してきました。

 「#地球塾2050」は企業と中・高校生を結ぶだけでなく、毎日新聞社が開発した教育プログラム「記者トレ」で学んだスキルを使って、参加した中・高校生が、あるべき地球の未来の姿について発信していきます。

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