第52回現代女流書100人展 ２月24日～３月１日、日本橋高島屋Ｓ．Ｃ．本館で
毎日書道展を代表する女性書家が最新作を披露する「第52回現代女流書１００人展」を２月24日から、東京・日本橋高島屋Ｓ．Ｃ．本館で開催します。
漢字、かな、近代詩文書、大字書、篆刻（てんこく）、刻字、前衛書の７部門で活躍する100人と顧問６人が出品。芸術性あふれる現代書の多彩な表現を競います。
令和２年４月に毎日書道展審査会員に昇格した書家を招いた「現代女流書新進作家展」も同時開催します。
VRでもご覧いただけます。（２月26日０時より）
現代女流書１００人展をVR（バーチャル・リアリティ＝仮想現実）で公開します。パソコンやスマートフォンで会場内を実際に進むようにご覧いただけます。
一般社団法人VR革新機構の協力で制作し、２月26日０時から９月30日まで無料公開します。
http://mainichi-culture.20210226.3d-vr.jp
出品作家（敬称略）
顧問
秋本耿雨、関口春芳、山崎暁子、米本一幸、矢萩春恵、平野翠甫
１００人展
漢字
赤熊玉蓉、明石幸子、荒井満栄、安藤明美、奥村静香、片根苳雨、神作花紅、木村朱炎、小宮聴真、近藤春湖、齋藤菖園、佐藤有苑、高田春来、高橋亀石、茶木静萌、戸津川政世、鳥海紅蘭、中井言玉、平山美影、皆川恭舟
かな
阿部玉抄、石田敬朋、伊藤柳静、稲垣佐千代、遠藤枝芳、大川壽美子、大越敬桃、太田香舟、景山稔華、勝山初美、木村恵美子、日下野萌、紅林幸子、慶徳紀子、近藤和子、佐伯方舟、佐賀道子、清水玉翠、下谷洋子、杉山玉秀、土屋春研、徳野恵美子、楢原萠春、成田寿苑、南原恵舟、畑中静抄、林玉陽、原田弘琴、藤倉静香、堀桂葉、松井玉箏、松吉久美子、村田容子、山田玉江
近代詩文書
浅田聖子、安倍青珠、江幡春濤、岡榮子、北澤翠香、熊谷宗苑、黒田寿水、佐久間幸扇、佐々木香魚、白石和楓、竹内久晶、橘和代、天満篤子、中田陽子、滑川佳苗、西野桃笠、西本東華、森岡静江、八木花海、山保櫻華、吉田三枝子
大字書
阿曽優子、内門律華、大石千世、兼岡白葉、川島舟錦、小伏小扇、高師游泉、武本蘭石、松岡碧惺、横山夕葉
篆刻
卯中惠美子、島村操
刻字
愛澤柊思、宍戸迪翠
前衛書
太田蓮紅、岡田琇韻、小野恵子、金竹秋苑、清川芭紅、榛葉壽鶴、
右津安輝子、平岡千香子、前田敦子、三森慧香、三宅華邦
新進作家展
漢字
相奈良仁耀、秋田恵月、荒金節子、安藤華祥、石川香雪、大橋静琴、原光笙、松岡永律、宮崎邑鵞、和田柳穂、渡辺雨月
かな
新井文香、井口沙妃子、石井れい子、楠原敬総、小島孝予、竹本きみ、角川爽流、中川菖春、中村由美子、藤井美颯
近代詩文書
伊藤沙舟、井上蓉花、小野田松濤、金子榮風、鎌田舜英、佐々木水苑、進藤翠萌、山崎掃雪、和田葉雪、渡辺瑞筝
大字書
植田美智子、東福青篁、村越蘭水
前衛書
大嶋珀曄、嵯峨翔葉
| 会期 | 2021年２月24日（水）～３月１日（月）、午前10時半～午後７時。３月１日は午後６時まで（入場は閉場30分前まで） ※新型コロナウイルスの感染状況によって変更の可能性あり。最新の情報は日本橋高島屋ホームページをご確認ください。 （https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/ ） |
|---|---|
| 会場 | 日本橋高島屋Ｓ．Ｃ．本館８階ホール |
| 入場料 | 一般８００円、大学・高校生６００円、中学生以下無料 |
| 主催 | 毎日新聞社 |
| 後援 | 毎日書道会 |