琳派芸術
300年にわたる江戸時代の美術史を華麗に彩った「琳派」の作家たち。17世紀はじめの京都で、本阿弥光悦や俵屋宗達によって導かれた優美で大胆な作風は、およそ100年の時を経て尾形光琳・乾山兄弟へ、さらにその100年後に酒井抱一、鈴木其一師弟へと引き継がれました。時空を隔て継承された美麗で瀟洒な琳派芸術の魅力を、屛風や器など約40点で紹介します。
開催日 | 令和元年6月7日(金)~7月21日(日) |
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日時の詳細 | 月曜休館(7月15日は開館)。開館時間は午前10時~午後5時(入館は午後4時半まで) |
会場 | 出光美術館 門司(北九州市門司区東港町2-3) |
料金 | 一般700(500)円、高大生500(300)円、保護者同伴の中学生以下は無料 ※( )内は10名以上の団体料金 |
問い合わせ | 出光美術館 門司 093-332-0251 |
関連リンク | 美術館ホームページ |
主催 | 出光佐三記念美術館、出光美術館、毎日新聞社 |