第31回 織田作之助賞、選考結果


受賞作発表

織田作之助賞選考結果

  第31回織田作之助賞は、審査の結果、以下のように決定しました。
なお、贈呈式は2015年3月9日(水)、午後5時、綿業会館 (大阪市中央区備後町)で行います。

織田作之助賞

受賞2点(副賞各50万円)

図書名 『阿蘭陀西鶴』
著者 朝井まかて 55歳 女性
出版社名 講談社
図書名 『世界でいちばん美しい』
著者 藤谷 治 51歳 男性
出版社名 小学館
選考経過選考委員(50音順)
  1. 河田悌一(前関西大学学長、日本私立学校振興・共済事業団理事長)
    高村薫(作家、本年度より新任)
    田中和生(文芸評論家)
    辻原登(作家)
    湯川豊(文芸評論家)

今回の推薦点数は69点(推薦人30人)(重複を含む)でした。このうちから、下記の候補作5点を選出し、本日(12月18日、午後2時から)開いた選考委員会で決定したものです。

【織田作之助賞最終候補作】

  1. 朝井まかて
  2. 『阿蘭陀西鶴』講談社
  3. 伊藤たかみ
  4. 『ゆずこの形見』河出書房新社
  5. 戌井昭人
  6. 『どろにやいと』講談社
  7. 藤谷 治
  8. 『世界でいちばん美しい』小学館
  9. 吉村萬壱
  10. 『ボラード病』文藝春秋

織田作之助青春賞・U―18賞選考結果

 第31回織田作之助青春賞と新設の「織田作之助U―18賞」は2014年8月31日に公募を締切り、審査の結果、以下のように決定しました。
なお、贈呈式は2014年3月9日(月)、午後5時、綿業会館 (大阪市中央区備後町)で行います。
*本年度から織田作之助青春賞は佳作を選出せず、受賞作1作のみとなり、U-18賞も受賞作1点のみを選出しました。

織田作之助青春賞

受賞作(賞状・副賞:30万円と記念品)

題名 「ジンジャーガム」
作者 柳澤 大悟(やなぎさわ だいご)
※本名、同じ 25歳 男性 東京都在住

織田作之助U―18賞

受賞作(賞状・副賞:図書券5万円と記念品)

題名 「池から帰るふたり」
作者 中原らいひ(なかはら らいひ)
※本名、髙井清太郎(たかい せいたろう) 17歳 男性 大阪府在住
選考委員(50音順)
  1. 堂垣園江(作家)
    増田周子(関西大学教授)
    吉村萬壱(作家)
選考経過

織田作之助の最初の小説執筆年齢である24歳までの全国の若者を対象とする平成25年度の「第30回織田作之助青春賞」と新設の「織田作之助U―18賞」(2015年4月1日現在で18歳以下)として、新聞やインターネットなどで応募を呼びかけました。締め切りは、平成26年(2014年)8月31日で、応募数は青春賞が241編、U―18賞が76編でした。数度の予選審査を経て最終候補作品から、平成26年(2014年)11月11日に開かれた選考委員会で受賞作をそれぞれ1編ずつ選出しました。

【織田作之助青春賞最終候補作】

  • 「バックギャモン」柴田犬人(けんと)
  • 「老いらくのハンバーガーショップ」鳥豆(とりまめ)卓矢
  • 「海鳴(かいめい)そぞろ」井上田螺(たにし)
  • 「ジンジャーガム」柳澤大悟
  • 「ザマアくん」戸城惹乃(としろひの)

【織田作之助U―18賞最終候補作】

  • 「極彩音の日々」樋田大輝
  • 「雨宿り」北村朱理
  • 「池から帰るふたり」中原らいひ

■事務局
〒543-0062 大阪市天王寺区逢阪2-5-11、大阪文学振興会「織田作之助賞」係
Tel:06-6775-1567▽Fax:06-6775-1568


■主催など

主催 大阪市、大阪文学振興会、関西大学、毎日新聞社
後援 大阪府教育委員会、大阪市教育委員会
協賛 一心寺、ルーブル書店

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