ともに委員会


ともにバリアーゼロ社会へ

「ともに2020」とは

毎日新聞社は多様性を重んじ、人にやさしく、心のあり方も含めてバリアーのない社会を目指します。

2020年に開催される、東京オリンピック・パラリンピックは、世界最大のスポーツの祭典。海外からハンディキャップを持つ人を含め、多くのアスリートや観客が集まります。開催地・東京にとどまらず、日本社会を大きく変革する可能性を持つオリンピックは、社会に存在するさまざまな障害、差別をなくす好機ととらえることができます。

東京オリンピック・パラリンピックのオフィシャル新聞パートナーでもある毎日新聞社は、2016年12月より「ともに2020」キャンペーンを開始。現在、毎日新聞社では、全本社が取材に参加、担当部署の垣根を越え「ともに2020」キャンペーンに取り組んでいます。

創刊145周年を迎え、毎日新聞社はさまざまなバリアーを前にした当事者に寄り添いつつ、共生社会の実現にむけ問題提起にチャレンジしていきます。そして、私たちは徹底した取材にこだわり事実を伝え、多様な意見を紹介する「毎日ジャーナリズム」を貫く決意です。

毎日ユニバーサル委員会

「ともに2020」キャンペーンの一環として、記事への助言や提言をいただく有識者の会「毎日ユニバーサル委員会」を設置しました。さまざまな角度から今後の日本の姿を考える議論の「広場」を目指します。

特集記事
毎日ユニバーサル委員会(50音順)
河合純一氏

河合純一(かわい じゅんいち)氏

早稲田大教育学部卒。先天性の弱視で15歳で全盲に。パラリンピック競泳ではバルセロナからロンドンまで6大会連続出場。金5個を含む計21個のメダルを獲得した。日本身体障がい者水泳連盟会長も務める。昨年、日本人として初めて国際パラリンピック委員会(IPC)殿堂入りした。静岡県出身。41歳。


河内美彦氏

河内美彦(かわうち よしひこ)氏

横浜国大大学院工学府修了。工学博士。広島・呉工業高専在学中にスポーツ事故がもとで19歳から車椅子生活に。1982年1級建築士。89~90年に障害者派遣事業で米国へ渡り、ユニバーサルデザインを学ぶ。2000年にロン・メイス21世紀デザイン賞を受賞。08年から現職。広島県出身。63歳。


河本宏子氏

河本宏子(かわもと ひろこ)氏

1979年3月、同志社大文学部卒。同年全日本空輸入社。国際線の客室乗務員などを経て、2009年執行役員客室本部長。取締役執行役員、常務取締役執行役員などを経て、16年4月から現職(グループ女性活躍推進担当、東京五輪・パラリンピック推進本部副本部長)。京都府出身。60歳。


桜井俊氏

桜井俊(さくらい しゅん)氏

東大法学部卒。1977年郵政省(現総務省)入省。総合通信基盤局長や総務審議官などを経て、2015年に事務次官。16年6月に退官し、現在、三井住友信託銀行顧問。総務省時代は、情報通信分野が長く、NTT再編や携帯電話業界の競争促進に取り組むなどしてきた。群馬県出身。63歳。


鈴木大地(すずき だいち)氏

順天堂大卒。競泳選手として1984年ロサンゼルス、88年ソウル両五輪に出場し、ソウルでは100メートル背泳ぎで金メダルを獲得した。米コロラド大ボルダー校客員研究員、ハーバード大のゲストコーチなどを経て2013年に順大教授。同年日本水泳連盟会長。15年10月に初代の現職。医学博士。千葉県出身。49歳。


  • 毎日の取り組み