「食のたび〜箸と和食の文化史〜」
手で食事をしていた古代以降の日本の食文化の歴史をひもとく特別展です。福岡藩が朝鮮通信使をもてなした食膳(復元)、豊かな食文化が花開いた江戸期の食生活を表す浮世絵、日本近海などで捕らえた魚の姿を精巧に描いた「日本水産魚譜」など約400点が並びます。中国大連市の旅順博物館が所蔵する貴重な箸のコレクションも日本初公開し、東アジア諸国との食文化の共通点も探ります。
開催日 | 2018年10月20日(土)〜12月9日(日) |
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日時の詳細 | 会期中無休。開館時間は午前9時〜午後5時(入館は午後4時半まで)。 |
会場 | 北九州市立いのちのたび博物館(同市八幡東区東田2の4の1) |
料金 | 大人500円、高大生300円、小中生200円。 常設展とのセット券は大人900円、高大生500円、小中生300円。 |
問い合わせ | 北九州市立いのちのたび博物館 093・681・1011 |
関連リンク | 展覧会特設ウェブサイト http://shokutabi.jp/ |
主催 | 北九州市立いのちのたび博物館、毎日新聞社 |