第60回記念伊勢神宮奉納書道展
第60回記念伊勢神宮奉納書道展は終了しました。
第61回展公募要項については6月中旬ごろお知らせいたします。
主催 毎日新聞社 伊勢神宮崇敬会

展 覧 会
とき | 令和3年11月27日(土)〜12月6日(月) |
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ところ | 三重県伊勢市の伊勢神宮内宮饗膳所 |
展覧作品 | <競書の部> 最高賞=文部科学大臣賞、伊勢神宮奉納書道展総裁賞、毎日新聞大賞 特別賞=伊勢神宮大宮司賞、伊勢神宮崇敬会会長賞、伊勢神宮崇敬会理事長賞、三重県知事賞、愛知県知事賞、岐阜県知事賞、伊勢市長賞、伊勢商工会議所会頭賞、伊勢市観光協会会長賞、毎日新聞社賞、伊勢神宮崇敬会賞、大会委員長賞、伊勢賞、記念大賞 計 約500点展示 |
主催 | 毎日新聞社 伊勢神宮崇敬会 |
後援 | 神宮司庁 文部科学省 三重県教育委員会 愛知県教育委員会 岐阜県教育委員会 伊勢市 伊勢商工会議所 伊勢市観光協会 |
公募要項
毎日新聞社と日本教育書道会は昭和37(1962)年、児童・生徒の書写力と書の表現力の向上を目的に、書作品を全国から公募する書道展を企画し、「第1回伊勢神宮奉納書道展」を開催いたしました。以来、関係各位のご協力とご援助により毎年、内宮で奉納書道展を開催し、今日まで書の伝統文化を受け継いで参りました。今年60回の節目を迎えました。これを記念して、特別企画として幼児から高校生を対象にした「学生条幅の部」を設けました。日頃、半紙サイズで稽古をしていることが多いと思いますが、半切サイズにチャレンジして、書の世界観を広げてみませんか。
作品内容 | 語句、書体自由作品形式 作品はすべて縦書きとし表装はしないこと。(用紙はすべて縦使用) |
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部門及び出品料・献書料 | すべて各1点について | ||||||||||
① 競書の部 |
(注意事項)
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② 特別企画「学生・条幅の部」 | 第60回記念として、幼児から高校生までを対象に条幅の部を企画しました。半紙と同様に全作品を伊勢神宮内宮に奉納します。作品は返却しません。半紙と条幅両方に出品できます。審査により、各部から記念大賞1名(伊勢神宮内宮饗膳所に展示)、記念準大賞3名、入選が決まります。 <作品内容>語句自由 <作品形式>用紙は半切(タテ136センチ×ヨコ35センチ)で縦使用、作品はすべて縦書きとし表装はしない 部門および書体・出品料(すべて各1点について800円) ※競書の部(注意事項)(1)~(4)同様に記入 第1部 幼年・小学生…………楷書 |
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③ 献書の部 | 献書祈願のみを希望の一般の方。作品形式は自由 献書料1100円。(注意事項)感謝状を贈呈し冊子に氏名掲載。 作品の左下スミに「献書」と鉛筆で明記のこと。 作品裏面(作品を裏返して右下スミ)に住所、氏名を鉛筆書きで明記のこと。(冊子に氏名掲載のため) |
■出品料
出品料及び献書料は作品とは別に郵便振替でお振り込み願います。
振替口座 00810-0-1100 株式会社 毎日新聞社中部本社
■公募締め切り日
令和3年9月15日(当日消印有効)
■発表
11月中旬、毎日新聞紙上(上位入賞者)
■献書式・表彰式
11月27日(土)※都合により式典など執り行えない場合もあります。
■審査員
- <顧 問> 土屋陽山
- <審査長> 三上栖蘭
- <副審査長> 中津範明(審査長代理)、松永清石
- <第60回記念展審査員> 荒張英之、伊藤吟雪、鵜川稲山、大島修穂、加藤松雲、川合玄鳳、川﨑尚麗、小山荘雪、原田凍谷
■作品送り先&問い合わせ
〒453-6109 名古屋市中村区平池町4の60の12
毎日新聞社中部事業グループ内 「伊勢神宮奉納書道展事務局」係
(午前10時〜午後5時、土・日・祝日を除く)
電 話:052-564-1404
ファクス:052-414-5197