能登地震救援金 4800万円贈呈

 1月に発生した能登半島地震で皆様から寄せられた災害救援金のうち、2月までに集まった4800万円を被災地の石川県などに贈呈しました。ご協力いただきました皆様にあつくお礼を申し上げます。引き続き救援金を募集します。

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毎日希望奨学金 2024年度奨学生募集

 東日本大震災で保護者を亡くした生徒・学生を支援する「毎日希望奨学金」の2024年度奨学生を募集します。返還の必要はなく、他の奨学金と併用できます。

<応募資格>震災で父母らが死亡・行方不明になった高校生、高専生、短大生、大学生、専修学校生、大学院生など

<募集人数>新1年生を中心に50人程度

<給付額と期間>月額2万円を、正規の最短卒業年度まで

<応募方法>申請書を〒100―8051 東京都千代田区一ツ橋1の1の1 毎日新聞東京社会事業団「希望奨学金」係(03・3213・2674)へ。申請書は岩手、宮城、福島3県の学校・大学などに配布しています。東京社会事業団のホームページからもダウンロード可能

<締め切り>4月22日(必着)

奨学金は読者や団体からの寄付をもとに運営しています。募金にご協力をお願いします。
毎日新聞社
毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団

*募集のしおり
*2024申請書

2024年度 第54回毎日社会福祉顕彰を募集 5月末まで

 2024年度(第54回)毎日社会福祉顕彰を募集します。全国の社会福祉関係の個人や団体の中から優れた業績をあげている3件を選び表彰します。

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相談員を募集 4月末まで 東京いのちの電話

 社会福祉法人「東京いのちの電話」が2024年度のボランティア相談員を募集している。悩みを抱える人に寄り添う電話やインターネットの相談を行っているが、相談員の不足や高齢化で全ての電話には対応しきれないのが現状という。

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小児がん征圧キャンペーン 闘病、癒やす旋律 梯さんら演奏 横浜

 小児がんの子どもや克服した経験者たちを支援する「生きる~2024 若い命を支えるコンサート~」(毎日新聞社など主催)が1月21日、横浜市西区の横浜みなとみらいホールで開かれ、約1300人が世界を舞台に活躍する音楽家たちが奏でる旋律に聴き入りました。小児がん経験者やその家族ら25人も招待されました。

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能登半島地震の救援金を受け付けます

 能登半島を震源とする地震で大きな被害が出ており、毎日新聞社と毎日新聞東京社会事業団は救援金を募集しています。

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「雪と遊ぼう!親と子の療育キャンプ」は中止

 能登地震の影響や余震が続いていることなどを考慮して、「雪と遊ぼう!親と子の療育キャンプ」は中止になりました。

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歳末助け合い募金は受け付けを終了しました

 「歳末助け合い募金」へのご協力ありがとうございました。毎日新聞東京本社、北海道支社管内の270の児童養護施設の子どもたちに、スポーツ用品や文具・玩具を贈り、路上生活者や生活困窮者支援に役立てます。

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第42回肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展

 障害者の生きがいづくりと理解促進を目的に開かれている第42回肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展(日本肢体不自由児協会主催、内閣府・厚生労働省・文部科学省・毎日新聞社会事業団など後援)の表彰式が12月13日、東京都豊島区の東京芸術劇場で対面とオンラインの両方で開催されました。

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2023年度 第53回毎日社会福祉顕彰贈呈式 3団体を表彰

 福祉の向上に尽くした個人、団体を表彰する第53回毎日社会福祉顕彰(毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団主催、厚生労働省、全国社会福祉協議会後援)の贈呈式が10月31日、東京都千代田区であり、受賞した3団体に賞牌と賞金が贈られました。

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2023年度 第53回毎日社会福祉顕彰 3団体に決まる

 福祉の向上に尽くした個人、団体を顕彰する第53回毎日社会福祉顕彰(毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団主催、厚生労働省、全国社会福祉協議会後援)に、全国から推薦された13件のうち次の3件が選ばれました。

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募集の受け付けは終了しました。

「雪と遊ぼう!親と子の療育キャンプ」参加者・ボランティア募集

 第35回雪と遊ぼう!親と子の療育キャンプ(毎日新聞東京社会事業団、NHK厚生文化事業団、日本肢体不自由児協会主催)を2024年1月6日(土)から8日(月祝)までの2泊3日、新潟県南魚沼市の八海山麓スキー場で開催します。

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トルコ・シリア地震救援金 受け付けは終了しました

 2次2490万円を贈呈
 毎日新聞社と毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団は、2月に発生したトルコ・シリア地震で皆様から寄せられた災害救援金のうち、第2次分2490万円を救援活動をしている国連関連機関や民間団体など8団体に贈呈しました。これまでの贈呈総額は4640万円となりました。このうち、東京社会事業団からは、1000万円を6団体(※印)に贈呈しました。

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2023年度いのちの輝き毎日奨励賞決まる

 認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク(東京都文京区)が主催する「令和5年度いのちの輝き毎日奨励賞」の受賞団体が決まり、贈呈式が9月26日に行われた。毎日新聞社と毎日新聞社会事業団のキャンペーン「生きる」に寄せられた小児がん征圧募金を基にして、がん以外の難病に関わる団体等に贈られる。

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2023年度白血病研究基金、17個人・団体に

 白血病治療に取り組む研究者らを支援している日本白血病研究基金(運営委員長・水谷修紀東京医科歯科大名誉教授)は2023年度の研究助成金(総額1400万円)を贈る17個人・団体を決定した。

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4年ぶり、2023サマーキャンプ 共感の笑顔、心に刻む

 がんを告知された子どもたちのための「スマートムンストン サマーキャンプ」が8月18~20日、山梨県北杜市の清里高原にあるキープ自然学校で開催されました。この日を待ち焦がれていた参加者たちは、自然の中で胸の内を語り合ったり、友情を深めたりしながら夏の思い出を心に刻みました。

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毎日希望奨学金チャリティーコンサート
宝塚OG毎日希望奨学金コンサート「忘れない~未来への手紙~」

 東日本大震災で保護者を失った震災遺児の学業継続を応援する毎日希望奨学金チャリティーコンサート「忘れない~未来への手紙~」(毎日新聞社主催)が2022年3月10日、東京・渋谷のオーチャードホールで開かれました。今回が5回目で、ライブ配信も実施。

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山中湖で4年ぶりにサマーキャンプ

 第67回手足の不自由な子どものキャンプ(毎日新聞東京社会事業団、日本肢体不自由児協会、東京YMCA主催)が2023年8月10日から4日間、山梨県の山中湖センターで行われました。コロナウイルスの影響で3年間中止していましたが、4年ぶりの開催となりました。

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富士登山、挑戦 患者のきょうだいら

 きょうだいが小児がんにかかった経験のある子どもや若者らが6日、山梨県の吉田口登山道から富士登山に挑みました。「富士山再生キャンペーン 富士山にアタック」(公益財団法人がんの子どもを守る会、毎日新聞社主催、あいおいニッセイ同和損害保険、毎日新聞東京社会事業団協賛)の一環。新型コロナウイルスの影響で2020年以降は代替イベントが実施されてきたため、富士登山は4年ぶりでした。

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何でも挑戦させてくれた母に感謝

 毎日新聞は、困難な状況で生きる子どもを支援する「母の日・父の日募金キャンペーン」を実施しています。2023年、朝刊に掲載された記事を紹介します。

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2023年度 日本陶芸倶楽部のチャリティー展 101万円を寄託

 アマチュア陶芸家による「日本陶芸倶楽部会員チャリティー作品発表展」が5月16日から21日まで、東京都新宿区の柿傳(かきでん)ギャラリーで行われました。今年は会員182人が制作した337点が展示・販売されました。

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コロナ医療支援金 第7次427万円を寄託

 全国の読者から寄せられた新型コロナウイルス対策医療支援金は第7次分として、北海道、埼玉県、千葉県の3道県と大阪府、福岡県、鹿児島県、沖縄県の4看護協会に総額427万3000円を寄託しました。

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毎日希望奨学金2023年度は189人に

 毎日新聞社と毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団は、東日本大震災で保護者を亡くした生徒や学生を支援する2023年度の「毎日希望奨学金」を189人に給付します。

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コロナ医療支援金の受け付けは、終了しました

 新型コロナウイルス感染症対策として集めていた「コロナ対策医療支援金」は、5月末で受け付けを終了しました。

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東日本大震災救援金167万円を贈呈

 読者から東京・大阪・西部3社会事業団にご寄付いただいた2022年度の東日本大震災救援金167万円を、岩手・宮城・福島の3県に贈呈しました。

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トルコ・シリア地震 第1次2150万円を贈呈

 毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団は、2月に発生したトルコ・シリア地震で皆様から寄せられた災害救援金のうち、第1次分2150万円を救援活動をしている国連関連機関や民間団体など8団体に贈呈しました。

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小児がん征圧キャンペーン 第27次1325万円を32団体に贈呈

 毎日新聞のキャンペーン「生きる」に寄せられた「小児がん征圧募金」第27次分1325万円を、小児がんや難病の子どもの支援や研究に取り組む全国32団体に贈呈しました。

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海外難民キャンペーン2022年度 1430万円を22団体に贈呈

 皆さまから寄せられました2022年度の海外難民・世界子ども救援金1430万円をウクライナなど各地で支援活動をしている国連救援機関や非政府組織(NGO)など22団体に今年3月、贈呈しました。

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歳末助け合い 路上生活者らへの支援

 歳末助け合い事業では、路上生活者や生活困窮者への支援を続けています。東京都台東区の山谷地区を中心に活動する「自立支援センターふるさとの会」「山谷兄弟の家伝道所まりや食堂」「きぼうのいえ」「山友会」「友愛会」「あじいる(旧・隅田川医療相談会)」、池袋を中心に活動する「TENOHASI」、横浜に拠点を置く「市民の会 寿アルク」、新宿で支援活動を行う「新宿ごはんプラス」の9団体に助成金を贈呈しました。

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コロナ医療支援金 第6次916万円寄託

 全国の読者から新型コロナウイルス対策医療支援金が寄せられています。

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肢体不自由児・者の美術展、表彰式を開催

 障害者の生きがいづくりと理解促進を目的に開かれている第41回肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展(日本肢体不自由児協会主催、内閣府・厚生労働省・文部科学省・毎日新聞社会事業団など後援)の表彰式が12月1日、東京都豊島区の東京芸術劇場と受賞者をオンラインでつなぎリモートで開催されました。

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ウクライナ報道の本紙写真がグランプリ

 東京写真記者協会(新聞、通信など36社加盟)による今年の報道写真グランプリの協会賞に、毎日新聞社の小出洋平記者がロシアによる侵攻でポーランドへ避難したウクライナ難民の姿を捉えた「ウクライナの空を思う」(写真)が選ばれました。

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第52回毎日社会福祉顕彰、1個人2団体に

 福祉の向上に尽くした個人、団体を顕彰する第52回(2022年度)毎日社会福祉顕彰(毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団主催、厚生労働省、全国社会福祉協議会後援)に、全国より推薦された19件から次の3件が選ばれました。

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白血病研究基金毎日賞決まる

 白血病治療に取り組む研究者らを支援している日本白血病研究基金(運営委員長・水谷修紀東京医科歯科大名誉教授)は、今年度の研究助成金(総額1300万円)を贈る16個人・団体を決定しました。毎日新聞と毎日新聞社会事業団による小児がん征圧募金を基にした毎日賞(賞金100万円)には「小児白血病研究会AML小委員会」(代表=吉田秀樹・京都府立医科大助教)が選ばれました。

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令和4年度「いのちの輝き毎日奨励賞」決まる

 認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワークが主催する「令和4年度いのちの輝き毎日奨励賞」の受賞団体が決まり、オンラインによる贈呈式が8月31日に行われました。毎日新聞社と毎日新聞社会事業団のキャンペーン「生きる」に寄せられた小児がん征圧募金を基にして、がん以外の難病に関わる団体等に贈られています。

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「離散 モルドバ報告」難民救援キャンペーン

 2022年の「海外難民救援キャンペーン」第2弾はウクライナの隣国モルドバで取材を行い、「離散」に苦しむウクライナからの避難民の現状を伝えました。

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毎日希望奨学金2022年度は187人に

 毎日新聞社と毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団は、東日本大震災で保護者を亡くした生徒や学生を支援する2022年度の「毎日希望奨学金」を187人に給付します。21年度からの継続が138人、新規は49人です。

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創立55周年記念日本陶芸倶楽部会員チャリティー作品発表展

 日本陶芸倶楽部、毎日新聞東京社会事業団、NHK厚生文化事業団が主催する恒例のチャリティー展が5月17日から22日まで東京都新宿区の柿傳ギャラリーで開催され、新型コロナウィルス感染対策を徹底する中、多くの来場者で賑わいました。倶楽部会員の作品に加え著名陶芸家による賛助出品作も展示・即売され、純益の半分は当事業団の社会福祉寄金に寄託されます。
 同展の模様は5月18日の毎日新聞で紹介されました。

全文を掲載します。

「ウクライナ侵攻」難民救援キャンペーン

 毎日新聞と毎日新聞社会事業団による「海外難民救援キャンペーン」としてポーランドに取材チームが入り、戦火を逃れたウクライナ難民の現状を随時掲載しました。新聞に掲載された全文と全写真を紹介します。

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小児がん征圧キャンペーン 第26次分1720万円を38団体に贈呈

 毎日新聞のキャンペーン「生きる」に寄せられた「小児がん征圧募金」第26次分1720万円を、小児がんや難病の子どもの支援や研究に取り組む全国38団体に贈呈しました。1996年に毎日新聞社と毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団が始めて以来、これまでに贈呈した総額は3億9830万円になりました。

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海外難民キャンペーン2021年度 1260万円を20団体に贈呈

 皆さまから寄せられました2021年度の海外難民救援金1260万円をウクライナなど各地で難民支援活動をしている国連救援機関や非政府組織(NGO)など20団体に贈呈しました。

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コロナ医療支援金 第5次1030万円寄託

 全国の皆様から新型コロナウイルス対策医療支援金が寄せられています。
 第5次分として、北海道、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、広島県の10都道府県と福岡県看護協会に総額1030万円を寄託し、これまでの贈呈総額は1億3230万円となりました。

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毎日賞は「日本小児がん研究グループ血液腫瘍分科会」に
白血病研究基金 15個人・団体が決定

 白血病治療に取り組む研究者らを支援している日本白血病研究基金(運営委員長・水谷修紀東京医科歯科大名誉教授)は2021年度の研究助成金(総額1200万円)を贈る15の個人・団体を決定しました。毎日新聞と毎日新聞社会事業団による小児がん征圧募金を基にした「毎日賞」(賞金100万円)には、「日本小児がん研究グループ血液腫瘍分科会」(代表=加藤格・京都大助教)が選ばれました。

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第51回毎日社会福祉顕彰 受賞者決まる

 福祉の向上に尽くした個人、団体を表彰する第51回毎日社会福祉顕彰(毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団主催、厚生労働省、全国社会福祉協議会後援)に、全国より推薦された23件から次の3件が選ばれました。

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コロナ医療支援金 第4次2250万円寄託

 全国の皆様から新型コロナウイルス対策医療支援金が寄せられています。
 第4次分として、北海道、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、大阪府、兵庫県、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県の17都道府県と福岡市、北九州市の2市に総額2250万円を寄託し、これまでの贈呈総額は1億2200万円となりました。

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毎日希望奨学金2021年度は206人に

 毎日新聞社と毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団は、東日本大震災で保護者を亡くした生徒や学生を支援する2021年度の「毎日希望奨学金」を206人に給付します。

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コロナ医療支援金 第3次3900万円寄託

 全国の皆様から新型コロナウイルス対策医療支援金が寄せられています。
 第3次分として、北海道、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、岡山県、広島県、愛媛県、福岡県の17都道府県に総額3900万円を寄託し、これまでの贈呈総額は9950万円となりました。

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海外難民キャンペーン2020年度 980万円を22団体に贈呈

 皆さまから寄せられました2020年度の海外難民救援金980万円を国連救援機関や難民支援活動をしている非政府組織(NGO)など22団体に贈呈しました。

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小児がん征圧募金 第25次分1860万円を33団体に贈呈

 毎日新聞のキャンペーン「生きる」に寄せられた「小児がん征圧募金」第25次分1860万円を、小児がんや難病の子どもの支援や研究に取り組む全国33団体に贈呈しました。1996年に毎日新聞社と毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団が始めて以来、これまでに贈呈した総額は3億8110万円になりました。

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東日本大震災救援金 2020年度分311万円を贈呈

 皆様から東京・大阪・西部3社会事業団にご寄付いただいた、2020年度の東日本大震災救援金311万9401円を、日本赤十字社を通じて被災地に贈呈しました。

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コロナ医療支援金 第2次3400万円寄託

  全国の皆様から多くの新型コロナウイルス対策医療支援金が寄せられています。

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九州豪雨災害救援金第2次贈呈 総額6910万円を寄託

 7月に発生した九州豪雨災害の被災者のために、引き続き全国の皆様から救援金が寄せられました。

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第50回毎日社会福祉顕彰 受賞の3件決まる

 福祉の向上に尽くした個人、団体を表彰する第50回(2020年度)毎日社会福祉顕彰(毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団主催、厚生労働省、全国社会福祉協議会後援)に、推薦された24件の中から次の3件が選ばれました。

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九州豪雨災害救援金 第1次6050万円を寄託

 7月の九州豪雨災害の被災者のために、全国から多くの救援金が東京・大阪・西部の3事業団に寄せられています。

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コロナ対策医療支援金 第1次2650万円を寄託

 新型コロナウイルスと闘う医療従事者を支援するための募金が東京・大阪・西部の3社会事業団に寄せられています。
 第1次分として、北海道、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、富山県、石川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、北九州市の12自治体に総額2650万円を寄託しました。ご協力いただきました皆様にあつくお礼を申し上げます。

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海外難民キャンペーン2019年度 970万円を22団体に贈呈

 皆さまから寄せられました2019年度の海外難民救援金970万円を国連救援機関や難民支援活動をしている非政府組織(NGO)など22団体に贈呈しました。

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令和元年台風19号被害救援金2731万円を2次贈呈

 令和元年台風19号被害救援金として、昨年末の1次贈呈後も多くの募金が東京、大阪、西部の3社会事業団に寄せられました。

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第31回雪と遊ぼう!親と子の療育キャンプ開催しました

—— 楽しい雪遊びに 親子ら90人歓声 新潟で療育キャンプ ——

 手足が不自由な子どもたちに、銀世界で楽しい思い出を作ってもらう「第31回雪と遊ぼう!親と子の療育キャンプ」(毎日新聞東京社会事業団、日本肢体不自由児協会、NHK厚生文化事業団主催)は、2020年1月4日から6日まで新潟県南魚沼市荒金の八海山麓スキー場で開催されました。

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令和元年台風15号被害救援金1305万を贈呈

 2019年の台風15号で被災した方々のために全国の皆様から東京・大阪・西部の3社会事業団に多くの寄付金が集まりました。

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台風19号被害救援金 第1次4500万円を贈呈

 台風19号で被災した方々に対して、全国の皆様から東京・大阪・西部の3社会事業団に多くの寄付金が集まっています。

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終わらぬ恐怖 ナイジェリア報告

 毎日新聞と毎日新聞社会事業団による「海外難民救援キャンペーン」は2019年度で41年目を迎えました。今回は、西アフリカの大国・ナイジェリアを訪れ、ボコ・ハラムの支配下から逃れた少女や元少年兵たちの現状や、貧困にあえぐ人々の様子を報告しました。新聞連載の全文と全写真を紹介します。

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第49回毎日社会福祉顕彰 1人と2団体を表彰

 福祉の向上に尽くした個人や団体を顕彰する2019年度第49回毎日社会福祉顕彰(毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団主催、厚生労働省、全国社会福祉協議会後援)の贈呈式が10月24日、東京都千代田区のパレスサイドビルで行われ、1個人と2団体に表彰額と賞金(100万円)が贈られました。

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西日本豪雨災害救援金第2次分5193万円を寄託

 西日本豪雨災害の被災者に対して、2018年9月の第1次救援金贈呈後も引き続き全国の皆様から東京・大阪・西部の3事業団に多くの募金が寄せられました。第2次贈呈分として、岡山県、広島県、愛媛県、倉敷市に計5193万2205円を寄託しました。

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北海道地震救援金第2次贈呈 総額3799万円に

 2018年9月に発生した北海道地震の被災者に対して、引き続き全国の皆様から東京・大阪・西部の3事業団に救援金が寄せられました。

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熊本地震救援金第5次贈呈 総額1億7911万円に

 2016年4月に発生した熊本地震の被災者に対して、その後も全国の皆様から東京・大阪・西部の3事業団に救援金が寄せられました。昨年までの4回にわたる贈呈に続き第5次分として881万円を熊本県に寄託しました。

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東日本大震災救援金、2018年度は450万円を贈呈

 皆様から東京・大阪・西部3社会事業団にご寄付いただいた、2018年度の東日本大震災救援金450万円を、日本赤十字社を通じて被災地に贈呈しました。

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海外難民キャンペーン 2018年度1005万円を25団体に贈呈

 皆さまから寄せられました2018年度の海外難民救援金1005万円を国連救援機関や難民支援活動をしているNGO(非政府組織)など25団体に贈呈しました。

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「生きる」キャンペーン恒例の「クラシック・ヨコハマ New Yearコンサート」開催

 小児がんの経験者を励ます「クラシック・ヨコハマ 生きる〜2019 New Year若い命を支えるコンサート」が1月14日、横浜市西区の横浜みなとみらいホールで開かれました。コンサートでは、国際的バイオリニストの前橋汀子さんをはじめ、ピアニストの金子三勇士さん、指揮の渡辺一正さんら豪華メンバーが共演し、観客約1800人が美しい音色に聴き入っていました。

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北海道地震救援金 第1次贈呈分3300万円を寄託

 9月6日に発生した北海道地震の被災者に対して、全国から東京・大阪・西部の3事業団に多くの救援金が寄せられています。第1次贈呈分として、北海道および厚真町に計3300万円を寄託しました。ご協力いただきました皆様に心よりお礼を申し上げ、引き続きのご支援をお願いいたします。

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第48回毎日社会福祉顕彰 2団体1個人に

 福祉の向上に尽くした個人や団体を表彰する第48回毎日社会福祉顕彰(毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団主催、厚生労働省、全国社会福祉協議会後援)の贈呈式が10月31日、東京都千代田区のパレスサイドビルで行われ、2団体と1個人に表彰額と賞金(100万円)が贈られました。

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創設「毎日賞」に鹿児島大  〜白血病研究を助成〜

 白血病治療に取り組む研究者らを支援している日本白血病研究基金(運営委員長・水谷修紀東京医科歯科大名誉教授)は2018年度の研究助成金(総額1850万円)を贈る26個人・団体を決定し、10月27日、都内で贈呈式が行われました。

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暴虐の傷痕 〜イラクIS後〜

 2018年度は毎日新聞「海外難民キャンペーン」の第2弾として、復興に向けて歩み始めたイラクから、混迷期に暴虐の限りを尽くしたISから現地の人々が受けた深い傷痕を報告しました。連載の全文を紹介します。【文・千脇康平、写真・木葉健二】

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西日本豪雨災害救援金第1次贈呈分8800万円を寄託

 西日本豪雨災害の被災者に対して、全国から東京・大阪・西部の3事業団に多くの救援金が寄せられています。第1次贈呈分として、岡山県、広島県、愛媛県、倉敷市および現地で救援活動をしているNGO4団体に総額8800万円を寄託しました。

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独立の果てに 〜南スーダン難民報告〜

 2018年度の毎日新聞「海外難民キャンペーン」は内戦が続く南スーダンでの取材を敢行し、人道的支援を必要としている避難民の現状を報告しました。特集と連載企画の全文を紹介します。

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がんの子どもを守る会創立50年 毎日新聞東京社会事業団に感謝状

 小児がんの子どもと家族の支援活動を行う公益財団法人「がんの子どもを守る会」(山下公輔理事長)が創立50年を迎え、記念式典が6月9日、東京都千代田区で開かれ、約210人が参加しました。

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海外難民キャンペーン 2017年度810万円を25団体に贈呈

 皆さまから寄せられました2017年度の海外難民救援金810万円を国連救援機関や難民支援活動をしているNGO(非政府組織)など25団体に贈呈しました。
 毎日新聞社と毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団が海外飢餓・難民キャンペーンを始めた1979年以来、これまでに贈呈した救援金は16億2273万8344円になりました。

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 小児がん征圧募金 第22次分1490万円を31団体に贈呈

 毎日新聞のキャンペーン「生きる」に寄せられた「小児がん征圧募金」第22次分1490万円を、小児がんの子どもへの支援や研究に取り組む全国31団体に贈呈しました。1996年に毎日新聞社と毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団が始めて以来これまでに贈呈した総額は3億2880万円になりました。

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熊本地震救援金第4次贈呈 総額1億7030万円に

 2016年4月に発生した熊本地震の被災者に対して、その後も全国の読者から東京・大阪・西部の3事業団に救援金が寄せられています。昨年までの3回にわたる贈呈に続き第4次贈呈分として730万円を熊本県と日本赤十字社熊本県支部に寄託しました。これまでの贈呈総額は1億7030万円となりました。

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東日本大震災救援金、2017年度は700万円を贈呈

 皆様から東京・大阪・西部3社会事業団にご寄付いただいた、2017年度の東日本大震災救援金700万円を、日本赤十字社を通じて被災地に贈呈しました。これまでの贈呈総額は11億3340万256円となりました。

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当事業団が公益財団法人に移行

 財団法人毎日新聞東京社会事業団(朝比奈豊理事長)は内閣府の認定を受け、2011年12月1日から、名称を「公益財団法人毎日新聞東京社会事業団」と変更しました。
 当事業団は1931(昭和6)年4月23日に財団法人の認可を受け、80周年になります。これまで読者の皆さまに支えられ、国内外の災害の救援のほか、心身障害者福祉、児童福祉、小児がん事業、海外難民救済事業などに取り組んでまいりました。
 公益財団法人は事業に公益性が求められる一方で、特定公益増進法人に該当し、寄付者が税制上の優遇措置を受けることができます。一層のご支援をお願い申し上げます。

東日本大震災救援金

救援募金を受け付けています

 毎日新聞社と毎日新聞東京社会事業団は、東日本大震災の被災者のために救援金を受け付けています。寄せられた救援金は、日本赤十字社などを通じて被災地に送ります。

<申し込み方法>

郵便振替 毎日新聞東京社会事業団(00120・0・76498)。「東日本大震災救援金」と明記してください。送料はご負担願います。
現金書留 〒100-8051 東京都千代田区一ツ橋1の1の1、毎日新聞東京社会事業団「東日本大震災救援金」係(03・3213・2674)。
※いずれも、紙面で匿名を希望される方は「匿名希望」と明記してください。
銀行振り込み 三菱東京UFJ銀行東京営業部(普通0322122)。口座名「毎日新聞東京社会事業団震災救援金」。手数料が無料なのは(1)三菱東京UFJ銀行のATMで、平日の午前8時45分から午後6時までの振り込み(2)同行に口座がある方のインターネットとモバイルのバンキングでの振り込み。これ以外の場合は振込手数料がかかります。ご利用の金融機関でご確認ください。
 銀行から届く振込者名はカタカナ表記のため、紙面掲載や領収証をご希望の方は、その旨を明記し、氏名、住所、電話番号をお書きいただき、振り込み用紙の写しを添えて郵送かFAX(03・3213・6744)で当事業団へお送り下さい。