歳末たすけあい運動 義援金募集

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 毎日新聞大阪社会事業団は、皆様の善意を恵まれない人たちに届ける「歳末たすけあい運動」を実施します。

 催しの収益や義援金は、保護者のいない児童や障害者、難病患者の施設、団体に贈るほか、公募福祉助成金などの資金に役立てます。格差の広がりが言われる中で、弱い立場の人にはより厳しい冬となります。ご支援をお願いします。

 <義援金受け付け>12月25日(月)まで。〒530-8251 (※住所不要)、毎日新聞大阪社会事業団「歳末義援金係」(06・6346・1180)へ現金書留、郵便振替(口座番号00970-9-12891)で。紙面掲載で匿名希望の方はその旨を明記してください。クレジットカードによるご寄付も受け付けています。

 歳末助け合い義援金  https://square.link/u/zOveHQih

毎日新聞大阪社会事業団
(2023年11月6日)

2023年度
「チャリティー 名士寄贈書画工芸作品 入札・即売会」開催

4年ぶりに即売も復活!

昨年度の入札会 会場風景

昨年度の入札会 会場風景

 年に一度、著名作家の作品が手軽にお求めになれるチャンスです。

 みなさまのご来場をお待ちしています。

 毎日新聞大阪社会事業団は、2023年度「チャリティー 名士寄贈書画工芸作品 入札・即売会」を12月9日(土)~11日(月)までの3日間、大阪市北区梅田3-4-5、毎日新聞ビル地下1階の毎日新聞オーバルホールで開催します。

 巨匠から新鋭まで第一線で活躍する作家や著名人から直接ご寄贈いただいた絵画、書、工芸品、色紙、版画など約700点を展示。即売と入札(希望する作品に価格をつけていただき、最高値の方にお売りする方式)の2方式で販売します。収益は社会福祉事業に役立てます。入場は無料です。

主催 毎日新聞大阪社会事業団
(2023年10月25日)
詳細はこちら

「2023年度公募助成金」の贈呈先募集

「児童福祉特別枠」も新設

  毎日新聞大阪社会事業団は「2023年度公募助成金」の贈呈先を募集しています。皆さまから寄せられた「歳末たすけあい義援金」や「世界子ども救援金」「シンシア基金」などをもとに、国内外で福祉活動などに取り組む民間団体や施設等を資金援助します。

 今年度から新たに「児童福祉特別枠」も設けました。

 応募締め切りは12月15日(金)。選考委員会を経て2024年2月ごろに助成先を決定します。

◇◆「公募福祉助成金」(要項PDFはコチラ)◇◆
1.「公募福祉助成金」(一般枠)=国内で福祉活動に取り組む民間団体や施設が対象。1団体50万円以内、総額200万円以内。
2.「高齢者福祉特別枠」=高齢者福祉事業に取り組む団体が対象。1団体につき50万円以内、総額170万円以内。
3.「児童福祉特別枠」=児童福祉事業に取り組む団体が対象。1団体50万円以内、総額100万円以内。

◇◆「世界子ども救援金」(要項PDFはコチラ)◇◆
4.「世界子ども救援金」=海外で支援活動する民間団体が対象。1団体100万円以内、総額300万円以内。

◇◆「シンシア基金」(要項PDFはコチラ)◇◆
5.「シンシア基金」=身体障害者補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)支援に関する活動を行う民間団体が対象。1団体50万円以内、総額100万円以内。

 いずれも各要項を参照して、申請申込書PDF(コチラ) か 申請申込書docx(コチラ)で申請してください。

毎日新聞大阪社会事業団
(2023年9月6日)

第53回毎日社会福祉顕彰

第53回毎日社会福祉顕彰表彰式

 第53回毎日社会福祉顕彰表彰式

 福祉の向上に優れた功績をあげた個人、団体を表彰する「第53回毎日社会福祉顕彰」(毎日新聞大阪・東京・西部社会事業団主催、厚生労働省、全国社会福祉協議会後援)は、2023年8月2日、厚労省の代表や大学教授などからなる審査委員会を行い、認定NPO法人 横浜移動サービス協議会(横浜市:山野上啓子副理事長・写真左、服部一弘理事長・同左から2番目)、認定NPO法人愛実(あみ)の会 人形劇団紙風船(名古屋市:石川裕右さん、同左から3番目)、阪神高齢者・障がい者支援ネットワーク(神戸市:宇都幸子代表・同右)の3件が選出されました。10月31日、東京で贈呈式が開かれ賞金(100万円)目録と賞牌が手渡されました。

(2023年11月1日)
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配食サービス車贈呈事業

神戸市のNPO法人「インクルひろば」に贈呈

神戸市のNPO法人「インクルひろば」に贈呈

 毎日新聞大阪社会事業団は9月28日、神戸市北区の特定非営利活動法人「インクルひろば」に配食サービス車1台を寄贈しました。読者らからの寄付金をもとに軽ワゴン車を贈っており、今回で37台目となりました。

(2023年10月25日)
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全国盲学校弁論大会開催

 第91回全国盲学校弁論大会全国大会(全国盲学校長会、毎日新聞社点字毎日、毎日新聞大阪・東京・西部社会事業団主催)が10月6日、秋田市の秋田県立視覚支援学校で開かれました。全国7地区の代表9人が出場し、「無意識の壁」と題して発表した大阪府立大阪南視覚支援学校高等部普通科2年、酒井響希(17)さんが優勝しました。

クレジットカード決済による募金について

  「社会福祉寄金」「小児がん征圧募金」「シンシア基金」「毎日希望奨学金」「世界子ども救援金」への募金がクレジットカード決済(square決済)でできるようになりました。(この募金は領収証発行や紙面、ホームページへの掲載はできません。)

(2023年9月9日)
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「トルコ・シリア地震救援金」受け付け終了のお知らせ

第2次分1,300万円を5団体に贈呈

  2023年2月6日、トルコ南部を震源とする巨大地震が発生しました。2月10日から「トルコ・シリア地震救援金」の募集を開始、多くの救援金が大阪社会事業団に寄せられました。9月8日に第2次分として次の5団体に合計1,300万円を贈りました。

 4月に贈った第1次分とあわせた贈呈金額は2,300万円となりました。

 「トルコ・シリア地震救援金」の受け付けは7月末をもちまして終了しました。ご協力いただきました皆様に心よりお礼を申しあげます。

 ▽AMDA(岡山市)
 ▽CODE海外災害援助市民センター(神戸市)
 ▽国境なき医師団日本(東京都)
 ▽難民を助ける会(AAR Japan)(同)
 ▽国連UNHCR協会(同)

(2023年9月8日)

「コロナ策医療支援金」受け付け終了のお知らせ

 毎日新聞大阪社会事業団では、2020年5月から医療従事者を広範に支援するための「コロナ対策医療支援金」を募り、これまでに13府県等に総額5,153万円を贈呈しました。

 「コロナ対策医療支援金」の受け付けを終了しました。

 ご協力いただきました皆様に心よりお礼を申しあげます。

(2023年5月8日)

ウクライナ難民救援金募集

 毎日新聞社と毎日新聞大阪社会事業団は、紛争や災害、貧困などで苦しむ世界の人たちを支援する救援金を募集しています。ウクライナ難民を人道支援する国連救援機関などに送ります。郵便振替か現金書留でお寄せください。物品はお受けできません。紙面掲載で「匿名希望」の方はその旨を明記してください。
   〒530-8251(住所不要)
     毎日新聞大阪社会事業団「世界子ども救援金」係
        (郵便振替00970・9・12891)へ。

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