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記者トレは
「新聞社が開発した教育・研修プログラム」

毎日新聞社が、東京理科大・井藤元教授の監修のもと開発したプログラムです。
36人の新聞記者にインタビューして問題発見力・発想力・表現力を体系化しました。

監修者
井藤元(いとう・げん)
東京理科大学教育支援機構教職教育センター教授。博士(教育学)。専門は教育哲学。 毎日新聞社「記者トレ」のほか、松竹芸能「笑育」、ホリプロ「ラジプロ」を監修。『記者トレ 新聞記者に学ぶ観る力、聴く力、伝える力』(監修、日本能率協会マネジメントセンター)、『笑育 「笑い」で育む21世紀型能力』(監修、毎日新聞出版)、『マンガでやさしくわかるシュタイナー教育』(日本能率協会マネジメントセンター)、『シュタイナー学校の道徳教育』(イザラ書房)、『教育芸術を担うシュタイナー学校の教師たち』(ナカニシヤ出版)、『教育観を磨く−子どもが輝く学校をめぐる旅』(共著、日本能率協会マネジメントセンター)、『ワークで学ぶ教育学』『ワークで学ぶ道徳教育』『ワークで学ぶ教職概論』(編著、ナカニシヤ出版)など著書多数。

井藤元

着目したのは記者のノウハウ

3つの力を育みます

論理的思考力

聞く力 話す力
読む力 書く力

表現力

分かりやすく伝える力
編集力

コミュニケーション力

読解力 思考力
問題発見力

PROGRAM プログラム内容

for 高校・大学

記者トレは探究学習を深める学びをサポートします。ニュースを読み解き活用する力(時事力)をつけるニュース時事能力検定と連動して、社会のできごとを多角的に理解することができます。 学習指導要領の改定により「総合的な学習の時間」が 2022年度から「総合的な探究の時間」にかわります。報道の第一線で取材する記者が選んだ記事からさまざまなニュースに触れて、生徒・学生は自らの課題について問いを立て、検証する力を養います。


for 企業

多様な人材が相互理解を図りながら活躍できる職場となるように、言葉の力をブラッシュアップします。言語能力を高めることで、報告書や企画書の作成の効率化が進み生産性向上につながります。また、社内コミュニケーションが活性化されることで社員のエンゲージメントを高めます。


CASE STUDY 導入事例

探究学習

愛媛県 愛光高等学校
栗林政貴 教諭

生徒の表現力を鍛えたいと考えて記者トレを導入しました。

探究学習

奈良県立香芝高等学校
松田雅彦 校長

本校では、令和2年に表現探究コースを新設すると同時に、コース所属の40名を対象として記者トレを活用した探究型の学習を導入しました。

探究学習

昭和女子大学
杉橋朝子 教授

230人以上の大人数クラスだったのですが、現役のアナウンサーの方がご指導くださると聞き、印象に残る実践的な学びを期待しました。

企業研修

大成建設
【人材研修センター長との一問一答】

記者トレによるオンライン研修を実施した大成建設株式会社の横田和丈人事部人材研修センター長に、記者トレを導入した経緯や業務への成果などをお聞きしました。