The備前―土と炎から生まれる造形美―
備前焼は釉薬を施さず土と炎の造形から生まれるシンプルで原始的なやきものとして、古くから日本人に愛されてきました。
本展では桃山時代に茶人・数寄者によって見立てられた古備前の名品から、その古備前に魅せられ作陶に取り組んできた近代の作家、さらに先達から受け継いだ技術を生かして現代の備前を確立しようとする若手作家の作品まで、重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品も交えた約150点で備前焼の魅力を探ります。
開催日 | 2019年7月13日(土)~9月1日(日) ※休館日7月22日(月)、8月5日(月)、8月19日(月) |
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日時の詳細 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで) |
会場 | 山口県立萩美術館・浦上記念館(萩市平安古町586-1) |
料金 | 一般1,000(800)円、学生と70歳以上800(600)円 18歳以下無料 ※( )内は前売りおよび20人以上の団体料金 |
問い合わせ | 山口県立萩美術館・浦上記念館 0838・24・2400 |
関連リンク | 美術館ホームページ http://www.hum.pref.yamaguchi.lg.jp |
主催 | 備前展萩実行委員会(山口県立萩美術館・浦上記念館、毎日新聞社、tysテレビ山口)、NHKプラネット中国 |