受賞履歴


新聞協会賞(編集部門)

新聞協会賞

新聞(通信・放送を含む)全体の信用と権威を高めるような活動を促進することを目的として1957年に設けられた。最も権威ある日本新聞界のグランプリ。

1957年 「暴力新地図」「官僚にっぽん」「税金にっぽん」
1961年 写真「浅沼社会党委員長刺殺される」
1962年 北九州五市合併促進キャンペーン
1963年 連載企画「学者の森」
1964年 連載企画「組織暴力の実態」
1965年 企画「泥と炎のインドシナ」
1967年 黒い霧キャンペーン
1969年 紙上国会・安保政策の総討論
1979年 「埼玉県・稲荷山古墳の鉄剣から『ワカタケル雄略天皇』の銘」のスクープ
1980年 「早稲田大学商学部入試問題漏えい事件」のスクープ
1981年 スクープ記事「ライシャワー元駐日大使の核持ち込み発言」
1986年 スクープ写真「車イスの田中元首相」
1987年 連載企画「一人三脚・脳卒中記者の記録」
1989年 連載企画「政治家とカネ」
1992年 「リクルート ダイエーの傘下に」のスクープと一連の続報
1996年 企画「アウンサンスーチー、ビルマからの手紙」
2000年 「片山隼君事故」から被害者の権利と支援策の確立を追求し続けた一連の報道
2001年 「旧石器発掘ねつ造」のスクープ
2002年 防衛庁による情報公開請求者リスト作成に関するスクープ
2003年 自衛官募集のための住民基本台帳情報収集に関するスクープ
2006年 「パキスタン地震」一連の写真報道
2007年 長崎市長銃撃事件の写真報道
2008年 「アスベスト被害」一連の報道
2009年 「無保険の子」救済キャンペーン
2011年 「力士が八百長メール」など、大相撲八百長問題を巡る報道
「3・11 大津波襲来の瞬間」をとらえたスクープ写真
2014年 認知症の身元不明者らを巡る「老いてさまよう」の一連の報道
2016年 連続震度7「奇跡の救出」など熊本地震の写真報道
2017年 ボルトも驚がく 日本リレー史上初の銀(写真・映像部門)

日本記者クラブ賞

日本記者クラブ賞

1972年創設。報道・評論活動などを通じて顕著な業績をあげ、ジャーナリズムの信用と権威を高めた個人に贈られる。

1976年 松岡 英夫 サンデー毎日「サンデー時評」など
1984年 増田 れい子 「女のしんぶん」など
1987年 吉野 正弘 夕刊コラム「近事片々」
1990年 諏訪 正人 朝刊コラム「余録」
1992年 岩見 隆夫 朝刊コラム「近聞遠見」など
1995年 山本 祐司 著作「最高裁物語」など
1997年 牧 太郎 サンデー毎日「オウム真理教追及キャンペーン」など
1999年 黒岩 徹 英国・欧州報道
2010年 梅津 時比古 クラシック音楽評論
2012年 萩尾 信也 東日本大震災ルポ「三陸物語」
2014年 山田 孝男 朝刊コラム「風知草」

菊池寛賞

菊池寛賞

1953年創設。

文学、映画・演劇、新聞、放送、出版、その他文化活動一般において、最も清新且つ創造的業績をあげた人、あるいは団体に贈られる。

1954年 横山 泰三
「プーサン」が画風の新鮮と風刺の鋭さで漫画界に一新生面を開いた
1955年 阿部真之助
自由かつ気骨ある政治評論家として、民衆の政治意識を高めた
1957年 社会部
「官僚にっぽん」その他一連の連載記事
依田 孝喜
本社OB(当時、東京本社写真部)記録映画「マナスル」のカメラマンとしての功績
1963年 「点字毎日」
点字新聞の創始者とし40年間、終始変わりない努力
1964年 三宅周太郎
50年間、劇評を続け、かつ文楽の保護など斯界に貢献した
1966年 外信部
「燕山夜話」をいち早く紹介、批判し、中国文化大革命の核心を追求した
1968年 企画「教育の森」
3カ年にわたり、一貫して戦後日本の教育の向上をめざした
1976年 企画「宗教を現代に問う」
あらゆる角度から日本人と信仰の現在的な態様をとらえた
1978年 企画「記者の目」
部署にとらわれず記者を選び、自由にペンを運ばせて新聞に新風をもたらした
1986年 徳岡 孝夫
気鋭のジャーナリストとしての活動のほか、時代の書の翻訳紹介にすぐれた業績をあげた
1988年 加藤 芳郎
40年、ナンセンス漫画一筋、「この人をおいて昭和の漫画は語れない」といわしめた異能の才
1991年 山崎 豊子
「白い巨塔」「不毛地帯」「大地の子」…綿密果敢な取材と豊かな構成力で多数の読者を魅了した
2001年 旧石器遺跡取材班
衝撃のスクープ・旧石器発掘捏造の取材・報道によって考古学界を根底から揺さぶり、日本の先史時代を大きく見直す役割を果たした
2014年 特別報道グループ取材班「老いてさまよう」
認知症の身元不明者という極めて今日的なテーマについて、報道。家族との再会が実現し、国も実態調査に着手するなど、報道が社会を動かすきっかけとなった

※毎日新聞への連載が主な受賞理由となったケースを含む

ボーン・上田記念国際記者賞

ボーン・上田記念国際記者賞

1950年創設。

優れた国際報道活動によって、国際理解の促進に顕著な貢献のあった個人に贈られる。

1950年 高田 市太郎
1956年 橘 善守
1959年 山内 大介
1960年 大森 実
1963年 林 三郎
1965年 三好 修
1966年 高田 富佐雄
1975年 古森 義久
2005年 國枝 すみれ
2008年 高尾 具成
2010年 大治 朋子
2011年 会川 晴之

JCJ(日本ジャーナリスト会議)賞

JCJ(日本ジャーナリスト会議)賞

1958年創設。
毎年、その年のすぐれた言論・報道活動をした団体・個人に贈られる。

1965年 〈本賞〉「日韓会談の本質、南朝鮮の実状を勇敢に正しく報道した業績」
ソウル特派員・柳原義次
1968年 〈本賞〉「教育の森」
村松喬、杉山克己、藤田恭平、山崎政人、牧孝昌
1970年 〈奨励賞〉「新聞対策特別委員会」
労組西部支部・代表、鵜狩照夫
1974年 〈奨励賞〉「豊橋母子三人殺し事件の〝無罪判決〟」
中部本社報道部・椎屋紀芳
1975年 〈奨励賞〉「政変」
政治部・岩見隆夫、上西朗夫、岸井成格、橋本達明
1976年 〈奨励賞〉「一連のロッキード疑獄事件報道」
東京編集局
1979年 〈奨励賞〉「転換期の安保」
政治部・斉藤明、上西朗夫、岡部仁
1980年 〈奨励賞〉「税政連贈賄事件スクープ」
社会部・福永平和、橋場義之
1984年 〈奨励賞〉連載「被爆30年 第五福竜丸事件の周辺」
静岡支局・川井龍介、斗ヶ沢秀俊
1990年 〈奨励賞〉連載「財界と政界〜再編への胎動」
1993年 〈本賞〉連載キャンペーン「不信の明細書」
社会部取材班
1994年 〈本賞〉「日本商事・ソリブジン報道」
大阪本社特別報道部取材班
1995年 〈奨励賞〉「黒い肺 – 旧産炭地からの報告」
東京本社文化報道センター・沢田猛
1998年 〈奨励賞〉「劣化ウラン弾報道」(外信部)
1999年 〈奨励賞〉「防衛装備品調達に絡む不正の追及報道」
東京本社社会部
2000年 〈JCJ賞)「片山隼君の交通事故に端を発した交通問題/犯罪被害者対策キャンペーン」
東京本社社会部
2001年 〈JCJ賞〉「殺さないで 児童虐待という犯罪」
東京社会部取材班
2002年 〈JCJ大賞〉「防衛庁情報公開請求者リストの闇利用をスクープ」
東京本社社会部・大治朋子
2010年 〈JCJ賞〉「ルポ 資源大陸アフリカ─暴力が結ぶ貧困と繁栄」
外信部・白戸圭一
2011年 〈JCJ賞〉「検証 大震災」
震災検証取材班
2016年  〈JCJ大賞〉「憲法骨抜きを許した内閣法制局の対応をスクープ」
東京社会部・日下部聡、青島顕

 


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