2015年 織田作之助賞 選考結果

受賞作発表

■織田作之助賞選考結果■
  第32回織田作之助賞は、審査の結果、以下のように決定しました。
 なお、贈呈式は2016年3月7日(月)、午後5時、綿業会館 (大阪市中央区備後町)で行います。


 <織田作之助賞> 受賞2点(副賞各50万円)
 ☆図書名『浪華古本屋騒動記』 著者:堂垣 園江 55歳 女性
 出版社名 講談社

 ☆図書名『あの家に暮らす四人の女』 著者:三浦しをん 39歳 女性
 出版社名 中央公論新社

 <織田作之助賞>選考委員(50音順)
 河田悌一(前関西大学学長、日本私立学校振興・共済事業団理事長)
 高村薫(作家)
 田中和生(文芸評論家)
 辻原登(作家)
 湯川豊(文芸評論家)

■選考経過■
  今回の推薦点数は64点(推薦人29人)(重複を含む)でした。このうちから、下記の候補作4点を選出し、2015年12月17日、午後3時から開いた選考委員会で決定したものです。

【織田作之助賞最終候補作】
 谷川直子「四月は少しつめたくて」(河出書房新社)
 堂垣園江「浪華古本屋騒動記」(講談社)
 星野智幸「呪文」(河出書房新社)
 三浦しをん「あの家に暮らす四人の女」(中央公論新社)



■織田作之助青春賞・U―18賞選考結果■
  織田作之助青春賞と織田作之助U―18賞は2015年8月31日に公募を締切り、審査の結果、以下のように決定しました。
 なお、贈呈式は2016年3月7日(月)、午後5時、綿業会館 (大阪市中央区備後町)で行います。


 <織田作之助青春賞> 受賞作(賞状・副賞:30万円と記念品)
 ★題名「はきだめ」 作者:犬浦香魚子さん(21) 女性=京都市北区在住、大学生

 <織田作之助U―18賞> 受賞作(賞状・副賞:図書券5万円と記念品)
 ★題名「パチンコ玉はUFO、ブルーのビー玉は地球」烏月にひるさん(16) 男性=埼玉県飯能市在住、高校生


 <織田作之助青春賞・U―18賞>選考委員(50音順)
 柏木治(関西大学教授)
 堂垣園江(作家)
 吉村萬壱(作家)

■選考経過■
 織田作之助の最初の小説執筆年齢である24歳までの全国の若者を対象とする平成27年度の「織田作之助青春賞」と「織田作之助U―18賞」(2016年4月1日現在で18歳以下)として、新聞やインターネットなどで応募を呼びかけました。締め切りは、平成27年(2015年)8月31日で、応募数は青春賞が202編、U―18賞が45編でした。数度の予選審査を経て最終候補作品から、選考委員会で受賞作をそれぞれ1編ずつ選出しました。

【織田作之助青春賞最終候補作】
 「はきだめ」犬浦香魚子
 「メチルエフェドリン」荊冠(けんかん)きざき
 「やさしいふたり」秋佐見洋(あきさみよう)
 「挟まれた」金杜昊(とほ)
 「指折り数えて一、二、三」福田幸之助

【織田作之助U―18賞最終候補作】
 「あの日電車で」月島麟
 「夜の十景」芳仲宏暢(ひろのぶ)
 「亡失、描いた夏空」千野聖広
 「パチンコ玉はUFO、ブルーのビー玉は地球」烏月にひる
 「佐々野駅にて」篠原美里


■事務局■
 〒543-0062 大阪市天王寺区逢阪2-5-11、大阪文学振興会「織田作之助賞」係
 Tel:06-6775-1567▽Fax:06-6775-1568

■主催など■
 主催 大阪市、大阪文学振興会、関西大学、パソナグループ、毎日新聞社
 後援 大阪府教育委員会、大阪市教育委員会
 協賛 一心寺、ルーブル書店


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