第32回日韓国際環境賞の受賞者が決定(2026.10.23)


 地球環境保全や気候変動対策で優れた貢献をした東アジア地域の個人や団体、企業を表彰する第32回(2026年)「日韓(韓日)国際環境賞」の受賞者が決まりました。賞金各1万㌦と副賞が贈られます。日韓合同の表彰式は、10月29日に韓国・ソウルで行われます。

 

<日本側>NPO法人銀座ミツバチプロジェクト

 高級ブランド店が並ぶ東京・銀座のビル屋上でミツバチを育て、ハチミツを採取する活動を続けています。ビルの屋上緑化にも取り組むほか、地方と連携して人の交流を作ったり、環境教育にも力を入れたりしています。都市養蜂を通じて自然共生型社会に実現につなげたことが評価されました。

<韓国側>李兪静(イ・ユジョン)氏

 韓国南部の済州島(チェジュド)の海で海女として働きながら、海のごみ拾いを続けています。2024年には環境団体を設立し、海女と専門の潜水士が協力して海中のごみを回収しているほか、ごみが海に流れ込まないよう啓発も進めるなど、海洋環境保全や地域文化継承の取り組みが評価されました。

主催 毎日新聞社、朝鮮日報社
後援 外務省、環境省、経済産業省、在日大韓民国大使館

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